おすすめデオドラント14選♡種類や選び方も紹介

デオドラントは、体臭や汗の臭いを防いだり、取り除いたりしてくれるもので、日頃から自分の体臭に気になっている方、汗のかきやすい暑い夏にケアしたい方に大活躍してくれるアイテムです。
体臭は汗に含まれる皮脂が酸化し、そこにバクテリアが繁殖するために起こるので、殺菌効果を配合したデオドラントが多く、無香料のものから香水がわりに使えるさわやかな香りがするものまで様々な種類のものがあります。

今回は意外と知られていないデオドラントを使う前のケアや注意点を紹介しているほか、口コミなどで人気のおすすめデオドラントをまとめました。

デオドラントの選ぶときに大切なことはまず自分がどのような体質なのかを知ることです。体臭について自分の体臭が弱い場合は抗菌力が高いデオドラントを使っても本来の効果があまり感じられず、体臭を悪化させてしまうことがあります。汗の量に関しても汗をかきやすいタイプの方は制汗力が強いものを使うのが効果的で、制汗力がないものを使っては効果はありません。

デオドラントは正しい使い方をすることでより効果を上げることができ、デオドラント本来の力を発揮させることができます。そしてデオドラントの種類はたくさんあるので、自分の生活スタイルと肌に合ったものを選ぶことが一番大切です。

デオドラントの種類・タイプ

スプレータイプ

スプレータイプは、スプレー缶に薬剤が入っており、トップの部分を押すと冷たいミストのような薬剤が噴射します。スポーツの前後に使用するのがおすすめで、吹き付けるとさわやかに香るので、汗のにおいを防いでくれます。

スプレータイプでは無香料タイプもあるほか、パウダーが入っているものもあり、使うと肌の表面をサラサラにしてくれます。 スプレータイプは殺菌効果が薄いものが多いので、ワキガの方には匂いの殺菌効果はあまり期待できません。

ロールオンタイプ

ロールオンタイプは容器の先についた球体を直接ワキにつけ、転がすと液体の制汗剤が出てきて直接気になる部分に塗ることができるタイプです。コンパクトなサイズのものが多く、もち運びに便利なので、外出が多い方などは荷物がかさばらず便利です。

液体が白残りしないので、洋服に付く心配をすることがなく、どんな服のときにでも使えます。効果があまり持続しないという声もあるので、長時間効果を得たい方には不向きかもしれません。

スティックタイプ

スティックタイプはアメリカでは主流のデオドラントで、さまざまな種類のものが売られています。先端部分を気になる部分に直接塗ることができるので、即効性があり、手を汚す心配もありません。またデオドラント効果が高いものが多く、液体のものよりは効果の持続が長いのが特徴です。

ムダ毛があると効果が薄れるのでしっかり処理をしてから使いましょう。コンパクトなサイズのものが多く、もち運びに便利なので、外出が多い方などは荷物がかさばらず便利です。

クリーム（ジェル）タイプ

クリームタイプは制汗剤の効き目が一番あるタイプで、直接肌に塗りこむので肌にしっかりと密着してくれます。スプレータイプのように何度も塗り直す必要はなく、一度塗っただけで効果が持続してくれます。

クリームなので肌との相性をしっかり確かめてから使う必要があり、塗ったあとはしっかりと手を洗い流すことが必要です。他のタイプのデオドラントでなかなか効き目が感じられない場合はクリームタイプを使ってみるのがおすすめです。

ペーパー（シート）タイプ

ペーパー（シート）タイプは外出先で肌がベタついたときに簡単にニオイと汗を拭き取ってくれます。薄いので持ち運びにも便利で、外出先でのニオイケアではシートタイプが一番おすすめです。使い切りなので、使用後はそのまますぐに捨てられるので、とても衛生的です。

シートタイプは、ワキだけでなく、体全体の汗をすっきりとサラサラにしてくれるタイプがほとんどなので、スポーツ後にすぐにシャワーを浴びられないときなど便利です。

デオドラントの上手な使い方：これでもう臭わない！

汗をかいてからデオドラント使用しても十分効果が得られないので、汗をかく前に湿ったタオルや汗拭きシート、ウェットティッシュなどでニオイ物質と雑菌のふき取ることが大切です。おもに湿ったものでふき取ることが大切で、乾燥したタオルやティッシュはニオイ物質や雑菌を吸着することができず、肌が乾燥して余計に汗をかいてしまうので、使用は避けましょう。

ニオイ物質と雑菌をふき取った後は、抗菌・制汗をします。使用する製品は、殺菌・消臭、収れん作用があると言われているミョウバンや制汗力が高いパラフェノールスルホン酸亜鉛（フェノールスルホン酸亜鉛）、殺菌力が高いイソプロピルメチルフェノール（シメン-5-オール）が配合されているものを選ぶのがおすすめです。市販で売られている汗拭きシートやアルコール入りのウェットティッシュは、すでにこのような成分がふくまれているのでケアに最適です。

デオドラントを使う時の注意点

商品を使う際はまずさまざまなタイプのデオドラントを試し、自分にあったものを使うことが大切です。使用後に肌に違和感がみられたり、余計に体臭がきつくなるようなものは肌に合っていないので、すぐに使用をやめましょう。

塗りすぎには注意が必要で、塗りすぎると皮膚の細菌がすべて死んでしまい、減菌状態になると、より強い細菌が繁殖して強いニオイを放つようになってしまいます。また使用後は一日を目途に、きれいに洗い流しましょう。

デオドラントのおすすめ14選を紹介！

■おすすめデオドラント1：デオナチュレ ソフトストーンW

スティックタイプの制汗デオドラントで、手を汚すことなく使えます。直接塗るタイプなので、有効成分が肌にしっかりと密着してくれ、消臭効果が長時間持続し、朝塗って夜まで効果があります。

汗を抑える効果はありませんが、体臭はしっかりとカバーしてくれ、年中通して使えます。有効成分はベタつかずサラッとした塗り心地で、乾かす必要がないので時間がない方でも気軽に使えてすぐに洋服を着ることができるので便利です。

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■おすすめデオドラント2：デオナチュレ 足指さらさらクリーム

足用の制汗剤で、気になる足のニオイ・ムレ・ベタツキをしっかりと防いでくれます。足のニオイの元からしっかりと抗菌してくれ、毛穴を引き締めて汗を抑える効果があります。

天然デオドラント成分アルム石(ミョウバン)主成分としており、無香料・無着色なのでデオドランドのニオイが苦手な方にもおすすめです。使用後はティーツリーハーブと汗の吸収パウダー成分が働いてさらさらとした肌触りになり、さらさら感が長時間効果を持続してくれます。

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■おすすめデオドラント3：エージーデオ24 デオドラントフットクリーム

足用の制汗剤で、殺菌効果と防臭効果で足特有のニオイ菌を防いでくれるほか、保湿成分も配合されているので足裏の角層ケアもしてくれます。制汗成分の酸化亜鉛、クロルヒドロキシアルミニウムが入っており、汗吸湿パウダーが足のムレをサラサラに保ってくれます。

直接足に塗るクリームタイプで、隙間なく有効成分が届くようになっています。長時間使用していても効果が持続してくれるので、オフィスワークなどでなかなか靴を脱げない方におすすめです。

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■おすすめデオドラント4：クリニーク アンティ パースパイラント デオドラント ロールオン

ロールオンタイプのデオドラントなのでお手軽に手入れができ、手を汚すことなくケアできます。容器の先についた球体を直接ワキにつけて転がすと、制汗剤が出てきます。直接気になる部分に塗ることができるので、直に制汗成分が働いてくれます。

コンパクトなサイズなのでもち運びに便利で、外出が多い方などは荷物がかさばらず便利です。とくにたくさん汗をかきやすい方には好評で、大量の汗をかいてもサラサラとしていてにおいません。

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■おすすめデオドラント5：カネボウ ボディフレッシュパウダー ＜ミラノコレクション＞

ボディパウダータイプのデオドラントで、お風呂あがりや寝る前に付けると、サラサラとした心地よい肌触りになります。香りは女子力がアップしそうなピュア・フローラル・フルーティの香りで、すがすがしい清潔感と大人の甘さが感じられます。

首元やデコルトに付けると肌を明るく見せてくれる効果もあり、レフ版効果で顔が明るく若々しい印象に仕上げてくれます。保湿成分にはローヤルゼリーエキスが配合されており、美しい肌を長時間保ってくれます。

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■おすすめデオドラント6：ロート製薬 メンソレータム リフレア デオドラントクリーム

クリームタイプのデオドラントで、手を汚さず直接ワキに塗れるドーム型チューブと、たっぷり使えるジャータイプの2種類があります。どちらもコンパクトなので持ち歩きやすく、気になったときに気軽に使えます。

肌にクリームを伸ばすとさらりと肌に馴染んでいき、ニオイの原因となる菌をしっかりと殺菌してくれる汗に強いデオドラントクリームです。清涼化剤が配合されており、使用後はメンソレータム特有のすーっとした香りがほのかに香ります。

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■おすすめデオドラント7：エージーデオ24 フットスプレー h (無香料)

足用のデオドラントフットスプレーで、殺菌効果と防臭効果で足特有のニオイ菌を防いでくれるほか、保湿成分のヒアルロン酸パウダーも配合されているので足裏の角層ケアもしてくれます。汗吸着パウダーのみょうばんが入っており、汗吸湿パウダーが足のムレをサラサラに保ってくれます。

スプレータイプですが、液が白く残ることはなく、無香料になっています。長時間使用していても効果が持続してくれるので、オフィスワークなどでなかなか靴を脱げない方におすすめです。

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■おすすめデオドラント8：日邦薬品 オドレミン

ワキガ、皮膚汗臭、制汗に効果がある液体タイプで、たくさん汗をかきやすい方におすすめのデオドラントです。入浴後の清潔な肌にビンをよく振ってから化粧水を顔に塗るような感覚で、適量を指先で塗布します。

ワキ下などのとくに汗をかきやすい部分に効果的で、オドレミンを付けた後に乾くのを待つとピタリと汗がとまります。衣類の材質・染料によっては、変色・脱色する場合がありますので、よく乾かしてから衣類を着用するのが大切です。

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■おすすめデオドラント9：ハウス オブ ローゼ ラ・ローゼ ボディパウダー RG

バラプラセンタエキス、ハイブリッドローズエキス、バラ花エキス、ローズヒップ油が配合されたボディパウダータイプのデオドラントで、癒し効果のあるラローゼの香りがまるで生のバラの香りをかいでいるようにみずみずしく、女性に大人気の香りです。

ボディパウダーはコンパクトな専用ケースにパフと一緒に入っています。プレストタイプなので気軽に持ち運ぶことができ、便利です。使用後はすべすべの素肌感を保ってくれ、透明感のある肌に見せてくれます。

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■おすすめデオドラント10：グランズレメディ グランズレメディ

テレビでも取り上げられたニュージーランド生まれの天然成分が配合された靴の抗菌消臭パウダーで、靴の中にニオイの原因となっているバクテリアを除菌することによって100日以上の除菌・消臭効果が持続します。

このパウダーをスニーカーやブーツ、ミュールなどに約7日間振りかけてから履くことが大切で、7日後は驚くほどニオイがなくなっていきます。粉自体はほとんど無臭で、粉が消えても消臭力はそのまま持続するので、長く使えます。

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■おすすめデオドラント11：Ban ニオイブロックロールオン せっけんの香り

ロールオンタイプのデオドラントなのでお手軽に手入れができ、手を汚すことなくケアできます。容器の先についた球体を直接ワキにつけて転がすと、ナノイオン殺菌成分が出てきて肌にとどまりニオイ菌を殺菌し続けてくれます。

直接気になる部分に塗ることができ、ベタつかない速乾処方なので急いでいる朝にも気軽に使えます。4種類の天然フラボノイドを含む植物エキスを配合しており、さわやかなせっけんの香りが心地よいデオドラントです。

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■おすすめデオドラント12：シーブリーズ デオ＆ウォーター A (せっけん)

シーブリーズは夏の定番ですが、デオ＆ウォーター Aはウォータータイプのデオドラントで、化粧水をつけるように気になった部分または全身に塗ることができます。スポーツやジムなどアクティブなことをしたあとにしっかりと汗とニオイをおさえてくれ、爽快成分が配合されているので使用後はスーッと清涼感があります。

さわやかなせっけんの香りがリフレッシュさせてくれ、液体が白残りすることもなく汗でべたついた肌をサラサラにしてくれます。

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■おすすめデオドラント13：小林製薬 ワキガード

お風呂上がりに塗るのがおすすめのデオドラントで、チューブに入ったクリームタイプになっているので、しっかりと肌に密着して汗のニオイなどを防いでくれます。低刺激で軽いつけ心地で、透明なジェルですが白残りはなく、べたつきません。

殺菌成分が入っており、ニオイの原因となる雑菌の繁殖を抑えてくれるので、長時間ニオイを抑えてくれます。また汗腺をひきしめるひきしめ成分が入っているので、汗の分泌を抑えサラサラなつけ心地です。

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■おすすめデオドラント14：ビオレ 薬用デオドラントＺ ロールオン せっけんの香り

ロールオンタイプのデオドラントなのでお手軽に手入れができ、ムラなく塗れ手を汚すことなくケアできます。汗瞬間ドライパウダーが配合されているので、ベタつかずサラサラとした素肌のような状態が続きます。

お肌が弱い方におすすめのデオドラントで、保湿成分のアスナロエキス、ヒアルロン酸、オウバクエキスが配合されているほか、素肌と同じ弱酸性なので肌に優しいつけ心地です。ニオイ菌への殺菌作用があるので、長時間ニオイをケアしてくれます。

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