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スミソニアン博物館:一生に一度は訪れたい!1億4000点を収蔵するアメリカ屈指の博物館群

「スミソニアン博物館」は、アメリカワシントンD.Cとその周辺にある博物館群の名称です。 科学、産業、技術、芸術、自然史など19の博物館、教育研究機関の集合体で、スミソニアン学術協会が運営しています。スミソニアン学術協会が収蔵しているコレクションは1億4000点にものぼると言われており、モネやフェルメールなど有名画家が手がけた絵画はもちろん、月の石やアポロ月着陸船、世界初の飛行機、恐竜の骨格模型、世界最大のブルーダイヤモンド、動物のはく製など様々なジャンルの展示が楽しめるのが魅力です。 一部の特別展示会場を除く、全ての施設が無料で利用できるのもスミソニアン博物館の大きな魅力で、常にアメリカ国内だけでなく、全世界から訪れる観光客で賑わっています。 ここでは、そんな「スミソニアン博物館」について詳しく紹介します。

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スミソニアン博物館の概要&魅力

Natural History Museum

スミソニアン博物館は19の博物館、教育研究機関の集合体で、世界最大の規模を誇ります。
中でも世界各国の本物の航空機や月の石を展示している国立航空宇宙博物館が有名で、ほかにも国立アメリカ博物館や国立自然史博物館、国立アフリカ美術館など様々なジャンルの博物館があるため、訪れるすべての人を楽しませてくれるでしょう。

19の施設のうち、11の施設は国会議事堂とワシントン・モニュメントの間にあり、「モール」と呼ばれる緑豊かで広大な広場に立ち並んでいるため歩いて回ることができ便利です。そのほかの施設もメトロの地下鉄網を利用すると簡単に訪れることができる場所に位置しています。

Washington - Museums on Mall (1965)

スミソニアン博物館はイギリス人科学者ジェームズ・スミソンが1848年に人類の知識と向上と普及を図ることを目的とした研究所の建設ために寄付した遺産を元に設立されました。ジェームズ・スミソンは生前、アメリカを訪問したことはありませんでしたが、死後遺骸のみアメリカ上陸を果たし、棺は現在もスミソニアン協会本部ビル1階に安置されいつでも拝観することが可能です。

現在、スミソニアン博物館の収蔵品は1億4000点にも及び、展示されているのはその中の2%程度だと言われています。
収蔵されている作品を探し出すだけでも重労働で、作品を見たいときに見ることが困難なため、最近では3Dデータを公開し誰でもインターネット環境があればパソコン上で動かしたりズームイン、ズームアウトしたりして楽しめるようになりました。

スミソニアン博物館の運営資金はアメリカ合衆国連邦政府の財源や寄付、寄贈、ミュージアムショップや出版物の利益でまかなわれており、一部の特別展示会場を除くすべての施設を無料で利用することが可能です。

スミソニアン博物館の見どころ1:国立航空宇宙博物館

スミソニアン博物館の中でも圧倒的人気を誇っているのが国立航空宇宙博物館です。航空機史上重要な展示物が所狭しと並んでおり、航空・宇宙ファンにはたまらない空間になっています。ここには世界各国の航空機が展示されていますが、どれも本物で燃料を入れれば飛ぶことができるそうです。

1階中央ホール

Smithsonian National Air and Space Museum, Washington DC

2004年に民間企業初の有人宇宙飛行に成功したスペースシップワンや、人類史上初めて月面着陸を成功させ、当時世界中の注目を浴びたアポロ11のモジュール、世界初の大西洋単独無着陸飛行を成し遂げた飛行機スピリットオブセントルイス、世界初の超音速飛行を成し遂げたベルX-1などが展示されています。
アポロ11のモジュール横には月の石も展示されており、大阪万博で4時間待ちの行列となり一瞬しか見ることができなかったものも、比較的ゆっくり鑑賞可能です。

第二次世界大戦機

2階西側には第二次世界大戦で活躍した戦闘機が展示される展示室があります。ここには、アメリカの戦闘機だけでなく、世界各国の戦闘機があり日本の零戦を見ることが可能です。
ここに展示されている零戦はサイパン島で無傷の状態で捕まり構造を研究されてしまったものの実機で、非常に良い状態で保管されています。第二次世界大戦の戦闘機が展示される展示室の横には第一次世界大戦の戦闘機が展示されている展示室があり、見比べると技術の進歩に驚かされますよ。

ライト兄弟のフライヤー号

Wright Flyer at Smithsonian National Air and Space Museum

世界で初めて飛行に成功したことで知られるライト兄弟が作った飛行機、フライヤー号が展示されています。1903年に作られたフライヤー号を見てみると、飛行機と言うよりもグライダーのような構造で華奢に見えますが、エンジンも装備されており飛行機としての機能を見ることが可能です。このフライヤー号が世界で初めて人を乗せて空を飛んでから100年あまりしか経っていないということに航空産業の進歩を感じます。

宇宙関連

National Air and Space Museum Washington - 037

月面活動に使用されたウーバーや人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の司令船コロンビア号、国際宇宙ステーションの内部を再現した展示など宇宙ファンにはたまらない展示物が多数展示されています。有料で高速飛行機を体験できるフライトシミュレーターもあり、小さな子供を中心に人気です。

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スミソニアン博物館の見どころ2:国立自然史博物館

スミソニアン博物館の中で、国立航空宇宙博物館に次ぐ人気を誇る博物館です。映画ナイトミュージアムの舞台になったことでも有名で、植物、動物、化石、鉱石、岩石、隕石の標本や文化工芸品など約1億2000個を超えるコレクションを誇ります。

動物のはく製

A Rogue Male African Bush Elephant....

国立自然史博物館へ足を踏み入れた瞬間に圧倒されるのが巨大なアフリカ象のはく製です。これは当時世界最大級の象だったそうで、象牙は重すぎてバランスがとれなかったため本物から付け替えてあります。

壁から飛び出してくるようなトラのはく製もあり、今にも動き出しそうな迫力です。そのほかにもトラやバイソンキリンなどのはく製もあります。ここのはく製は狩りの様子や水を飲む様子など、その動物の生態が分かりやすいように展示してあり、サファリパークに来たかのような気分を味わうことが可能です。

恐竜の化石

IMG_0230

ティラノサウルスやトリケラトプス、ステゴザウルスなど大型恐竜の化石が骨を展示する、子供に大人気のエリアです。中でもトリケラトプスの骨は本物で非常に貴重なので、行ったら必ずチェックしておきましょう。また、地球上の生命がどのように進化したのかを学べるパネルや展示もあります。
ただし、このエリアは改装のため2014年4月末から5年間休館になっています。

ホープダイヤモンド

Hope Diamond

持ち主が不幸になるという言い伝えがあり、呪いのダイヤという名称でも有名なダイヤモンドです。45.5カラットの大きなダイヤモンドで、厳重なガラス陳列台の中で360度回りながら展示されています。かつてはルイ14世やイギリスジョージ4世が所有し、その後持ち主を何度も変え宝石商のハリー・ウィンストンが引き取った後、スミソニアン博物館に寄付されました。

スミソニアン博物館の見どころ3:国立アメリカ歴史博物館

National Museum of American History

ここではアメリカ建国以来の歴史や文化をテーマや年代順に展示されており、アメリカという大国がどのように歩みを進めてきたのかを分かりやすく紹介しています。

第16代アメリカ合衆国大統領で、歴代アメリカ合衆国大統領では最も偉大な大統領に挙げられることも少なくないリンカーン元大統領が暗殺された際にかぶっていた帽子や、モハメド・アリのグローブ、映画オズの魔法使いでドロシーが履いた赤い靴など、政治や映画、スポーツと様々なジャンルの展示がされています。

National Museum of American History

歴代ファーストレディーのドレス展示もあり、18世紀からファッションの流れを楽しめます。オバマ元大統領夫人のミシェル・オバマが着用したドレスもあり美しさに目を奪われますよ。

中には核のスイッチが入ったブリーフケースまで展示されています。現在もアメリカ大統領の側近が持ち歩き、いつでも核攻撃ができるように準備されているというアメリカの恐ろしい一面を垣間見ることが可能です。

スミソニアン博物館の見どころ4:スミソニアンキャッスル

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Washington, D.C. - The Smithsonian Castle

国会議事堂からワシントン・モニュメントの間にあるモールには様々な博物館があり、どこからどう回ればいいのか分からないという方も多いはずです。そんなときはモールの中心部にあるスミソニアンキャッスルを訪れてみてください。スミソニアン博物館のインフォメーションセンターになっており、情報収集や各博物館のツアー時間などを調べることができます。

スミソニアン博物館を訪れる際は軽装で

スミソニアン博物館は無料なので、たくさんの博物館を行き来して少しでも多くの展示物を鑑賞したいですよね。しかし、さすがアメリカ。入場の都度金属探知や持ち物検査などのセキュリティチェックが行われるため、貴金属類を付け大きな荷物を持っていくとその都度引っかかり貴重な時間をとられてしまいます。
そのため、訪れる際は軽微な服装にしてセキュリティチェックに時間をとられないようにすることが大切です。

スミソニアン博物館へのアクセス

ワシントンD.Cのスミソニアン博物館を訪れる際は、地下鉄メトロのスミソニアン駅を利用しましょう。
車で訪れる場合、政府職員が働いている平日にスミソニアン博物館周辺で駐車場を探すのは非常に困難です。有料駐車場が周辺にほとんどないので、郊外のパーク・アンド・ライドに駐車し、メトロ地下鉄を利用するのがおすすめです。
週末や祝日は平日に比べ駐車場を見つけやすくなりますが、渋滞が起こりやすくイベント開催時は1時間以上車が動かなくなることもあるので注意が必要です。

スミソニアン博物館のまとめ

National Museum of Natural History

スミソニアン博物館はアメリカ合衆国を代表する観光スポットで、アメリカのみならず世界中の歴史や文化を学ぶことができます。宇宙船や航空機など、子供が喜びそうな展示物が多く、訪れる観光客は小さな子供連れも多いので、ファミリーで訪れるのもおすすめです。
ワシントンD.Cにある博物館だけでも膨大な量を展示しており、すべてを回ろうとすると時間が足りなくなってしまうので、事前に観光プランを練っておくようにしましょう。アメリカ合衆国ワシントンを訪れた際は、ぜひスミソニアン博物館へも足を運んでみてください。

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更新日: 2022年7月7日

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