おすすめ粉ミルク:アレルギー対応も網羅してご紹介
更新日: 2024年12月13日
赤ちゃんの成長に欠かせない粉ミルク。たくさんのメーカーから様々な粉ミルクが販売されているので、どの粉ミルクが良いのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
一見違いが分かり辛い粉ミルクですが、母乳にできるだけ近づけて母乳との混合育児に最適なものや、便秘解消成分を配合したミルク、ミルクアレルギーの赤ちゃんも飲めるミルクなど、様々な特徴があります。また、粉ミルクの形状や作り方もメーカーによって違っています。
そこで今回は、粉ミルクの選び方や、おすすめの粉ミルクについて詳しくご紹介します。粉ミルク選びに迷っていた方はぜひ参考にしてくださいね。
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粉ミルクの種類
粉ミルクには定番の缶入りタイプをはじめ、溶けやすい顆粒タイプ、携帯用としても便利なキューブタイプやスティックタイプなども販売されています。価格重視の方は缶入りタイプ、作りやすさ重視の方は顆粒タイプ、持ち歩き安さ重視の方はキューブタイプやスティックタイプなど、優先したいものや使用頻度によって形状を選ぶのがおすすめです。
粉ミルクの成分
粉ミルクには、五大栄養素はもちろん、基本的な栄養素がしっかりと配合されているので栄養バランス抜群です。細かい成分はメーカーによって異なっていますが、どの粉ミルクも母乳と比べて消化時間がかかるので腹持ちが良いです。また、粉ミルクには生後9ヶ月頃から飲める、離乳食で不足する栄養を補えるフォローアップミルクや、ミルクアレルギーの赤ちゃんも安心して飲めるアレルギー対応ミルクもあります。
■明治 ほほえみ
最初におすすめする粉ミルクは「明治 ほほえみ」。母乳で育つ赤ちゃんと同じ成果を目指して作られた粉ミルクで、使用している産院も多い粉ミルクです。日本で唯一、アラキドン酸とDHAが母乳と同じ濃度で配合されている赤ちゃんの発育に良い粉ミルクです。また、缶の蓋とすり切りが一体化しているので粉が飛び散りにくく粉ミルクを計量しやすいと、作りやすさの面でもおすすめです。
明治 ほほえみ
■明治 ほほえみ らくらくキューブ
次に紹介する粉ミルクは「明治 ほほえみ らくらくキューブ」。缶入りの「ほほえみ」の成分はそのままに、キューブ型になって作りやすさをアップさせた粉ミルクです。いつでも、どこでも、誰でも簡単に調乳できるので、ミルクをつくり慣れていないパパなども安心です。キューブ型でスプーンいらずなので、すり切りの手間もないので携帯用としてもおすすめです。
明治 ほほえみ らくらくキューブ
■明治ステップ
次に紹介する粉ミルクは「明治ステップ」。1歳から3歳頃までの乳幼児期におすすめのフォローアップミルクで、離乳食で不足しがちな鉄分やカルシウム、ビタミンなどの栄養素をバランスよく配合しています。他のメーカーの粉ミルクよりも甘めに作られているので、子どもも嫌がらずに飲んでくれます。スプーンが大きめで計量もしやすく、さっと溶けやすいので調乳もしやすいと評判です。
明治ステップ
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■明治 ステップ らくらくキューブ
次に紹介する粉ミルクは「明治 ステップ らくらくキューブ」。粉のタイプのステップと同じ成分を配合したまま、キューブタイプになっています。面倒な計量も簡単にできるので、携帯用としてもおすすめです。缶入りのタイプよりもかさばらずに保管できます。たまに、少しだけ使用したい方には、缶入りと比較して割高にはなりますが便利でおすすめです。
明治 ステップ らくらくキューブ
■明治ミルフィーHP
次に紹介する粉ミルクは「明治ミルフィーHP」。ミルク、卵、大豆のタンパク質アレルギーの赤ちゃんにも安心の粉ミルクです。良質な乳清たんぱく質を酵素分解してアレルゲン性を低くした風味の良い低分子ペプチドをたんぱく質源として配合しており、母乳や調整粉乳の代替品として使えるようになっています。味や香りは一般的な粉ミルクと変わらないので、赤ちゃんも嫌がらずに飲んでくれると人気の粉ミルクです。
明治ミルフィーHP
■明治 ミルフィーHP スティックパック
次に紹介する粉ミルクは「明治 ミルフィーHP スティックパック」。缶入りタイプのミルフィーHPが小分けされてスティックタイプになっており、携帯用などに便利になっています。計量の手間も省けるので、調乳になれていないパパにも簡単に作ることができます。缶入りと比べてコストはかかりますが、毎日粉ミルクを飲まない赤ちゃんや、夜間授乳する際にも便利と評判です。
明治 ミルフィーHP スティックパック
■明治エレメンタルフォーミュラ スティックパック
7番目におすすめする粉ミルクは「明治エレメンタルフォーミュラ スティックパック」。ミルクアレルギーの赤ちゃんの為に作られた母乳代替食品です。乳児の発育に必要な脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を配合していて、タンパク質に対するアレルギーにも考慮されており、アミノ酸源には抗原性のないアミノ酸のみ使用されているので、安心して使用できます。スティックタイプなので、携帯にも便利です。
明治エレメンタルフォーミュラ スティックパック
■明治MCTフォ-ミュラ
8番目におすすめする粉ミルクは「明治MCTフォ-ミュラ」。脂質吸収障害のある赤ちゃん向けに作られた、母乳や調整粉乳の代替食品として飲める粉ミルクです。ミルクアレルギーの赤ちゃんにも安心して使用できます。一般的な缶入りタイプの粉ミルクと同じなので、使い勝手も問題ありません。特殊ミルクなので、医師の指示に従って使用してください。
明治MCTフォ-ミュラ
■明治必須脂肪酸強化MCTフォ-ミュラ
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9番目におすすめする粉ミルクは「明治必須脂肪酸強化MCTフォ-ミュラ」。こちらも、脂質吸収障害のある赤ちゃん向けに作られた粉ミルクで、母乳や調整粉乳の代替食品として使用できます。先ほど紹介した「MCTフォーミュラ」に必須脂肪酸を強化して作られています。こちらの粉ミルクも特殊ミルクとなっているので、医師の指示に従って使用してください。
明治必須脂肪酸強化MCTフォ-ミュラ
■ビーンスタークすこやか
次に紹介する粉ミルクは「ビーンスタークすこやか」。母乳が足りない時や、母乳の代わりに使用する為に作られた、1歳までの粉ミルクです。身体を活性する効果のあるシアル酸と内側から身体を守るリボ核酸が配合されているのが特徴です。他のメーカーの粉ミルクよりも甘さ控えめに作られていて、ミルク独特の臭みもないので、混合育児の方におすすめです。
ビーンスタークすこやかM1
■ビーンスタークすこやかM1(スティック)
11番目におすすめする粉ミルクは「ビーンスタークすこやかM1(スティック)」。「すこやか」と同じ成分を配合したまま、携帯にも便利なスティックタイプになっています。最新の母乳研究をもとに、母乳に含まれている免疫機能成分が配合された、あっさり味のミルクです。さっと溶けやすいので調乳も簡単です。缶入りのミルクほど使わない方にもおすすめです。
ビーンスタークすこやかM1(スティック)
■ビーンスターク つよいこ
12番目におすすめする粉ミルクは「ビーンスターク つよいこ」。生後9ヶ月頃の離乳食後期から飲むことのできる、フォローアップミルクです。離乳食だけでは摂りきれない栄養素を補うことができます。特に、鉄分とDHAが多く配合されているので知育応援ミルクとしても知られています。水にも溶けやすく、牛乳よりも栄養素がたっぷり含まれているのでおすすめです。
ビーンスターク つよいこ
- 参考価格:1,522円
■ビーンスタークつよいこ(スティック)
13番目におすすめする粉ミルクは「ビーンスタークつよいこ(スティック)」。缶入りタイプの「つよいこ」を小分けにしたスティックタイプになっていて、持ち歩きにも便利になっています。缶入りタイプのものよりも割高ではありますが、衛生面や使いやすさなどは抜群です。缶入りほど頻繁に使用されない方や、缶入りタイプのものを普段使用している方の携帯用としても便利に使用できます。
ビーンスタークつよいこ(スティック)
■ビーンスターク ペプディエット
14番目におすすめする粉ミルクは「ビーンスターク ペプディエット」。牛乳アレルギーの赤ちゃんでも安心して飲める無乳糖ミルクです。雪印ビーンスターク独自の酵素分解技術によって、アレルゲン性を抑えられているので安心して飲めます。また、母乳に近い浸透圧で赤ちゃんに負担をかけず、独特な匂いも抑えられているので飲みやすい風味になっています。
ビーンスターク ペプディエット
- 参考価格:1,836円
■和光堂 レーベンスミルク はいはい
次に紹介する粉ミルクは「和光堂 レーベンスミルク はいはい」。母乳が不足している時や母乳をあげられない時におすすめの、母乳の成分に近づけて作られた粉ミルクです。母乳には含まれていないβグロブ林を低減させ、母乳に含まれているラクトフェリンを配合しています。粉が溶けやすく、粉ミルクの中ではリーズナブルなので、コスパも良く人気です。
和光堂 レーベンスミルク はいはい
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