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■タウシュベツ川橋梁【北海道】
最初におすすめする日本の絶景は「タウシュベツ川橋梁」。糠平湖にかかる旧国鉄士幌線の代表的なコンクリートアーチ橋で、幻の橋といわれています。それはなぜかというと、時期によりその姿を見られないこともあるから。
毎年変わりますが湖の水位が上昇しだす6月ごろから沈み始め、完全に水没するのは8~10月ごろ。湖が凍結し白に彩られ完全な姿を現すのは1月ごろです。日本の四季や天候により姿を変える絶景です。
タウシュベツ川橋梁
- 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
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■美瑛の青い池【北海道】
続いておすすめの日本の絶景は「美瑛の青い池」。十勝岳の災害から守るために美瑛川に作られた人造池の1つです。その池にさまざまな物質が流れ込み変化し、青く見えるようになったそうです。
池周辺の立ち枯れたカラマツや新緑、紅葉や雪のコントコントラストが絶景です。約10分でストーリーを表現したライトップもされています。日本の豊かな自然と不思議が生み出した絶景です。
美瑛の青い池
- 北海道上川郡美瑛町白金
- アクセス:JR美瑛駅から約18km、白金温泉から2.5km
■雲海テラス【北海道】
3番目におすすめする日本の絶景は「雲海テラス」。星野リゾートトマム内にあるテラスから見られる雲海。期間限定で5月中旬から10月中旬ごろの早朝に、条件がそろえば出会える運も試される日本の絶景です。
テラスへはゴンドラで約13分の高さにあります。見られる雲海はダイナミックな動きの太平洋産雲海、雲海からホテルが突き出る様が印象的なトマム産雲海、天気が悪い日ならではの悪天候型雲海があります。
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