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【埼玉】秩父のお土産まとめ:秩父に来たらこれを買おう!

更新日: 2024年4月25日

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埼玉県秩父市は、秩父盆地を中心にした山に囲まれた場所にあります。夏は涼しく、冬は寒さが厳しい土地柄ですが、1年を通じて観光が盛んなエリアでもあります。また、山の幸にめぐまれ、イノシシやシカなどのジビエや山菜・キノコ・柿など地場産の名物も豊富です。また清流で獲れる岩魚や鮎など川魚の味覚も楽しめます。

山奥の印象ですが、和菓子作りも盛んで、老舗の和菓子店も多く存在します。清らかな水から清酒やサイダーなど秩父に行ったら試してみたい商品が勢揃いです。そんな秩父の名物をお土産にしてみませんか。ここでは秩父でおすすめのお土産を紹介します。

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秩父ってどんなところ?

秩父は埼玉県の北部に位置する山間の深い場所にあります。場所柄、山や川をメインにしたスポットが多数あり、観光に人気のエリアです。奥秩父の山は2000m級の山が連なり、秩父連山を作り出しています。地域内にはたくさんの山や丘があり、ハイキングコースも整備され多くの登山者や、ハイカーが訪れています。

春は山桜、夏は荒川の支流の清流にも恵まれ、川遊びや釣り・ライン下り・キャンプなどアウトドアが楽しめ、秋は紅葉・冬は巨大氷柱や秩父夜祭など、多くの人を魅了するスポットです。また、秩父神社や三峰神社・宝登山神社など多くの神社仏閣も点在し、日本初の通貨といわれる「和同開珎」が作られましたが、その和銅は秩父の地から産出されたもので、今もその痕跡を見学できます。

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■【水戸屋本店】ちちぶ餅

はじめに紹介する秩父のお土産は「ちちぶ餅」。
JR秩父駅徒歩10分にある、老舗和菓子店『秩父餅七福本舗 水戸屋本店』の銘菓です。観光途中でも寄りやすい立地で、夕方には売り切れる場合もある人気。何と言っても、名前に「ちちぶ」と名が付く秩父お土産にぴったりの餅菓子です。柔らかいお餅で、ほんのり甘めの餡を包んだシンプルなお菓子。注意したい点は、賞味期限が短いので購入日は帰宅する時がおすすめ。

【水戸屋本店】ちちぶ餅

日本 / 埼玉 / 秩父・長瀞

埼玉県秩父市本町1−22
0494-22-1237

■【水戸屋本店】ちちぶ餅ロール

2番目におすすめする秩父のお土産は「ちちぶ餅ロール」。
秩父銘菓の「ちちぶ餅」がロールケーキに入った新食感スイーツです。創業120年の歴史をもつ、秩父市で老舗の水戸本店が開発したお菓子で、甘さ控えめなクリームを、しっとりしたロール生地で包み込んであります。クリームの中には、輪切りのちちぶ餅が入っていて、もっちりした食感が絶妙。お土産用に冷凍での販売もあり、1時間解凍すると食べ頃になります。

【水戸屋本店】ちちぶ餅ロール

お土産を買える店舗:西武秩父駅前温泉 祭の湯
参考価格:260円

■【相生町水戸屋】秩父カエデ糖たると

申し訳ありませんが、該当のツイートが見つかりませんでした。

3番目におすすめする秩父のお土産は「秩父カエデ糖たると」。
秩父カエデ糖とは、秩父の自然の山で自生するカエデから、採取した風味がよく、ミネラル豊富なメープルシロップです。国内産のシロップは珍しく、量産もできないのでとても貴重なものです。そのシロップを使ったタルトが、秩父土産におすすめ。タルトにはアーモンド・くるみのナッツベースのヌガーをタルト生地に乗せて焼いた、メイプルとナッツが香ばしい逸品です。

【相生町水戸屋】秩父カエデ糖たると

お土産を買える店舗:相生町水戸屋
参考価格:250円
http://www.find-chichibu.jp/db/companies/view/20

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