今回は日本全国に展開、2000ステーションを持つタイムズカーレンタルで予約したレンタカーのキャンセルが必要になった場合について、料金ルールや予約取消をする方法を紹介します。
車を所有していなくても、旅先など必要な時に必要な場所で車を借りることができるレンタカーはとても便利です。しかし、レンタカー予約後に急な予定変更でレンタカーをキャンセルしなければならなくなってしまうこともあります。
ぎりぎりの日程だとキャンセルができるのか、キャンセル料はかかるのか、など不安になることも多いはず。あらかじめ、キャンセルポリシーや予約の取り消し方法を知っておくといざというとき安心です。ぜひ参考にしてください。
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タイムズ カーレンタルのキャンセル手数料
タイムズクラブ会員
期間 | キャンセル料金 |
---|---|
予約乗車時間から24時間以上前 | 無料 |
予約乗車時間から24時間以内 | ピッとGo予約540円(税込)、通常予約1,080円(税込) |
一般(非会員)
期間 | キャンセル料金 |
---|---|
予約乗車日の7日以上前 | 無料 |
6日〜3日前 | 基本料金の20% |
2日前〜前日 | 基本料金の30% |
当日以降 | 基本料金の50% |
※キャンセル料金の上限額は、乗用車の場合一律6,480円(税込)となります。
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クレジットカード支払いの場合
クレジットカードで支払いをした予約の取消をした場合、初回予約後24時間以内でキャンセルした場合はキャンセル料金はかかりません。それ以降のキャンセル料金は、ネットクレジット決済に使用したクレジットカードから引き落とされます。
レンタカー予約日以降にクレジットカード会社の締め日を過ぎ、すでに予約金を引き落とされてからの予約の取消をした場合は、予約金として引き落とした分の貸渡料金からキャンセル料を引いた額が返金されます。
但し、予約取消をした日からクレジットカード会社の締め日までに新たな予約をして予約金の引き落としが発生する際は、返金される予約金と、新たな予約の予約金とが相殺されます。
現金支払いの場合
現金払いを選択していた予約をキャンセルした場合は、クレジットカードの支払いとは違って、お店はキャンセル料を直接引き落とすことができません。
登録したEメールアドレスや郵便、電話にてキャンセル料の請求に関する連絡がレンタカー会社から来ることになります。
料金はクレジットカードで支払いの場合のキャンセル料と変わりません。ただ連絡が来たらすぐに対応することが、払い忘れを防止するのにおすすめです。キャンセル料の支払い請求連絡があったのに放置していると、その後のレンタカー予約ができなくなる恐れがありますので注意してください。
タイムズ カーレンタルのキャンセル方法
タイムズカーレンタルの予約キャンセルをする場合、タイムズクラブ会員であれば公式ホームページ上でログインをしてマイページから予約の変更・照会・キャンセルをクリックして手続きができます。
非会員の場合は公式ホームページのサイト上部に「予約・変更・キャンセル」と表示されているタブをクリックするか、トップページの「予約照会 変更 キャンセル」タブをクリックしてください。予約時に使用したメールアドレスと予約番号の入力が必要となります。必要情報を入力すると予約内容が表示されますので、間違いがないかよく確認してからキャンセルをしましょう。
予約の変更や取消は、利用開始時間の1分前まで可能です。利用開始時間を過ぎてしまうと課金が始まり、変更できるのは返却予定時間のみとなるので注意が必要です。
タイムズ カーレンタル
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