バジェットレンタカーのキャンセルポリシー・予約の取消方法を解説

週末のデートに、休日のドライブに、家族旅行にとレジャーの際にとても便利なのがレンタカーです。最近では、シェアカーブームもあり、お手軽に車を借りられるようになりました。レンタカービジネスも多彩なプランの提供があり選ぶのにも迷ってしまいますね。

バジェットはアメリカ発祥の大規模なレンタカー会社です。日本では唯一の海外国内統一ブランドとして安全性やサービスの良さなどに定評があります。
今回はバジェットレンタカーで予約をした際のキャンセルポリシーや予約の取り消し方法をご紹介します。予約したけれど、日程が変更になってしまった場合にも慌てず対処できるようわかりやすくまとめました。いざという時のために、ぜひ参考にしてください。

バジェット・レンタカーのキャンセル手数料

期間	キャンセル料金
利用日の7日以上前	無料
6日〜3日前	基本料金の20%相当
2日前〜前日	基本料金の30%相当
当日以降	基本料金の50%相当

※キャンセル料金の上限額は、乗用車の場合一律6,000円となります。

クレジットカード支払いの場合

予約乗車時刻を1時間以上過ぎて連絡のない場合は予約取り消しとみなされます。クレジットカードで事前決済の予約をした際は、キャンセルポリシーに沿った内容で予約取り消し手数料が自動的に適用され、カードから引き落としされます。

乗車日の7日前までは無料、乗車6日前～3日前までは支払総額の20％、乗車2日前から前日は支払総額の30％、当日は50％が決済されてしまいます。手数料上限は最大6000円。

連絡なしでも自動的にキャンセルとなり、取り消し手数料のみの支払いで済みますが、今後の予約に不具合が生じる場合があるので必ずキャンセル連絡をすることをおすすめします。

現金支払いの場合

現金で支払う場合でもキャンセルポリシーはクレジットカードの場合と変わりありません。バジェットの場合、1800CC以上のクラスやほとんどの車種がクレジットでの支払いに限られています。緊急な場合ややむを得ない理由を除き、早めにキャンセルするのが良いでしょう。

乗車日の7日前までキャンセルは無料でできます。6日前～当日までは所定の取り消し手数料がかかってしまします。取り消し手数料の上限はクレジットの場合と同じ6000円です。手数料が発生してしまった場合は後日メールや郵便にて支払いの連絡があるので早めに対応しましょう。

バジェット・レンタカーのキャンセル方法

バジェットの場合、支払は貸渡時の前払い制となっており、支払はクレジットカードの利用に限られるケースが多いのが特徴です。
1800CCから3000CCの乗用車、エコカーのプリウス、スペシャリティクラスはクレジット限定の支払いです。その他のクラスも原則としてクレジットカードでの支払いがすすめられます。

キャンセルは、会員登録済みの場合であればインターネットでマイページにて取り消しが可能です。キャンセル可能の予約なら「予約取り消し」ボタンが表示されるのでクリック一つで簡単に取り消せます。一度取り消すと復活することができません。内容をよく確認して手続きを行うようにしてください。

会員登録しなかった場合はバジェットレンタカー総合予約センターへ、電話での予約の場合はキャンペーンの問い合わせ先への電話にてキャンセルします。問い合わせが営業時間外の場合は翌営業日扱いの受付となるので注意してください。