絶品和牛を堪能しよう！神楽坂でおすすめの鉄板焼きディナー4選

更新日: 2024年4月19日

旧・東京日仏学院やフランス関係機関が多く集まり多くの外国人が訪れたことから戦後は「東京のパリ」と呼ばれることもあり、しっとりとした純和風の江戸情緒とパリの雰囲気を併せ持った独特の雰囲気を持つ街・神楽坂。この街には、「食通の街」としてミシュランに認められたように、様々なレストランが路地裏に隠れ家的に点在し、本質にこだわる大人が集まります。通好みの名店揃いのこの街は、大人のデートにも最適。今回は絶品和牛の鉄板焼きを堪能できる名店4選をピックアップしました。記念日や会食など、とっておきのディナーの予約にお役立て下さいね。

■神楽坂Osakaきっちん。

最初におすすめする神楽坂の鉄板焼きディナーは「神楽坂Osakaきっちん。」。東京理科大学の横、裏路地にある一軒家のお店で頂けるのは、鉄板焼きの定番であるステーキやお好み焼きなどのコース。肉は主にサーロイン＝近江牛を、テンダーロイン＝山形牛を、というように指定して使用しますが、銘柄にこだわリ過ぎず、その時に一番良質なものを厳選して使用します。

■鉄板焼 円居 -MADOy- 神楽坂

続いておすすめの神楽坂の鉄板焼きディナーは「鉄板焼 円居 -MADOy- 神楽坂」。和モダンな雰囲気の店内で頂く黒毛和牛はすべて最高級A5ランク。「熟成肉(エイジングビーフ)」・「サーロイン」・「フィレ」・フィレ中最高級部位の「シャトーブリアン」などを心ゆくまで堪能できます。また、こちらでは沖縄島豚「あぐー」が頂けます。

■鉄板焼きダイニング 梵

3番目におすすめする神楽坂の鉄板焼きディナーは「鉄板焼きダイニング 梵」。天然石を積み上げた壁、飛び石が施された通路など、神楽坂らしい上質なインテリアに囲まれた大人がくつろげるダイニングで味わえるのは、フレンチ出身のシェフが提供するひと味違う鉄板焼き。柔らかくジューシーなA5ランクの米沢牛によく合うワインも種類豊富に取り揃えています。