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■ウィリスタワー(Wills Tower)
最初に紹介するビル・ウィリスタワーの「ザ・レッジ」の見どころは「ウィリスタワー(Wills Tower)」。ザ・レッジのある超高層ビルです。現在はアメリカで2番目の高さなんですが、新しいワールドトレードセンターが2013年に完成するまではアメリカで一番高いビルだったんです。かつては“シアーズ・タワー”っていう名前だったんですが改名して“ウィリスタワー”になりました。2つのアンテナが印象的なシカゴのランドマーク的存在のビルです。
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ザ・レッジ(The Ledge)
次に紹介するビル・ウィリスタワーの「ザ・レッジ」の見どころは「ザ・レッジ(The Ledge)」。ウィリスタワーに2009年に新しく作られた展望台から飛び出た全前面ガラス張りのバルコニーです。地上412mのところにあり外壁から約1.3メートル外側に出っ張ったバルコニーの床までもがガラスで出来ています。このガラスのバルコニーに立って写真を撮るのが大人気ですが、ここに足を踏み出すのに結構勇気がいります。安全と分かっていても、足が竦みます。バルコニーから足元をのぞくと、ミニカーより小さい車や米粒ぐらいの大きさの人が、自分の真下を歩いているのが見えます。
展望台は360度シカゴの街が見渡せるようになっています。夜にあるとシカゴの夜景が一望でき、昼間とは違った雰囲気のきらびやかな世界が広がります。ちなみに展望台の名前は“ザ・スカイ・デッキ”です。
アクセス方法
3番目に紹介するビル・ウィリスタワーの「ザ・レッジ」の情報は「アクセス」。シカゴのダウンタウン、高層のオフィスビルが建ち並ぶ中にある一番高いビルがウィリスタワーです。最寄り駅はユニオンステーション(Union Station)で徒歩3分、クインシーステーション(Quincy)からでも徒歩10分です。
営業時間・料金
最後に紹介するビル・ウィリスタワーの「ザ・レッジ」の情報は「営業時間・料金」。ザ・スカイ・デッキに上がるためのチケットはウィリスタワーの地下で売っています。観光シーズンにはエレベーターに乗るために1時間以上待ちになることもあります。
営業時間:9~22時(4月~9月)、10~20時(10月~3月)
料金:大人18ドル(12歳以上)、子供 12ドル(3歳~11歳)
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