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■アビー ロード(Abbey Road)
はじめに紹介するロンドンのストリートは「アビー ロード(Abbey Road)」。アビーロードは、かの有名なビートルズの12枚目のアルバムジャケットに使われたストリートです。世界中からビートルズファンはもちろん、多くの観光客を集めています。
アビーロードがあるのは、リッチな住宅街セント・ジョンズ・ウッドから少し西に行ったところ。一見いたって普通のストリートですが、ビートルズのアルバムジャケットに使われた横断歩道は写真を撮らずにはいられないほど有名な景色になっています。
ちなみに、こちらの横断歩道は歩行者優先になっているので、車の流れが途切れるのを待たなくても、少し手を上げて渡る合図を出せばOKです。ただし、通勤ラッシュの交通量の多い時間帯等は避けたほうがよさそうなので、ご注意ください。
■リージェント ストリート(Regent Street)
続いておすすめのロンドンのストリートは「リージェント ストリート(Regent Street)」。リージェント・ストリートは、ロンドン屈指のショッピング街。観光客にも大人気のストリートです。リージェント・ストリートとは、ヨーク公記念柱から、ピカデリー・サーカスやオックスフォード・サーカスを経て、オールソールズ教会までの約1.4キロを指します。
通りにはたくさんのお店が並び、ウインドウショッピングも楽しめます。最先端のファッションを取り扱うお店からイギリスの老舗トレンチコートのお店や紅茶専門店など、それぞれの好みや目的にあったお店がたくさんあります。ロンドンらしいお土産もきっと見つかりますよ。
ショッピングだけでなく、通りの美しさもリージェント・ストリートの魅力です。弧を描いて伸びるピカデリー・サーカス近辺のストリートは特に美しいので、ぜひごらんいただきたい光景です。
■リトル ヴェニス(Little Venice)
次に紹介するロンドンのストリートは「リトル ヴェニス(Little Venice)」。リトル・ヴェニスは、パディントン駅の北に位置する一角で、その名の通りイタリアのヴェニスのような雰囲気のあるスポットです。リトル・ヴェニスの歴史も古く、リトル・ヴェニス内を流れるグランド・ユニオン・カナルという川には、産業革命期には石炭を運ぶ船が往来していました。今では遊覧船や船旅をするナロウ・ボートがゆったりとすすんでいて、とっても優雅な光景になっています。
川沿いには緑が生い茂り、上品な邸宅がずらっと並ぶ中を歩いていると、ロンドン市内の喧騒から離れて落ち着いた気分になれます。ロンドン市内の観光に疲れた方にはとっておきの散策ポイントです。