おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【福島・猪苗代】五色沼トレッキングで神秘的な美しさを体感しよう!

福島県の猪苗代と聞いたら、スキー場などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。この街には美しい自然が存在します。その中でも正式には五色沼湖沼群と呼ばれている「五色沼」は特に美しいです。どのようなものかというと、名前の通り赤や青、エメナルドグリーン、コバルトブルーなどの水面の色を持つ沼がいくつかで構成されており、その色はもちろん自然で成されるもので、まさに自然の美しさを観て感じることができる場所です。こちらでは、磐梯山の噴火で生まれたその五色沼の魅力、そして神秘的な美しさの秘密を紹介していきます。

続きを読む

https://www.flickr.com

更新日: 2023年11月22日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■裏磐梯ビジターセンター

平成15年4月に開館した裏磐梯のレジャー情報を集めるのに最適な場所、「裏磐梯ビジターセンター」です。磐梯朝日国立公園の自然や住んでいる生物の生態などを分かりやすく展示や紹介をしており、トレッキングや登山、自然観察の出発前に利用することをおすすめします。また、雪室が併設されており、夏は天然の雪を使ったクーラーが体感でき、そちらもおすすめです。

裏磐梯ビジターセンター

福島県耶麻郡北塩原村桧原剣ケ峯1093-697
0241-32-2850
9:00~17:00
火曜日(祝日の場合は翌日休、海の日~8月は無休、GWは開館、年末年始休)
http://www.urabandai-vc.jp

■毘沙門沼

青緑色に光る五色沼で最も大きい沼、「毘沙門沼」です。こちらからは、磐梯山の荒々しい火口壁が目に飛んで見えてきます。毘沙門沼から望む磐梯山は裏磐梯を代表する景観の一つとされており、まさに絶景です。ここでは、ボートに乗ることもでき、多くの観光客に人気で、連日賑わっています。

広告

■赤沼

五色沼の中で、アシの根元に酸化鉄の沈殿物が付着し赤みがかってる沼、「赤沼」です。この沼の名前の由来は、赤沼の周囲の草木は赤い鉄錆色に染まっていることから来ています。しかし、実際は写真のように、水面の色は淡い緑をしています。水際の土の色を見てみると赤系統か褐色にも見えます。

■弁天沼

広告

五色沼の中で2番目に大きい沼、「弁天沼」です。こちらの沼からは、遠く吾妻の山並みにも見ることができ、写真のように綺麗な青々とした水面とのコントラストがまさに絶景です。春には沼の周りに生える、緑の繁々した草たちが、さらに美しさを際立てます。明るく広々としているこの沼を見れば感動すること間違いないです。

■瑠璃沼

五色沼湖沼群の中で最も神秘的だと言われている沼、「瑠璃沼」です。普段は鮮やかなコバルトブルーの水面ですが、時間ごとに色が変化する為、神秘的と言われています。また、五色沼の美しい水の色の元になる水の流れが最初に流れ込んでくるのがこちらの沼で、水質は硫酸イオン、カルシウムを多く含んでいます。

■青沼

大きさは小さいながら五色沼湖沼群の中でも最も青白色に光っている沼、「青沼」です。瑠璃沼から徒歩5分ほどの場所にあり、瑠璃沼の次に水が流れ込んでくる場所です。こちらでは、水生植物の群生が見られます。五色沼の中で、最もコバルトブルーに輝くこの青沼を一度は見てみたいものですね。

■柳沼

探勝路の西端にあり、裏磐梯物産館から最も近い沼、「柳沼」です。上の青沼からは10分ほど歩いた場所にあります。また、桧原湖の遊覧船やボート乗り場もすぐ近くにあります。普段はわりと普通の沼との印象を受けますが、紅葉の季節にはカエデやウルシで美しく染まり、見ごたえ満点の景色が広がります。是非秋に訪れてみたい場所ですね。

観光のおすすめ記事

詳しく

【福島】“天鏡湖”と言われるほど透明度が高い猪苗代湖の周辺スポット6選

猪苗代・磐梯熱海・裏磐梯 - 観光名所

福島県のほぼ中央に位置する、日本で4番目の広さを誇る猪苗代湖を有する大自然に恵まれた観光地・猪苗代。磐梯山南麓にあるほぼ円形の猪苗代湖では水上スポーツやフィッシング、山側では高原の風に乗ってパラグライダーを楽しんだりとアウトレジャーも盛りだくさんです。冬はスキーが人気で、四季を通じてさまざまな遊び方ができるスポットとなっています。 今回は、天鏡湖と言われるほど透明度が高く美しい猪苗代湖周辺スポットをご紹介したいと思います。煌めくエメラルドグリーンの湖を愛でながら、時間が許す限りじっくりと観光スポットを巡ってみてはいかがでしょう?

詳しく

【福島・磐梯】5つの秘湯が集まる土湯峠で立ち寄りたい日帰り温泉6選

猪苗代・磐梯熱海・裏磐梯 - 温泉

自然に囲まれた磐梯には、澄み切った空気の中で気持ち良く入浴して、日帰りできる宿が多くあります。これからご紹介する温泉宿はいずれも標高約1200m以上のところに位置しており、自然の雄大さや季節の移り変わりをダイレクトに感じながら、ゆっくりとくつろげる温泉が人気です。 その標高の高さから、火照った体に気持ちの良いひんやりとしたそよ風が心地よく吹いており、ついつい長湯してしまう方が多くいます。普段の生活では味わえない雰囲気の温泉でゆっくり湯に浸かり、心身ともに日々の疲れを解きほぐし、洗い流してはいかがでしょうか。

詳しく

郡山でおすすめ観光地20選:福島・名所スポットを徹底紹介

郡山・白河 - 観光名所

福島県の中央部に位置する郡山市は、安積平野を中心に市街地が広がる福島県随一の商業都市です。西は猪苗代湖、東に阿武隈山地、北は安達太良山に接するその美しい街並みは、市内のビッグアイ展望台からも望むことができます。首都圏から新幹線で約80分なのをはじめ、鉄道や東北・磐越自動車道が乗り入れており、そのアクセスの良さから“陸の港”と称される都市です。 郡山と言えば、何と言っても日本屈指の桜の名所の多さで有名です。開成山公園の約1300本の桜、永泉寺の樹齢400年の枝垂れ桜、樹高約20mを誇る越代のサクラなど、バラエティ豊かな桜の見どころがそろいます。そのほかにも、国の天然物記念指定を受けている入水鍾乳洞や馬入新田水芭蕉群生地、あぶくま洞といった大自然を感じられる名所が多数あります。 また、リカちゃんキャッスルや星野村天文台といった家族皆で楽しめるスポットも豊富です。そこで今回は、郡山でまずは行っておくべき定番観光名所をまとめました。観光の際にぜひ参考にしてみてください。

詳しく

思わず散策したい!会津・七日街通りでレトロな街並みを感じよう

会津・喜多方・東山温泉 - 散歩・街歩き

レトロな街並みが楽しめる七日通り、街全体がほんのりとした、昔を思わせる雰囲気を感じさせ、のんびりと散策したい気分へと誘われますね。そんな七日通りで、できれば心に残るスポットを訪ねてみたいと思いませんか?今回はレトロな街並みの七日通りで、ぜひ立ち寄ってみたい素敵なスポットを紹介します。 歴史深いお寺や、美味しい和菓子が堪能できるお店に、ここでしか味わえない手造り酒造、また昭和の雰囲気を満喫できるスポットや、会津木綿をゲットできるお店までをまとめてあります。どのお店も、一度は立ち寄って欲しいスポットとなっていますので、ぜひご覧になって見てください。

詳しく

【福島】いわき観光で行っておきたい定番スポットまとめ

相馬・いわき - 観光名所

いわき市は福島県南東部・浜通りに位置する、県内最大の面積と人口を持つ都市で、映画『フラガール』の舞台であるスパリゾートハワイアンズやアクアマリンふくしま、福島県唯一の国宝・白水阿弥陀堂などの観光地があります。また市の魚・メヒカリやそれを模したお菓子、3つの酒蔵、「ウニの貝焼き」などご当地グルメも数多くあります。さらに太平洋に面した土地柄、冬でも降雪が少なく天気が安定しているため、ゴルフ好きな人からも注目されているエリアです。そこで今回は、1年中訪れやすいいわき市で行っておきたい観光スポットを44カ所紹介します。海水浴場や寺社仏閣、美しい景観が堪能できる場所が多くあるいわきに足を運んでみてはいかがでしょうか?

詳しく

【福島】いわき市"小名浜"観光で絶対に行きたいおすすめのスポット5選

相馬・いわき - ビーチ・砂浜

皆さんはいわき市小名浜(おなはま)をご存じですか? 小名浜は、いわき市南部にある地域です。小名浜は海が近いため、マリンスポーツを楽しんだり、美味しい海産物を食べたりと様々な魅力があります。そのほかにも、夏にはいわき最大のイベントである「いわき花火大会」が開催されおり、毎年たくさんの方が小名浜を訪れています。 そんな見所満載の小名浜の中にはたくさんのスポットがありますが、今回はその中でも特におすすめしたい観光スポットを厳選して紹介します。関東地方や東北地方であれば車ですぐに行くことができるので、休日に小名浜へ旅行をしてみてはいかがでしょうか。

詳しく

【福島】宿場町風情が魅力の「大内宿」観光ポイントまとめ

奥会津・只見・湯野上 - 旧市街・古い町並み

福島県の「大内宿」は、会津若松市から一時間ほど南に行った場所にあり、福島県内でも屈指の観光スポットです。茅葺き屋根の民家が軒を連ねた江戸時代の宿場町の風景が現在も残されており、重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているほどです。蕎麦などの名物もあり住人も温かく迎えてくれるこの大内宿で、ノスタルジックを感じ、江戸時代の旅人のような気分になってみてはいかがでしょうか。 こちらでは大内宿に初めて観光へ行く人に読んで欲しい観光のポイントを紹介します。大内宿の名物や観光についての情報はもちろん、大内宿と一緒に観光を楽しめる近隣観光地の猪苗代湖や会津若松市などの情報も合わせてどうぞ。

詳しく

【福島】走るカフェ♪「フルーティアふくしま」の魅力まとめ

福島 - 観光

今、観光列車が人気を集めていますが、フルーツ王国「福島」で2015年4月25日に、福島でとれた旬のフルーツを使用した、オリジナルスイーツが楽しめる観光列車がデビューします。すでに大好評で、約9割もの申し込みがあるという大人気の観光列車の名は、「フルーティアふくしま」。果物王国ふくしまが育んだ新鮮フルーツなどを贅沢に使い、パティシエが心を込めて丁寧に作り上げるオリジナルスイーツが楽しめるカフェ列車です。そこで今回は、「フルーティアふくしま」がいったいどんな観光列車なのか、堂々ご紹介しちゃいます。

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社