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ソルトスプリング島とは
ガルフ諸島はカナダ領域ですが、カナダとアメリカとの国境にあります。行き方は何通りかありますが、ビクトリアからなら直行便のフェリーでスワルツベイ(Swarts Bay)からソルトスプリング島のフルフォートハーバー(Folfort Harbour)まで約35分、バンクーバーからなら直行便のフェリーでツワッセン港(Tsawwassen)からソルトスプリング島のロングハーバー(Long Harbour)まで約85分です。
ロングハーバーからソルトスプリング島のダウンタウンまでは近いんですが、フルフォートハーバーからダウンタウンまでは近くないので、旅行の予定を組む時には注意してくださいね。
サタデーマーケット
ソルトスプリング島といえば有名なのが、4~10月に開かれるサタデーマーケットです。島内にあるオーガニックファームで作られた新鮮な野菜や果物が並び、生産した農家の方が直接販売しています。この野菜などを目当てにバンクーバーや近くの島々から来るお客さんも多いんです。
野菜以外にも、手作りのパンやチーズ、ジャム、クッキーなどの食べ物、陶器、ジュエリー、絵画、ハンドメイドのバックやソープなどが並んでいます。サタデーマーケットは一日中やっていますが、できれば午前中に行くのがおすすめです。人気商品は午後には完売してしまっていることが多んですよ。
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ソルトスプリング島独自の通貨!
なんとソルトスプリング島にはこの島だけの通過(ソルトスプリング・ドル)があるんです。紙幣にソルトスプリング島の自然が描かれた素敵なデザインなんです。もちろんカナダドルも使えますがソルトスプリング・ドルを使ってもお買い物ができます。
無理に両替する必要なないですが、記念やお土産にいいですよね。両替してもらえる場所は何箇所もあるのでビジターセンターで聞いてみてください。
アトリエ巡り
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島には多くのアーティストが住んでいて、ソルトスプリング島の自然からインスピレーションを得ながらそれぞれの作品作りを楽しんでいます。そんなアトリエや工房を見せてもらうことができるんです。
絵画や芸術品のギャラリーやワイナリー、チーズ工房などいろいろな種類があり、島のインフォメーションセンターに“Salt Spring Studio Tour”という地図があり島内のアトリエが載っています。地図を頼りに直接訪ねてみてください。快くアトリエを見せてくれますよ。アトリエと自宅が併設されている場合も多いので、島の人の暮らしも窺うことができます。
島の自然を満喫
お店やホテルなどがある島の中心地は1kmほどの広さで、その周りには島の豊かな自然や畑、ヤギや牛などの家畜が放牧されていたりとのんびりとした島に時間が流れています。島全体は車で30分くらいで回れてしまうので、時間があれば中心地から少し離れたところを散策してみるといろいろな表情の島の自然を見られます。
島自体は車で30分ほど走れば端から端へと行けるほどの大きさなので、少し足を延ばして散策してみるのもおすすめです。
B&Bでアイランドの暮らしを体験
B&BとはBed &Breakfastの略で普通の住宅のような小規模の宿泊施設で、宿泊と朝食がセットになっています。ソルトスプリング島の地元人が経営しているB&Bが多く、ソルトスプリング島の家庭的な雰囲気を感じながら味わいながら一晩楽しめます。
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