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■景福宮(キョンボックン)
はじめに紹介するソウルのパワースポットは「景福宮(キョンボックン)」。総合運ならこちら。1392～1910年(朝鮮時代)の正宮として、王の政務の場、そして生活の場。また、壮大な規模の宮殿としても有名で、韓国を代表する古宮のひとつです。
主要の建物は当時のままの姿で残っているほか、名園として知られている慶会楼(キョンフェル)と香遠池(ヒャンウォンジ)も当時のままの姿で残っていますので、四季折々の美しい名園を楽しめます。
景福宮
韓国 / ソウル / 景福宮/昌徳宮
- 서울특별시 종로구 세종로 1-1
- 02-3700-3904
- (3〜5・9〜10月)9:00〜18:00､(6〜8月)9:00〜18:30､(11〜2月)9:00〜17:00
- 毎週火曜日（※祝日と重なった場合は開園）
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■宗廟(チョンミョ)
続いておすすめのソウルのパワースポットは「宗廟(チョンミョ)」。恋愛運ならこちら。朝鮮王朝歴代の王と王妃と、没後に位を送られた王と王妃の神位が安置されている王室のための霊廟です。
約500年の朝鮮王朝の歴史が集約されている場所で、毎年5月には王室の祭礼儀式である「宗廟大祭(チョンミョデジェ)」などの様々な伝統ある儀式が現在も厳粛に執り行われています。独特の建築様式を取り入れており1995年にはユネスコ世界文化遺産として登録されています。
宗廟(そうびょう)
韓国 / ソウル / 仁寺洞/鍾路
- 서울특별시 종로구 훈정동 1
- 02-765-0195
- (2〜5・9〜10月)9:00〜18:00､(6〜8月)9:00〜18:30､(11〜1月)9:00〜17:30
- 火曜日
■慶煕宮(キョンヒグン)
続いておすすめのソウルのパワースポットは「慶煕宮(キョンヒグン)」。自然豊かなパワースポット。5大古宮の中で最も西側に位置している正宮で、朝鮮時代後期には西殿と呼ばれ、王室の離宮として使用されていました。
ソウルの街の中心部にあり、韓国の歴史と現在が融合しており、市民の憩いの場として親しまれています。韓国木造建築の伝統を表現した 興化門(フンファムン) や動物や妖怪の顔で出来ている石橋、 禁川橋(クムチョンギョ)は必見。
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済州島は韓国の最南部に位置し、東シナ海に浮かぶ火山島です。
総面積は日本の大阪府とほぼ同じ1800㎢、人口約55万人が暮らしています。東洋のハワイと称される観光随一のリゾートアイランドで、温暖な気候が特徴。済州の火山島と溶岩洞窟群として2007年に世界遺産に登録されています。日本から直行便で約2時間、ソウルから国内線で1時間と日帰り旅行も楽しめます。
ゴルフやカジノでレジャーを満喫したり、遠浅のビーチで海水浴やダイビング、シュノーケリングなどのマリンアクティビティも楽しめます。ハルラ山トヤジと呼ばれる高級黒豚や鯛やアワビなどの魚介が名物グルメとして知られており、市場や島内のレストランで食べることができます。
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