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【アムステルダム】水の上に泊まる! 運河に浮かぶ"ボートハウス"6選

アムステルダムの運河沿いには、両岸に優雅なボートハウスがたくさん浮かんでいます。デッキで食事をしていたり、ハンモックを吊るしてお昼寝をしていたり。運河に浮かぶボートの上とはいえ、そこは完全に人の住居として使われているのです。 元々は、運河に囲まれた土地の少ないアムステルダムの住居不足を解消するために始まった、このスタイル。現在のボートハウスの中にはかつて実際に使われていた貨物船で、現在ハウスボートに改築してアパートとなっているものもありますし、あるいはボートホテルとして使用するために、新たにこの目的のために造船さられたものも多くあります。そのためフルキッチン、フリーWi−Fi、テレビなど、快適に過ごせるためのものも揃っているボートがほとんどです。シャワーはもちろん、バスタブまでついているところもあります。 アムステルダムに泊まるなら、他の街では味わえない、こんなボートハウスに宿泊してみませんか? きっとアムステルダムならではの、楽しい思い出のひとつになりますよ♪ 運河の水面に浮かんだ心地よい眠りが、あなたも病み付きになるかも!!

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更新日: 2023年11月21日

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ボートハウスだけじゃない! アムステルダムを満喫しよう

アムステルダムの歴史とは?

オランダ最大の都市であるアムステルダム。アムステルダムとは「アムステル川のダム」という意味で、13世紀頃にはアムステル川河口にダムを築き街が作られました。16世紀には開運貿易の港町として栄え、ヨーロッパ屈指の都市に成長を遂げました。アムステルダム駅を中心にして網の目状に運河が張り巡らされ、その長さは何と100km以上。90もの島々、1500もの橋を含めたこの環状運河地区は、2010年に世界遺産に登録されました。

アムステルダムへのアクセス

アムステルダムの「スキポール空港」へは、成田空港・関西国際空港から毎日直行便が就航しているので、日本からのアクセスも良好です。フライト時間はおよそ11時間30分です。羽田空港・中部国際空港からはフランクフルト経由の便も出ていて、フライト時間は13時間30分ほどです。空港からアムステルダム市内中心部へは約15km。タクシーで約20分、オランダ国鉄なら13~17分でアムステルダム中央駅に到着します。

アムステルダムの観光スポット

アムステルダムでぜひ訪れたいのが「アンネフランクの家」です。ナチスのユダヤ人迫害から逃れるために家族とともに2年間を過ごした家で、アンネフランクはここで『アンネの日記』を書き上げました。「ゴッホ美術館」や「レンブラントの家」、「アムステルダム国立美術館」など、アート好きにはたまらないスポットも豊富。アムステル川にかかる「マへレの跳ね橋」は、現在も開閉する姿を見ることができる跳ね橋です。

アムステルダムの物価

オランダ・アムステルダムの物価は、ユーロ高も影響して日本と比べて同等かやや高く感じるはずです。レストランはちょっとした料理でも高額になってしまいがちなので屋台などを利用すると食費が抑えられますよ。アムステルダムにはいくつかの「フリーパス」があり、美術館や博物館への入場料、公共交通機関の乗車賃がお得になります。日本からアムステルダムへのツアー料金の相場は、6日間で約21万円です。

アムステルダムの治安

麻薬と風俗が合法なオランダは治安が悪そうに思われがちですが、意外にも他の西欧国と変わりません。ただし観光客をターゲットにしたスリや置き引きには注意が必要です。風俗店が並ぶエリア「飾り窓地区」は、夜になるとドラッグの売人やドラッグ使用者が現れるので近づかないようにしましょう。昼に訪れても派手な看板やショーウィンドウ、「飾り窓博物館」などで十分楽しめるエリアなので、「飾り窓地区」観光は昼に行くのがおすすめです。

おすすめアムステルダム土産

ぜひアムステルダム土産にしたいのは、オランダで最も有名なお菓子「ストロープワッフル」。オランダ名産のチーズもおすすめ。薄いクッキー生地の中にはキャラメルソースがたっぷり。コーヒーを入れたカップの上にしばらく置いて、ソースを溶かして食べます。どのスーパーにも多くの種類のチーズがずらりと並び量り売りされているので、味見しながら好きなものを好きなだけ購入できますよ。

Airbnbって?

“Airbnb”は宿泊施設を貸したい「ホスト」と、宿泊先をさがしている「ゲスト」をつなぐサービスです。サービスの名称は、イギリス発祥の低価格帯の宿泊施設「Bed & Breakfast」に由来しています。

Airbnbの最大の特徴は、宿泊施設として営業をしているホテルなど専門の施設に泊まるのではなく、個人のお宅や別荘に泊まることができるというもの。「暮らすように旅をしよう」をキャッチコピーに、世界190カ国以上の“地元の家”が宿泊先として選べるようになっています。

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運河に浮かぶアムステルダムのボートハウスを紹介!

■アムステル川に浮かぶ高級なボートハウス

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アムステルダムのボートハウスの最初におすすめしたいのは「Unique Houseboat Amsterdam Center」。徒歩数分でウォータールースクエアやマーケットにも行ける、便利な場所にあります。観光スポットにも近いですし、バス停やトラムの乗り場もすぐ目の前。

客室はフルキッチンの付いたリビング、洗面とトイレも別。部屋も広めで、暖炉を囲んだくつろげるスペースとなっています。白を基調とした明るく広い空間で、ボートとは思わせない高級なインテリアでゆったりと過ごせます。

https://www.airbnb.jp

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Unique Houseboat Amsterdam Center

Weesperzijde アムステルダム North Holland オランダ

■市内中心部にある真のボートハウス

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2番目におすすめするアムステルダムのボートハウスは「Authentic Houseboat A'dam」。真のボートハウスに泊まりたい方はこちら。主要な観光地は徒歩圏内。オペラハウスは目の前に位置しています。

冬場にはきちんとセントラルヒーティングも入り、寒い冬も心地よく過ごせます。外のデッキでのんびりと運河を眺めながらお昼寝、なんていうくつろぎ方が理想ですね。我が家のように楽しめる、心地よい雰囲気が魅力です。

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Authentic Houseboat A'dam

Amstel アムステルダム Noord-Holland オランダ

■ユニークでモダンな"ヨットハウス"

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次に紹介するアムステルダムのボートハウスは「Spectacular houseboat city centre」。本格的なオーブン付きのキッチン、水量十分なシャワーもあり、タオルやリネンも質のしっかりしたもの。iPhoneやiPadのドック、DVDプレーヤー、サテライトテレビもついているので、ボートであることを忘れるくらいのんびり暮らせます。星空を眺めながらデッキでくつろぐ時間もいいですよ。

自転車も2台付いていて、近場のおいしいレストランのリストも用意されているので、サイクリングでレストランや観光にも便利です。

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Spectacular houseboat city centre

Van Diemenkade アムステルダム North Holland オランダ

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