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福岡からのフェリーはどこへ行く? 福岡から行く船の旅

更新日: 2023年11月21日

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九州の玄関口として知られている福岡。陸・空・海のさまざまな玄関口があり、国内外から多くの人が訪れています。さまざまな交通手段の中でも、ゆったりと旅路を楽しむことができるのがフェリー。福岡からもさまざまな港へ向けてフェリーが運行しています。では、福岡からの航路はどのようなものがあるのでしょうか?どのようなフェリーが運行しており、所要時間はどのくらいで運賃はいくらくらいなのかも気になりますよね?今回は、そんな福岡からのフェリーの航路に加え、無料WiFiなどのサービスや施設、正規料金のほかに、等級料金などがあるのか、また予約割引やパック料金などのお得に利用できる方法があるのかや、フェリーターミナルの情報などもまとめて紹介します。

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福岡に就航するフェリー路線

■九州郵船

【九州郵船】博多ー郷ノ浦(壱岐)

※2018年6月時点の情報です。
福岡の博多港と壱岐の郷ノ浦港を結ぶフェリーです。運航便数は、季節などによって若干異なり、1日3往復柄往復になっています。運賃は、選ぶ等級によって異なっており、乗船時期などによっても異なります。また、子ども運賃は、大人料金の半額になっています。通学や通勤などに便利な定期券の販売なども行われています。乗船時間は2時間20分ほどになっています。船内には、エレベーターやバリアフリー席、多目的トイレなどが備わっており、車椅子の人などにも安心です。そのほかにも、冷水機や自動販売機、ゲームコーナー、展望スペースなども備わっており、船の中でゆっくりと景色を楽しんだり、ドリンクを飲みながらくつろ武ことができます。

【九州郵船】博多ー芦辺(壱岐)

※2018年6月時点の情報です。
博多と壱岐の芦辺を結んでいるフェリーです。運行便数は、季節などによって異なり、1日3往復~5往復ほどになっています。乗船時間は、2時間10分程度になっています。運賃は、選ぶ等級や季節によって異なっているので確認が必要です。子ども料金は、大人料金の半額になっており、通勤や通学に便利な定期券などの販売も行われています。船内には、エレベーターやバリアフリー席、多目的トイレ、車椅子スペースなどが備わっており、車椅子や体の不自由な人にも安心です。また、案内所やゲームコーナー、展望室なども備わっているほか、自動販売機や冷水機などが備わっており、ゆっくりとドリンクを飲みながらくつろいで過ごすことができます。

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【九州郵船】博多ー芦辺(壱岐)ー厳原(対馬)

※2018年6月時点の情報です。
博多から壱岐の芦辺と厳原を結んでいるフェリーと高速船です。運行便数は、季節などによって異なり、1日3往復から5往復ほどになっています。運賃は、選ぶ等級や季節によって異なっており、確認する必要があります。子ども料金は、大人料金の半額になっており、通勤や通学に便利な定期券などの販売も行われています。予約は、高速船は、電話以外にもインターネットからの予約ができます。高速船の船内は、公衆電話やトイレ、売店などが備わっています。フェリーは、エレベーターや多目的トイレ、バリアフリー席などが備わっており、車椅子や体の不自由な人にも安心です。その他にも、案内所やゲームコーナー、展望室、自動販売機などが備わっています。

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【九州郵船】博多ー郷ノ浦(壱岐)ー厳原(対馬)

※2018年6月時点の情報です。
博多から壱岐の郷ノ浦、厳原を結んでいるフェリーと高速船です。運行便数は、季節などによって異なっており、1日に3往復~5往復になっています。運賃は、選ぶ等級や船の種類、季節などによって異なっています。子ども料金は、大人料金の半額になっており、通勤や通学に便利な定期券などの販売も行われています。予約は、普通のフェリーは、電話のみ、高速船は、電話とインターネットからの予約が可能に案っています。高速船の船内には、売店や公衆電話、トイレが備わっており、フェリーは、エレベーターやバリアフリー席、多目的トイレや車椅子スペースなどが備わっているので、車椅子の人や体の不自由な人にも安心です。また、案内所やゲームコーナー、展望室、自動販売機なども備わっています。

【九州郵船】博多ー比田勝(対馬)

※2018年6月時点の情報です。
葉からと比田勝を結んでいるフェリーです。運行便数などは、季節などによって異なっていますが、基本的には1日2往復になっています。運賃は、選ぶ等級や季節などによって異なっているため、確認が必要です。子ども料金は、大人料金の半額になっており、通勤や通学に便利な定期券などの販売も行われています。予約は、電話でのみの受付となっています。フェリーには、自動販売機や冷水機、トイレが備わっていますが、多機能トイレやバリアフリー席など、体の不自由な人へ向けての設備は整っていないので、体の不自由な人は、注意が必要です。また、お土産物などの販売や、軽食などの食事の販売は行っていないので、食事は、ターミナルなどで購入する必要があります。

九州郵船の就航ターミナル

博多埠頭第2ターミナル

天神から車で5分または、西鉄バスで約10分、JR博多駅から車で10分または、西鉄バスで20分、福岡空港から車で20分のところにあるターミナルです。ターミナル周辺には、24時間営業の駐車場があり、300台以上の駐車が可能になっています。ターミナルには、お土産物屋やレストランなどさまざまなショップが揃っています。

博多埠頭第2ターミナル

〒812-0021 福岡県福岡市博多区築港本町
092-281-0831

郷ノ浦港

壱岐の海の表の玄関口と言われているターミナルです。国の重要港湾に指定されていることでも有名で、ターミナルを中心に、街が開けています。ターミナル内には、切符売り場や待合室の他、喫茶店も備わっており、軽食やドリンクなどを味わいながら船を待つことができます。また、レンタサイクルの受付や観光案内所なども備わっています。

郷ノ浦港

〒811-5135 長崎県壱岐市郷ノ浦町郷ノ浦
092-047-0003

芦辺港

壱岐の北東部にある島の東の玄関口になっているターミナルです。壱岐と博多港路の最短距離になっています。海に面した埋め立て地になっており、ターミナルビルのほか、駐車場も備わっています。ターミナル内は、切符売り場や待合室の他、レンタサイクルの受付や観光案内所なども備わっており、便利になっています。

芦辺港

〒811-5463 長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2575-22
092-045-3011

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