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■松本市美術館
最初におすすめする松本の美術館&博物館は「松本市美術館」。入口にある大きな花のオブジェが目を引くのが松本市美術館です。このオブジェは松本市出身で世界的なアーティスト草間彌生の「幻の花」というオブジェになります。美術館の3階にはその他にも草間彌生の作品が展示されています。
その他にも、書家の上條信山や油絵画家の田村一男らの作品を見られます。また、地元に根付いた美術館を目指しており、市民アトリエや市民ギャラリーなどもあり観光客だけでなく地元民にも愛されている美術館です。
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■まつもと市民芸術館
次に紹介する松本の美術館&博物館は「まつもと市民芸術館」。世界的に有名な建築家・伊東豊雄氏が設計をてがけ、2004年に完成したのがまつもと市民芸術館です。上から見るとバイオリンのような形をした劇場は主ホール、小ホール、実験劇場などを兼ね備えており、様々な芸術鑑賞の場として使用されています。また、中にはカフェや休憩室、屋上庭園があるのでゆっくりとした時間を過ごしたい人におすすめです。
■松本市はかり資料館
次に紹介する松本の美術館&博物館は「松本市はかり資料館」。明治から昭和の時代まで営業を行っていた竹内度量衡店が資料や建物を提供してできたのが松本市はかり資料館です。なまこ壁が使われた土蔵や蔵座敷のある古き良き建物の中には約1,300点ものはかりが展示されています。貴重なはかりだけでなく、建物の魅力も楽しめるこの資料館は休憩スペースもあり、じっくりとはかりを見学できます。入場料は200円です。
松本市はかり資料館
- 長野県松本市中央3-4-21
- 0263-36-1191
- 9:00~17:00
- 月曜、12/29~1/3
- 大人300円、中学生以下無料
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