【沖縄】島の味を堪能！ 石垣島でおすすめの食堂６選

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ここ最近、沖縄の中の離島で一番観光客が多く訪れている離島、「石垣島」です。2013年3月に新石垣空港がオープンして以来、成田や関空からも直行便が飛ぶようになり、アクセスが便利になったことが大きな理由です。もちろんその他にも様々な理由がありますが、その1つに、食事が美味しいことがあります。

新鮮な魚介類やフルーツはもちろん、八重山そばや石垣牛の料理など、石垣島でしか味わえない料理がまさに絶品です。こちらでは石垣島を訪れた際は是非立ち寄って頂きたい、人気の食堂を紹介します。こちらで食事をすれば石垣島をもっと好きになるはず♪

■あだん亭

石垣島の食堂で最初におすすめしたいのは「あだん亭」。日航八重山ホテル前の道路沿いにある石垣島郷土料理の居酒屋です。

こちらでは東京では馴染みのない、ナーベラの酢味噌やあらこーこー焼きなどメニューを見ても、どんな料理かわからない石垣島独自の料理を食すことができます。おすすめの料理は、フーチャンプルーです。食感がふわふわで、チャンプルーの中の王様とも思えるほどおいしいです。

■なかよし食堂

続いておすすめの石垣島の食堂は「なかよし食堂」。石垣離島ターミナルから徒歩15分のメイン道路沿いにある沖縄そばをメインとした食堂です。

おすすめのおそばは、「八重山そば」です。スープの色は少し濃いですが、味はちょうど良く、そばは丸麺で、水分が少なめであり、スープとの相性が良いです。特にそばに乗っている細切れにされたお肉は、臭みが無く、甘めに味付けされ柔らかく絶品です。

■明石食堂

3番目におすすめする石垣島の食堂は「明石食堂 」。ルート390号線を平久保崎へ行く途中にある、常に行列ができるほどの人気の食堂です。

こちらのお店には、八重山そば、野菜そば、ソーキそばをはじめ、カツ丼などもあります。おすすめはソーキそばです。そばの上には大きなソーキが二つ乗っており、軟骨まで含め本当にとろとろに煮込まれており、甘辛の味付けがやみつきになります。スープとそばとの相性もばっちりです。