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※各イベントは、新型コロナの収束状況により開催内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。
7月のお祭り
■入谷朝顔まつり(入谷鬼子母神)
最初に紹介する東京の夏祭りは「入谷朝顔まつり(入谷鬼子母神)」。毎年7月の6日から8日までの3日間行われる"入谷朝顔まつり(入谷鬼子母神)"は、入谷鬼子母神を中心に120軒の朝顔業者と100軒の露店が並びます。江戸末期から有名だった入谷の朝顔は大正に入り姿を消していきましたが、戦後に世の中を明るくしようと昭和中期に復活しました。このお祭りは下町の夏の風物詩とも呼ばれ、毎年40万人以上の人が訪れます。今年は4年ぶりの開催となります。
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■ほおずき市(浅草寺)
次に紹介する東京の夏祭りは「ほおずき市(浅草寺)」。7月10日は千日分の参拝に相当するご利益が得られると言われており、その7月10日と前日の9日に行われる四万六千日の縁日にちなんで催されるのが"ほおずき市(浅草寺)"です。約120軒のほおずきの露店が境内に並び、多くの参拝者で賑わいます。かつては薬草としても評判だった色鮮やかなほおずきに心癒されてはいかがでしょうか。
■【2023年開催未定】うえの夏まつり(上野公園周辺)
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※2023年の開催は現時点では未定です。下記は2019年の情報です。
3番目に紹介する東京の夏祭りは「うえの夏まつり(上野公園周辺)」。7月中旬から8月中旬までの1か月にわたり開催される"うえの夏まつり"は、パレードを始めとうろう流しや納涼浴衣撮影会など多くのステージや寄席が催されます。メインイベントにもなっているパレードでは様々な日本の伝統的な踊りを楽しむことができ、必見です。掘り出し物が見つけられる骨董市やB級グルメを楽しめるバリエーション豊富な屋台も見逃せません。
うえの夏まつり
- 不忍池・水上音楽堂・上野公園・上野中央通りなど
- 03-3833-0030(上野観光連盟)
■神楽坂まつり(毘沙門天善國寺周辺)
4番目に紹介する東京の夏祭りは「神楽坂まつり(毘沙門天善國寺周辺)」。通常のお祭り屋台とは一味違う屋台メニューを楽しむことができる屋台が評判の"神楽坂まつり(毘沙門天善國寺周辺)"では、阿波踊りやほおずき市などが催されます。また、一部の神楽坂商店は、浴衣で買い物や飲食をするとお店によって様々なサービスを受けられるところもあります。ゆかたセットを持っていくと着付けをしてくれるサービスもあるので、是非利用してみてはいかがでしょうか。ほおずき市は7月26・27日、阿波踊り大会は7月28・29日に開催予定です。
神楽坂まつり(ほおずき市・阿波踊り)
- 東京都新宿区神楽坂1~神楽坂通り、毘沙門天善國寺周辺
- 03-5777-8600(神楽坂通り商店会)
■【2023年開催未定】千代田区納涼の夕べ(千鳥ケ淵緑道内)
※2023年の開催は現時点では未定です。下記は2019年の情報です。
5番目に紹介する東京の夏祭りは「千代田区納涼の夕べ(千鳥ケ淵緑道内)」。約700もの灯篭が千鳥ヶ淵ボート場に並べられ美しい風景を眺めることができる"千代田区納涼の夕べ"は、毎年7月中旬に開催されます。事前申し込みをすれば抽選でボートに乗船でき、ボートの上から温かい灯がともる灯篭を眺めることもできます。水上ステージで披露されるアーティストのパフォーマンスも必見です。
■江戸川区特産金魚まつり(行船公園)
6番目に紹介する東京の夏祭りは「江戸川区特産金魚まつり」。日本の金魚三大産地のひとつといわれている江戸川区では、明治時代から金魚の養殖が始まりました。江戸川区特産金魚まつりでは、金魚の展示即売や高級稚魚が用意される高級金魚すくい、小学生以下の子供が対象の「チャレンジ ザ 金魚すくいinえどがわ」などが行われ、大人から子供まで幅広い層が楽しめます。また、焼きそば、かき氷などの飲食店はもちろん、伝統工芸品や江戸川区産の夏野菜の即売、話題の「小松菜焼酎」「小松菜そば」など小松菜関連商品コーナーなど、模擬店も充実しています。7月22・23日に開催予定で雨天決行です。
江戸川区特産金魚まつり
- 東京都江戸川区北葛西3-2-1 江戸川区行船公園
- 03-5662-0539(江戸川区産業振興課農産係)
- 雨天実施