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飾り窓地区もミッフィーの故郷も行ける!
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充実したギフトショップ
空港での楽しみの一つであるお土産選びも、スキポール空港ならば空港内で済んでしまいます。
免税店だけでなく、ばら撒き用のお土産やお菓子などが揃うギフトショップ、オランダらしくチューリップがたくさん売られているフラワーショップなど、見ていて飽きない構成になっています。
空港で販売されている球根は検疫済みで日本に持ち込むことができるので、大切な人へのお土産にもぴったりです。国によっては持込み不可な場合があるので、詳細はお店で確認してみてください。
たくさんある中でのおすすめは、Fine Chocolatesというチョコレート屋さんです。かわいらしいラッピングに包まれたチョコレートは、女子受け間違いなしのお土産になります
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空港内に美術館が出現
スキポール空港には、アムステルダム国立美術館に所蔵されている美術品を元にしたミュージアムショップがあります。その横にある階段を上がっていくとなんと美術館が現れます。
この美術館にもアムステルダム国立美術館所蔵の絵画が展示されており、芸術鑑賞をしながら待ち時間を過ごすことができます。入場は無料で、出発ロビーEピアとFピアの間にあるミュージアムショップの上にあります。
空港でカジノも楽しめちゃう気前の良さ
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※カジノは2017年3月で閉鎖されました。
空港内にある施設として美術館と同様珍しいのがカジノです。18歳以上なら誰でも入場料無料で入ることができ、スロットマシンやルーレットを楽しめます。海外の通貨が残っているという人は暇つぶしにこちらで使ってみるのも良いのではないでしょうか。
営業時間は6時から19時45分までとなっているので、ほどほどに楽しんでみてください。
B級グルメのあるレストラン
スキポール空港にはたくさんのレストランやカフェがありますが、ぜひ食べていただきたいのが「フライドポテトスタンド」です。オランダの料理の中でもおいしいと評判なのがこちら。
実はオランダの隣国ベルギーはフライドポテト発祥の国としても有名で、オランダでもポテトが良く食べられるのだそうです。たくさんのマヨネーズやケチャップと共に食べる、ホクホクさっくりとしたポテトは味わう価値がある一品です。
また、日本人にもおなじみのスターバックスもあるので、知っている味でホッとしたい方におすすめです。
世界で初めて無料Wi-Fiを導入したスキポール空港
スキポール空港は非常にインターネット環境が充実していることで知られている空港です。というのも世界で初めて無料Wi-Fiを導入したのがスキポール空港で、ネットに対する意識がどこよりも高いのです。Wi-Fiは1時間無料になっており、その後時間制で料金がかかります。
インターネットゾーンにはPCが設置されている他、インターネットセンターではPCだけでなくプリントアウトやコピー、スキャンまでできる充実ぶりです。乗継で利用される方は目的地の地図などを確認するのにも便利です。インターネットが使える場所には青い電光掲示板があり、Communication Centreと書かれているのでぜひ利用してみてください。
いかがでしたか? 空港を単なる移動のための手段の場所とするのでなく、様々なサービスで楽しませてくれるスキポール空港は、ヨーロッパを訪れる際にはぜひ使ってみたい空港ですよね。
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