セブ島旅行のポイント
どんな街?
セブ島はフィリピン中部に位置する南北に225kmある細長い形をした島です。面積4422k㎡、日本からも直行便がてており、約5時間で到着できます。女子旅で訪れる観光客が多く、ビーチリゾートの島として人気です。
見所は?
セブ島の観光スポットでは、フィリピンで最も古いサントニーニョ教会は外せません。買い物なら、コロンストリート。セブ島の夜景が美しいTOPS、アイランドホッピングなどのアクティビティもおすすめします。
おすすめのグルメ
フィリピンを代表するグルメにはトマトやビネガーを使った料理があげられます。シシグは細かく切った豚肉をニンニクや醤油、ビネガー、唐辛子で炒めた香り近い名物。シニガンは酸味を生かした透明スープです。新鮮な魚介類、特にエビを使った料理もおすすめの一品となっています。
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セブ島でおすすめの観光特集
セブ島はフィリピン中部に位置する南北に225kmある細長い形をした島です。面積4422k㎡、日本からも直行便がてており、約5時間で到着できます。女子旅で訪れる観光客が多く、ビーチリゾートの島として人気です。またマーケットやショッピングモールもセブ島では人気のスポット。そしてリゾート地でのレジャーは、お隣のマクタン島のほうで楽しめます。セブ島とマクタン島は橋でつながっているので、簡単に行き来できるのもうれしいところ。今回はそんなセブ島のおすすめ観光スポットを紹介していきます。
セブ島のアクティビティランキング
フィリピンには離島が数多くありますが、その中でもリゾート地として人気があるのがセブ島。周囲をマクタン島、バンダヤン島などに囲まれているのが特徴で、それらを含めたセブリゾートでは、さまざまな遊び方ができます。セブ島ですが、ここには歴史資産が数多く残っています。その多くはスペイン統治下にあった時代のもので、往時の息吹を今に伝えています。
またマーケットやショッピングモールもセブ島では人気のスポット。そしてリゾート地でのレジャーは、お隣のマクタン島のほうで楽しめます。セブ島とマクタン島は橋でつながっているので、簡単に行き来できるのもうれしいところ。そんなセブ島でおすすめのオプショナルツアーをご紹介します。
セブ島でおすすめのホテル特集
セブ島での滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
フィリピンの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とセブ島の時差
フィリピンの為替
※2024年3月19日の為替価格です
セブ島の定番スポット&現地アクティビティ
■オスロブ (ジンベエザメ ウォッチング)
オスロブのジンベエザメ ウォッチングはフィリピンのセブ島で開催されているアクティビティです。
セブ市内から車で3時間ほどの位置にあるオスロブという街は、野生のジンベエザメを餌付けして観光向けにアクティビティを整備。悪天候などで海が荒れていない場合であれば、基本的に餌を求めて集まってくるジンベエザメに出会うことが可能であり、大きな体で特徴的な模様をもつジンベエザメを間近で見ることができます。
ダイビングショップなどでツアーが組まれていることが多く、個人よりもそちらを利用するのが便利でオススメです。
■カワサン滝
カワサン滝は、セブ島の南西部にある観光スポットです。セブ市内から直行バスを利用し、3時間ほどでアクセスできます。自然豊かなセブ島のなかでも、最大の滝壺をもつことで知られており、特に水の透明度は群を抜いており、神秘的なブルーと、周囲の大自然とのコラボレーションが多くの人を惹きつけています。
また、多彩なアクティビティが楽しめる場所としても人気を集めており、いかだボートを使って滝壺くぐりを行うツアーや、滝壺へのダイブなど、大自然を肌で感じられるユニークな体験ができます。
周辺にはレストランやカフェのほか、ショップなども充実しているので、手軽に訪れることができるのも嬉しいポイントです。
■ボホール島
ボホール島はフィリピンのビサヤ諸島の中にある島です。ボホール島の魅力は豊かな自然であり、独特の景観を持つエリアなどが観光スポットとしての魅力を高めています。
大理石が島の半分を覆っているという点もよく言われますが、小さく整った形の丘が無数に並ぶチョコレートヒルズの景色は幻想的です。木が生い茂った森林エリアも広く、それらを利用したアウトドアアクティビティが充実。スリル満点のアクティビティを通してボホール島の大自然を満喫できます。ビーチも美しく、マリンアクティビティもおすすめです。
セブ島からはフェリーを利用してアクセスするのが一般的です。
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神秘的なボホール島、セブ島と違う魅力を味わおう!
ボホール島はセブ島の隣に位置し、手付かずの自然を活かしたアクティビティスポットが多く、セブ島からフェリーで約2時間でアクセスできる人気の島です。おすすめスポットというと、世界遺産に登録されているチョコレートヒルズです。30メ-トルから50メ-トルの緑の草木に覆われた1200個以上の山々が連立しており、乾季には茶色のチョコレートがズラッと並んでいるように見えることからその名がつきました。また、世界最小のメガネザル「ターシャ」が見学できるタ-シャ保護観察区域も外せないスポットで、緑豊かな自然の中に存在する可愛いメガネザルを見られます。他にも神秘的なヒナグダナン洞窟やジップラインを楽しめるダナオ・アドベンチャーパークなど、見所満載のスポットが数多くあります。
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愛らしいウミガメと、一緒にゆ~っくりに泳ごう~
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セブ島に行くならここが楽しい!
■ナルスアン・アイランド自然保護区
ナルスアン・アイランド自然保護区は、マクタン島南部、マクタンのスコッティーズダイブセンターから17kmほど離れたところにある自然保護区です。
セブ海峡に位置する人工島であるナルスアン島からダイビングを楽しむことができ、透明度の高い海の中では美しいサンゴ礁やウミガメ、エンゼルフィッシュなど、さまざまな魚たちを観察できるのがポイント。
周囲の島々をめぐるアイランドホッピングが楽しめるほか、島にはレストランや宿泊施設もあり、長期で滞在したいときにもぴったり。海の上を歩くように設置された長い桟橋はフォトスポットとしても有名です。
■ヒルトゥガン島
ヒルトゥガン島はフィリピンのセブ島の近くに位置している離島の一つです。小型の船で離島を訪ねるアイランドホッピングというアクティビティで人気を集めている島であり、美しい海に囲まれているのがヒルトゥガン島の特徴。
セブ島から近いエリアの中でも特に透明度が高く、豊富な種類の生き物たちに出会えるため人気を集めています。船から降りてシュノーケリングをすることも可能であり、カラフルで様々な大きさの魚たちを間近で見ることができます。
ツアーも多く組まれていて、船上バーベキューなどを楽しめるプランなどもあり、楽しみ方が豊富です。
■スミロン島
スミロン島はフィリピンのセブ島から近い位置にある島です。
スミロン島最大の魅力は島の周辺に広がる美しい海。透明度が非常に高く穏やかな海であるため、子供から大人まで安心して遊ぶことができるのがポイントです。シュノーケリングやダイビングを通じて、島周辺の海に生息するカラフルな生き物たちにもたくさん出会えます。ジンベエザメを見ることができるオスロブからも近く、オスロブ島観光と一緒に楽しむことも可能です。
島内には、美しいオーシャンビューを楽しめるロケーションのリゾートホテルが営業しています。
セブ島と言えば、やっぱり大人気のマリンスポーツでしょう!
移動楽々でセブ島の行っておくべきスポットへ!セブ島の市内観光オプショナルツアー♪
セブ島でおすすめの観光スポットさらに紹介!
■山頂展望台 トップス
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山頂展望台トップスはフィリピンのセブ島にある展望台です。
海抜2000フィートという高台からセブの景色を一望することができ、セブでも有数の絶景スポットとして人気を集めています。特に人気があるのは夜の時間帯。街一帯に明かりが灯ってキラキラとした夜景を目にすることができます。
山頂では売店が営業しており、テーブルやベンチも多く設置されていますので、絶景を眺めながら軽食をとったり休憩したりできるのも魅力です。願いを叶えてくれるという釣鐘も設置されています。
山頂展望台 トップス
フィリピン / セブ島 / セブシティー
- Busay Hills and Nivel Hills | Lahug, Cebu City 6000, Philippines
- +63 909 890 5357
- 11:00-23:00
- なし
- 入場料あり
■サント ニーニョ教会
サント ニーニョ教会はフィリピンのセブ島内にある教会です。
ダウンタウンに位置しており、16世紀半ばに建てられたというかなり長い歴史を持つセブの代表的な教会として知られています。キリスト教に関連する絵画や像などが豊富に展示されており、現地のキリスト教徒も多く訪れています。広々とした大聖堂は内部に絵画やステンドグラスなどの装飾がなされていて、美しい空間が広がっているのが魅力。金曜と日曜にミサが行われており、多くの人で賑わいます。
教会周辺にはお土産品の出店なども豊富に営業しており、広場ではイベントなども定期的に開催されています。
■サン ペドロ要塞
サン ペドロ要塞はフィリピンのセブ島にある要塞です。
スペインによって統治されていた時代に原型が作られ、その後18世紀ごろに石造りの要塞としてさらに造営が進みました。19世紀ごろまでは実際に要塞としての機能を果たしており、スペイン入植者たちが主に利用してきたという歴史があります。要塞の壁は石造りで三角形を描いており、現在もその重厚な雰囲気を感じることができます。格安の入場料を支払うと、要塞を歩いて回ることができ、周辺の様子や要塞の様子などを目にすることができます。
展示室では、戦いに関する展示やセブの歴史などに関する展示が行われていて学びも得られます。
セブ島の基本情報はこちら
フィリピンの週間天気
フィリピンの言葉事情は?英語は通じる?
フィリピンではフィリピン語だけでなく英語を使用することができます。さらにフィリピンは英語を話す人の数が世界で3番目に多い国であることから観光中は英語だけでも十分コミュニケーションを楽しむことができますよ。フィリピンは英語以外にも約170もの言語が使用されている多言語国家です。7000以上もの島々から成る国であることが理由にあり、各地方でさまざまな言葉が話されています。母国語も人によってそれぞれなのが特徴です。観光の際にはいろいろな人とコミュニケーションを取ってみてくださいね。旅行を機会にフィリピン語や英語を学んでみるのもおすすめです。
フィリピンの通貨や物価事情は?だいたい相場はこれくらい
フィリピンで使用されているのはフィリピン・ペソです。補助通貨としてはセンタボが使用されています。両替はホテル、空港、街中の両替所、銀行などで行うことができます。その際はレートをチェックしてなるべく損が無いように注意してください。また、日本円からペソへの両替を受け付けていない場所もあるので事前にドルに両替しておくのもおすすめです。マニラやセブに行く場合は事前に用意しておきましょう。フィリピンの物価は日本より高いということはありませんが、経済成長の目覚ましい国なので物価が変動しがちです。観光の際には注意してみてください。
チップはいる?フィリピンで注意しておきたいマナーは??
フィリピンにはチップの文化があります。レストランの食事の際やタクシーを利用した際にはチップが必要になるので細かいお金を用意しておきましょう。タクシーやレストランを利用した場合は10ペソから20ペソになるので頭に入れておいてください。また、ホテルのドアマンやポーターにお世話になった際にも気持ちとしてチップを手渡してください。フィリピンのマナーについてですがレストランやホテルではサンダル・短パンなどを禁止しているため、立ち入る前に確認しておきましょう。カジノなどでナイトライフを楽しむ際にはドレスコードの確認も必要です。
セブ島旅行のポイントを教えて下さい
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セブ島ってどんな街?
セブ島はフィリピン中部に位置する南北に225kmある細長い形をした島です。面積4422k㎡、日本からも直行便がてており、約5時間で到着できます。女子旅で訪れる観光客が多く、ビーチリゾートの島として人気です。セブ島の人気ツアーはこちら
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セブ島の見所は?
セブ島の観光スポットでは、フィリピンで最も古いサントニーニョ教会は外せません。買い物なら、コロンストリート。セブ島の夜景が美しいTOPS、アイランドホッピングなどのアクティビティもおすすめします。
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セブ島のグルメは?
フィリピンを代表するグルメにはトマトやビネガーを使った料理があげられます。シシグは細かく切った豚肉をニンニクや醤油、ビネガー、唐辛子で炒めた香り近い名物。シニガンは酸味を生かした透明スープです。新鮮な魚介類、特にエビを使った料理もおすすめの一品となっています。