【神奈川】海が見える絶景カフェ♪ ロケーション最高なお店７選

更新日: 2024年4月15日

都心から数時間で訪れることのできる湘南・鎌倉の海。タオルやレジャーシートを持って海辺で砂遊びをしたり、ゆったりと読書を楽しんだりと過ごし方は様々です。そんな湘南・鎌倉の、太陽が眩しく風の心地良い季節には、海の見えるオープンカフェがおすすめです。

デートはもちろん女子旅や、ひとりでのんびりキラキラ光る海を眺めながら、美味しいものを楽しむことができ、時間を忘れて癒されること間違いなし！ そこで今回は、湘南エリアにある、ロケーション抜群の海が見える絶景オープンカフェ7選をご紹介します。

■bills 七里ヶ浜

はじめに紹介する神奈川の海が見えるカフェは「bills 七里ヶ浜」。オーガニックスクランブルエッグや、リコッタチーズを使用したパンケーキがセレブ達に大人気となり「世界一の朝食」と称された、オーストラリア発のレストラン「bills」の日本1号店です。

勝田隆夫氏が手がけた内装は、無造作にクッションなどが配された広々としたリビングのようなラウンジと、シドニーbillsに近いデザインのダイニング。オープンエアのテラス席からは、海が一望できます。「いつでも一日が始められるように」とオールタイム朝食メニューがいただけます。

■オランジュ・ブルー (ORANGE BLEUE)

次に紹介する神奈川の海が見えるカフェは「オランジュ・ブルー (ORANGE BLEUE)」。葉山の一色海岸に面した神奈川県立近代美術館に併設されているレストラン。入館券無しで利用できます。

大きなガラス張りのテラス席は、美しい相模湾の景色を心行くまで眺めることのできる最高のロケーション。落ち着いた雰囲気なので、年配の家族連れでも景色とおいしい食事をゆったりと楽しめます。魚介類と三崎港で水揚げされた魚のブイヤベースなどのランチがあり、中でも海の幸がふんだんに使われた「シーフードカレー」が好評です。

■リビエラ グランブルー

続いておすすめの神奈川の海が見えるカフェは「リビエラ グランブルー」。リビエラ逗子マリーナ内にある本格イタリアンダイニング。マリーナ内の静かな空間で、全席オーシャンビューのリゾート気分たっぷりのシートからは、江ノ島や富士山を見渡すことができます。

湘南で獲れた魚介類や葉山牛、新鮮な鎌倉野菜など、旬の地元の素材を贅沢に使用した絶品イタリアンは、リーズナブルなランチコースでも十分に堪能できます。鎌倉ハムの前菜や、新鮮なウニやシラスを使ったパスタ、パティシィエ自慢のドルチェなど大満足の品々です。