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■浅草花やしき
浅草の下町アートを堪能できる観光スポットの最初におすすめしたいのは「浅草花やしき」。浅草の代名詞ともいえる、もうひとつの名所が「浅草花やしき」でしょう。浅草「花やしき」遊園地には、昭和28年にできた日本最古のジェットコースターは特有のオンボロさが魅力で、民家や銭湯を模した建物のなかや内装すれすれを走りまわる、他にはないスリルのある名物アトラクション。
ハリボテ風のタクシーの乗り物や、かつてデパートの屋上にあったようなパンダカー、自由の女神や某キャラクターのパロディ的なオブジェがいくつも置かれており、独特のうさんくささが見どころになっています。
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■スーパードライホール&フラムドール
2番目におすすめする浅草の下町アートを堪能できる観光スポットは「スーパードライホール&フラムドール」。アサヒビール本社のジョッキを模したビルとともに、隅田川沿いの定番の景観となっているのが、「フラムドール(金の炎)」を戴くスーパードライホールです。フランスの人気デザイナーであるフィリップ・スタルク氏による設計で、このビルのなかには「フラムドール」という名前のビアレストランも入っています。工場直送の生ビールとおしゃれな料理を楽しめると評判です。
スーパードライホール&フラムドール
- 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 1-2F
- 03-5608-5381
- 11:30~22:00
- 年末年始
- 浅草駅より徒歩5分
■Gallery ef(ギャラリー エフ)
3番目におすすめする浅草の下町アートを堪能できる観光スポットは「Gallery ef(ギャラリー エフ)」。江戸通り沿い、雷門郵便局の対面にある「ギャラリー・エフ」は、江戸時代に建てられた築140年の土蔵で、関東大震災や東京大空襲を生き延びた建物をリノベーションしたアートスペース。97年にカフェとバーを併設してオープン。
漆塗りの壁と漆喰の床が重厚な雰囲気を醸し出す空間で、個性的な企画展を開催しており、国内外のアーティストたちの表現の場として活用されています。かつていた銀次親分という看板猫ちゃんも、このギャラリーを語るうえで欠かせない存在。
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