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焼きたての幸せを頬張る!パリの伝統パン屋さん5選

フランスの都パリ。パリがパン屋さんの激戦区と言われるのをご存知でしょうか?町にはこだわりのパン屋さんが数多く並び、いい匂いにつられて焼きたてのパンを頬張る。そんな幸せなひとときを提供してくれるおすすめのパン屋さんをご紹介しましょう。 19世紀の終わりに創業した老舗「ポール」は、百貨店に卸しながら伝統的なパンを守り続けているお店、コーヒ―を飲みながらパンを頂く事もできます。「エリックカイザー」ではなんといってもクロワッサン!大きな口を開けてパクッといって下さいね。その他にも、パリで注目されているパン職人の店「ドミニク・サブロン」や炭火焼きでじっくりと焼いたパンを誇る「ポワラーヌ」、パン屋さんと思えないぐらいおしゃれな「ムーラン・ドゥ・ラ・ヴィエルジュ」などなど、とっておきのパン屋さんが目白押しです!

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■ポール(Paul)

はじめに紹介するパリのパン屋・ブーランジェリーは「ポール(Paul)」。19世紀の終りに、フランス北部のリールに開店。フランシス・オルデルさん(5代目)は大規模パン工場を創設し、ムーランブルーと言う名でMONOPRIX(モノプリ)やAUCHAN(オーシャン)と言った百貨店に卸しながら、伝統的なパンを探求し、現在のPAULを作り上げました。

現在はフランス全土に点在しており、パリでは街のあちこちに店舗を構える最大規模のパン屋です。空港や駅構内のテイクアウト専門の売店や、立ち寄りやすいファーストフードの様な店舗、コーヒーや紅茶を飲みながらパンを食べることのできるサロン・ド・テやレストランなど様々な店舗スタイルがあります。そのためパリではいつでもポールのパンが楽しめます。おすすめは定番のクロワッサンです。

ポール

フランス / パリ / ルーブル / オペラ座周辺

25 av Opéra 75001 Paris
http://www.paul.fr/

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■エリック カイザー(Eric kayser)

次に紹介するパリのパン屋・ブーランジェリーは「エリック カイザー(Eric kayser)」。メゾン・カイザーは日本にも進出しているとても有名なパン屋です。メゾン・カイザーの名前が世界に広がることになったきっかけは、パリの新聞(フィガロ紙)でクロワッサンが"パリNo.1のクロワッサン”に輝いたからです。

パリに数店ありますが、5区が本店です。すぐ近くにはカイザーのカフェもあり、パンはもちろんのこと、スイーツも販売しています。クロワッサンは口を大きく開けて鼻から空気を抜くようにして食べるのがツウ。ぜひお試しあれ。

エリック カイザー (モンジュ通り店)

フランス / パリ / カルチェ・ラタン

8, rue Monge, Paris
【月・水〜金】6:45〜20:30 【土・日】6:30〜20:30
火曜日
http://www.maison-kayser.com/

■ドミニク・サブロン(Dominique Saibron)

3番目におすすめするパリのパン屋・ブーランジェリーは「ドミニク・サブロン(Dominique Saibron)」。パリで注目されているパン職人の一人、"ドミニク・サブロン"氏のブーランジェリー。三ツ星レストランでも使われるサブロン氏のパンは、多くのガイドブックや雑誌で紹介されており、絶賛される味です。

厳選された素材を使用しており、長時間の発酵を経て作られる、高品質のパンはかみ締めるほどに奥深い味わいが口の中に広がります。

ドミニク・サブロン

フランス / パリ / 14区 (モンパルナスタワー)

77 Avenue du General Leclerc, 75014 Paris
http://www.dominique-saibron.com/

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フランスの中央部を流れるロワール川流域に広がるロワール渓谷には、アンボワーズ、ブロワ、アンジェ、トゥール、オルレアンなどの歴史上の重要都市が点在、世界遺産にも登録されている数々の名城が現存していることから「フランスの庭園」という異名を持つ風光明媚な地域です。百年戦争に勝利したシャルル7世が、シノン城に宮廷を移して以来約160年間、ロワール渓谷は、フランスの政治・文化の中心となり、貴族たちがこぞって城を建てました。レオナルド・ダ・ヴィンチも設計に貢献したというシャンボール城、「ギーズ公の暗殺」など陰謀の舞台ともなったブロワ城、「6人の奥方たちの城」と呼ばれたシュノンソー城、シャルル8世がイタリア遠征より持ち帰った美術品で整えたアンボワーズ城、17世紀に建てられた古典様式のシュヴェルニー城などが有名です。

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