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■ポール(Paul)
はじめに紹介するパリのパン屋・ブーランジェリーは「ポール(Paul)」。19世紀の終りに、フランス北部のリールに開店。フランシス・オルデルさん(5代目)は大規模パン工場を創設し、ムーランブルーと言う名でMONOPRIX(モノプリ)やAUCHAN(オーシャン)と言った百貨店に卸しながら、伝統的なパンを探求し、現在のPAULを作り上げました。
現在はフランス全土に点在しており、パリでは街のあちこちに店舗を構える最大規模のパン屋です。空港や駅構内のテイクアウト専門の売店や、立ち寄りやすいファーストフードの様な店舗、コーヒーや紅茶を飲みながらパンを食べることのできるサロン・ド・テやレストランなど様々な店舗スタイルがあります。そのためパリではいつでもポールのパンが楽しめます。おすすめは定番のクロワッサンです。
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■エリック カイザー(Eric kayser)
次に紹介するパリのパン屋・ブーランジェリーは「エリック カイザー(Eric kayser)」。メゾン・カイザーは日本にも進出しているとても有名なパン屋です。メゾン・カイザーの名前が世界に広がることになったきっかけは、パリの新聞(フィガロ紙)でクロワッサンが"パリNo.1のクロワッサン”に輝いたからです。
パリに数店ありますが、5区が本店です。すぐ近くにはカイザーのカフェもあり、パンはもちろんのこと、スイーツも販売しています。クロワッサンは口を大きく開けて鼻から空気を抜くようにして食べるのがツウ。ぜひお試しあれ。
■ドミニク・サブロン(Dominique Saibron)
3番目におすすめするパリのパン屋・ブーランジェリーは「ドミニク・サブロン(Dominique Saibron)」。パリで注目されているパン職人の一人、"ドミニク・サブロン"氏のブーランジェリー。三ツ星レストランでも使われるサブロン氏のパンは、多くのガイドブックや雑誌で紹介されており、絶賛される味です。
厳選された素材を使用しており、長時間の発酵を経て作られる、高品質のパンはかみ締めるほどに奥深い味わいが口の中に広がります。
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