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【セブ島】ジンベイザメの安全性は?オスロブで巨大ジンベイザメと一緒に泳ごう!

大きな体で優雅に水中を泳ぐジンベエザメ! 水族館で出会えるこの生き物のゆったりとした姿を見ていると、ついつい時間を忘れてぼーっとしてしまいます。「もし、一緒に泳げるのなら、泳いでみたい!」そんな気持ちになりますよね? でも、気になるのはその安全性。 現存する魚類で最大といわれる体格はもちろん、ひっかかるのは「サメ」というキーワード。 穏やかそうな見た目とは違い、実は凶暴なのかも知れません。 なので今回は、ジンベエザメの安全性と彼らに出会えるオスロブ島の魅力に迫りたいと思います! 不安を抱えている方、疑問を払しょくしましょう!

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更新日: 2023年11月21日

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ジンベエザメに99%会える!オスロブ島とは?

フィリピンでジンベエザメと一緒に泳げる場所…といえば「オスロブ」という漁村。
水深も浅く透明度も高いことから、ジンベエザメを間近で見ることができる有名なスポットです。

世界で唯一「餌付け」に成功した島としても知られるオスロブでは、ジンベエザメとの遭遇率は99%!
世界中から人々がこの島に集まり、遊泳体験を楽しんでいます。

ちなみに、ダイビングやシュノーケリングができない方でも大丈夫。
ボートに乗れば、至近距離でジンベエザメと触れ合うことができますよ。

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ジンベエザメとの遭遇率が99%な理由は?

多い日には20匹以上も野群れに出会えることもあるオスロブ。そうなったきかけには諸説あるようですが、よく聞く理由は、以下の3つです。

・漁のために投げたオキアミを食べてしまうので、その被害を防止するために始めた餌付け
・あまったオキアミを捨てていたら、集まるようになった
・ふらっと現れたジンベエザメに餌付けをしたことが始まり

海中にいるジンベエザメは、エサに貰うことに夢中で、人の存在をそれほど気にいていない様子。
もともと「人懐っこい」性格かもしれませんが、漁業が盛んな街であるオスロブの方がジンベエザメとの絆を築き上げてくれたおかげなのかもしれませんね。

ジンベエザメの安全性は?

ここまで、ジンベエザメに危険性を感じるような話は特に出てきていないのですが、本当に大丈夫なのでしょうか?
安全そうに見せかけて、実は狂暴…なんてことも、心配になりますよね。
ジンベエザメの生態や安全性に関して詳しく紹介させて頂きます!

ジンベエザメの動きは早い?

現存している業界類の中でも最大といわれてる生態で、中には体長20mにもおよぶジンベエザメもいます。体は大きいですが、ゆったりした動きで海中をただよっているので、近くに行っても早いスピードで泳ぐことはありません。

ジンベエザメは人を襲ったり食べたりしないの?

サメと付くと「獰猛なのではないか」と思ってしまいますよね。
特に映画の中で人を襲ったり食べたりしているシーンを見ると、サメは海の中では会いたくない生物No.1と言っても過言ではありません。では実際、ジンベエザメは人を襲ったり食べたりするのでしょうか?

ジンベイザメの主食はプランクトンや小魚や海藻。
食事の際は大きな口で海水を吸い込み中にいるプランクトンを食べるのですが、とても穏やかな性格なので近くにいる人に危害を及ぼすようなことはありません。もちろん人を食べることはないので、ご安心ください。

ジンベエザメには歯はあるの?

「プランクトンを主食にしている」と聞くとクジラを想像しますが、クジラって歯がないですよね?ということはジンベエザメにも歯はないのでしょうか。

ジンベイザメは人の小指の爪程度のとても小さい歯が生えています。歯の大きさだけ聞いても、ジンベエザメが人に危害を加えない生物という安心材料になります。

ジンベエザメに触っても大丈夫?

人になれているジンベエザメ。かわいいので思わず触ってしまいたくなりますが、決して接触しないようにしてください。
人を襲うことは無いジンベイザメですが、びっくりして暴れる恐れがあります。

写真を撮るのに夢中になって近づいてしまうこともあると思いますが、その際は意識して離れるようにしてください。

カメラのフラッシュでびっくりすることも。

遊泳時、水中カメラを使って、ジンベエザメとの2ショットを狙いたいですよね!
しかしカメラのフラッシュはNG。

世界一巨大な魚類と言われているジンベエザメですが、実はとっても繊細な生き物。
ストレスがかかってしまうと最悪亡くなってしまうこともあります。
そのため、水中はもちろん、船上でもフラッシュをたいたカメラ撮影はNG!

フラッシュなしで綺麗に撮影できるか心配になりますが、晴れの日には日差しが海に差し込みフラッシュ代わりになってくれるので問題はありません。

ジンベエザメと泳ぐ際の注意点

オスロブのジンベエザメは、ボートや人に近づくと、エサがもらえるという学習をしています。
無防備に近づいてきたり接触してきたりするので、人の方から距離感を撮り、彼らを傷つけないようにしなければなりません。

ちなみに具体的にどのような点に注しなければならないのか、確認しておきましょう。

飛び込みはNG

テレビで、ジンベエザメのいる海へ飛び込むシーンを見かけますが、その行為ももちろんNG!
人の飛び込む音だけでジンベエザメはびっくりしてしまいストレスになるのだとか。
海に入水するときは、脚からゆっくり入ってください。

ジンベエザメのことを考え、ボートも手漕ぎが原則。スクリュー音でストレスを与えたり、体を傷つけないようにするためなのだそうです。

日焼け止め

日差し対策に必須の日焼け止めですが、海の中に入るときは使用禁止。ジンベエザメは、大きな口を開けて、海水を飲み込む生き物なので、化学成分の入った水が彼らの体に重大な危害を及ぼしてしまいます。

まとめ

ジンベエザメが安全と分かり、筆者も一安心。まだ、海外でダイビングやシュノーケリングに挑戦したことがないので、初ダイブはオスロブで行いたいと思います。早速今からスケジュール調整をしないとですね。

筆者はオスロブ訪問自体が、初めてなので、安全策を取って、ツアーで行ってみたいと思います。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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「行ってみたいけど、英語が不安」という方には、日本語ガイド付きのツアーがおすすめ!困ったときガイドさんがいればサポートしてくれますよ。また小さなお子様でもボートの上から餌付け体験ができるので、一緒に楽しめます。

オスロブでジンベエザメと戯れた後は、オスロブ最大の滝・カワサン滝に訪れてみてはいかがでしょうか?
竹のボートで滝つぼに突っ込んで滝行を体験出来たり、崖の上から豪快に飛び込んでみたりと様々なアクティビティも楽しめます!

透き通った青い水も見ほれる美しさ。インスタ映えスポットとしても、人気です!

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