【鹿児島】名物のお芋や白熊など！市内でおすすめのスイーツ店５選

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更新日: 2023年11月22日

鹿児島の黒豚や焼酎など、ご当地ならではの絶品グルメが揃っている、鹿児島。今や全国区となった「白熊」の生まれた店のオリジナリティあふれる味や、食感とボリュームにこだわったかき氷、鹿児島ならではの唐芋を使ったお土産にぴったりのスイーツなど、鹿児島に来たら味わうべき個性派スイーツが、たくさんあるんです。今回は、鹿児島の歴史と郷土愛を感じるスイーツを、厳選して紹介します♪ 目と舌で、思う存分鹿児島の味を堪能しちゃいましょう。

■天文館むじゃき

最初におすすめする鹿児島市内のスイーツは「天文館むじゃき」。天文館にある地下1階から地上5階まであるむじゃきビルは、「天文館むじゃき」として様々な飲食店が揃う、鹿児島きっての人気グルメスポットです！ 地下にはお好み焼きなどが頂ける「薩摩鉄板焼」、1階は軽食メニューが揃う「白熊菓琲 shirokuma cafe」など、用途に合わせて店を選べるので、観光客で常に満席です。

削りたての氷に練乳をかけ、フルーツや豆類を盛り付けたかき氷「白熊」の発祥と言われていて、どこのお店でも食べられます。自家製ミルク、蜜、きめ細かい氷が口の中で絡み合う絶妙のバランスは、まさに本家の味！ 様々なトッピングが楽しい白熊の味のバリエーションの豊富さも、圧巻です。

■フェスティバロ 天文館 唐芋ワールド

天文館の大通りのほぼ真ん中にある、全5階建ての唐芋のテーマパークとなっている「唐芋ワールド」。その1階にある、フェスティバロの旗艦店「フェスティバロ 天文館」では、空港などで販売している地域限定の唐芋レアケーキがすべて揃っています。

フェスティバロ「みなみ風」農場産・唐芋「黄金千貫(こがねせんがん)」を使った「ラブリー」という唐芋レアケーキは、フレッシュな唐芋の甘味を味わえる一番人気！

■(有)柳川氷室

次に紹介する鹿児島市内のスイーツは「(有)柳川氷室」。鹿児島市で名水と呼ばれ、人気の高い「大重谷水源の原水」で作った氷を使う、ふわふわ食感がたまらないかき氷が人気のお店です。カップからあふれるほどのボリュームがあるかき氷で、250円から頂けるというリーズナブルさ！

定番のイチゴやメロンをはじめ、日向夏やアセロラなど個性派の味も充実しています。ストロベリー、ブルーベリー、レーズンが入り、ミルクをたっぷりとかけた「ベリーシロクマ」は、レーズンで描かれたシロクマの顔がかわいい人気メニューです。