更新日: 2023年11月21日
倉敷は、岡山県の県庁所在地である岡山市の西に隣接し、中国地方第3の人口を擁する都市です。観光スポットとしては、旧家の邸宅やレトロなカフェ、雑貨ショップが建ち並ぶ倉敷美観地区や、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋が有名です。また、倉敷市の南に位置する約400mの「児島ジーンズストリート」には、ジーンズ販売直売店がたくさんあります。
そんな倉敷市のカフェは、おいしいコーヒーはもちろん、フルーツ王国と言われる岡山県ならではの、旬の果物を使ったデザートも楽しめます。デザインミュージアム併設やイギリスで最も美しい村にある家を再現したお洒落なカフェ、ビスケットやかわいい顔つきのプリンが人気のカフェなどわくわくする店がいっぱいです。今回はリラックスタイムにおすすめしたい、倉敷市内のレトロかわいいカフェ20選を紹介します。
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■三宅商店
倉敷市内のレトロカフェの最初におすすめしたいのは「三宅商店」。倉敷美観地区にあるカレーのおいしい古民家カフェです。木を基調とした造りで、土壁や土間など懐かしい雰囲気です。いちごやぶどうなど季節のパフェも人気ですが、こちらで是非食べていただきたいのが「三宅カレーセット」です。玄米と旬の野菜をたっぷり使っているのでヘルシーで、デザートもつくので女性にうれしい一品です。店内にはマスキングテープなどの雑貨も販売しているので、おいしい食事のあとはかわいい雑貨を探して自分だけの時間を楽めます♪
三宅商店
- 岡山県倉敷市本町3-11
- 086-426-4600
- 11:30~17:30(土 11:00~20:00/日 8:00〜17:30)
- 月曜日(祝日の場合は営業、3・7〜9月は無休)
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■エル・グレコ
次に紹介する倉敷市内のレトロカフェは「エル・グレコ」。白い壁一面が蔦で覆われてる外観が特徴の昭和34年創業の老舗のカフェです。ブルーベリーソースのかかった「レアチーズケーキ」はクリームチーズをふんだんに使った濃厚なケーキと甘酸っぱいソースが絶妙です。素朴な味わいの「カステイラ」同様、コーヒーとの相性が抜群です。大原美術館の隣にあるので、ノスタルジックな落ち着いた雰囲気の中でアートの余韻に浸ることができます。
エル・グレコ
- 岡山県倉敷市中央1-1-11
- 086-422-0297
- 10:00~17:00
- 月曜日(祝日の場合は水曜日)
■くらしき桃子 倉敷本店
続いておすすめの倉敷市内のレトロカフェは「くらしき桃子 倉敷本店」。JR・倉敷駅から徒歩約10分、美観地区にある旬のフルーツを使ったジュースやスイーツを楽しめるショップ併設のカフェです。2階のカフェではフランスのガラス工芸家エミール・ガレの作品が展示されています。おすすめは、シロップに漬けた白桃、バニラアイス、生クリームが並んだ「ももこパフェ」です。また、「スイカパフェ」や「バナナスムージー」などがあります。
くらしき桃子 倉敷本店
- 岡山県倉敷市本町4-1
- 086-427-0007
- [月~土] 10:00~18:00(L.O.17:30)、[日・祝] 9:30~17:30(L.O.17:00)
- なし
- JR山陽本線倉敷駅より約13分
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