更新日: 2023年11月21日
東京から南に1000km離れた場所に位置する楽園”小笠原諸島”。太平洋に浮かぶこの島は、コバルトブルーの海に囲まれた自然豊かな島で、2011年6月にはユネスコの世界自然遺産にも登録され、島ならではの生き物や、歴史と文化が魅力的です。
人が住んでいる島は、父島と母島の2つの島のみで、シーズンには多くの方が訪れる父島へは、定期船「おがさわら丸」で訪れることができ、ゆっくりと船の旅も満喫することができます。今回は、そんな父島に訪れた際におすすめするお食事処をご紹介します。父島での美味しいひと時のご参考にどうぞ♪
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■茶里亭
最初におすすめする父島の食事処は「茶里亭」。小笠原で唯一の炉端焼きのお店。店内は広々としており、カウンターや座敷もあり、様々な客層に対応可能。様々な炉端焼きメニューがあるほか、やきそばなどの居酒屋メニューの料理も豊富。
目玉は、亀料理。”カメ煮”や”カメの刺身”などを堪能することができ、クセがなく食べやすいと評判の一品。
茶里亭
- 東京都小笠原村父島字東町
- 04998-2-3535
- 17:00~23:00
- 不定休
広告
■丸丈
2番目におすすめする父島の食事処は「丸丈」。メディアにも取り上げられた、地元でも話題の割烹。島海老や海亀、カンパチといった島ならではの海鮮を使用した創作郷土料理が人気です。
1992年の天皇行幸の際にも腕をふるったほどの職人。そんな腕に自信のある店主のおすすめは”島寿司”。島の海鮮をふんだんに楽しむことができる一品です。
丸丈
- 東京都小笠原村父島字東町
- 04998-2-2030
- 11:00~14:00、18:00~23:00
- おがさわら丸入港前日
■チャーリーブラウン
3番目におすすめする父島の食事処は「チャーリーブラウン」。二見港から徒歩7分の場所に位置する、アイルランドスタイルを取り入れたレストラン。
おすすめは、島ならではの素材を使用した”アイルランドフード”。そのほか、島の食材の旨味がギュッっと詰まった”オリジナルハンバーグ”や”メガジキステーキ”など、アイルランドと小笠原が融合された料理を楽しめます。
広告