【京都】二条・烏丸・河原町周辺で人気の観光スポット１０選

二条・烏丸・河原町の観光事情について

二条・烏丸・河原町のおすすめ観光シーズン、気候

古くから都が続いてきた京都には、日本の伝統や趣を感じる事ができる風情ある建物や情景を見る事ができるので、国内外からの観光地として多くのファンが多いです。
二条・烏丸・河原町には、聖徳太子が創建されたと伝えられている生け花の発祥の地には季節の花を活けてあり、錦天満宮にも自然をみてホッとできる場所も多く、その時々の自然を楽しむ事ができます。見るだけでなく今日の台所の錦市場では旬の物を味わう事もできます。

二条・烏丸・河原町の主要観光エリアとその特徴

京都の観光どころの二条・烏丸、河原町界隈には、130もの店が立ち並び、食べ歩きやお土産を楽しみに散策する事ができる京都の台所でもある錦市場や。国宝でもある「二の丸御殿」がある3000面以上の豪華な障壁画を見る事ができる二条城等、国内に限らず海外からも観光客が来ている名所が多数あります。季節を変えていけば四季折々の表情が見えるスポットで思い出の旅行を楽しんでみては如何でしょうか。

二条・烏丸・河原町への観光アクセス、交通情報

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二条・烏丸・河原町の名物・名産品はコレ！

二条・烏丸・河原町の郷土料理・ご当地グルメ

二条・烏丸・河原町周辺には、京都の老舗の名店が多くあり、古くから続く伝統の味を今でも食する店が立ち並びます。室町時代から続く宝来そばのお店から、鶏料理の老舗。安政時代から続く老舗のほかにも、大正時代から続く名店があります。料理の味だけでなく、風情ある建物と情景も一緒に堪能する事が出来、上品な今日の味を楽しんでください。

二条・烏丸・河原町のお土産・伝統工芸

伝統が続く京都には、銘菓やお土産品は多数あります。金つばなどの定番お土産もありますが、その他には、女性に人気がある日持ちができる「京ふうせん」のかわいらしい一口サイズの煎餅や、烏丸の老舗で二条城や京都御所にお菓子を納められてきた「亀末廣」のお菓子は地方に発送されていないので、ここだけでしか買えない貴重なもの。お気に入りの物を見つけてみてはいかがでしょうか。

二条・烏丸・河原町のおすすめ観光スポットを紹介！

■錦市場

最初におすすめする二条・烏丸・河原町周辺の観光スポットは「錦市場」。京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路通のうち、「寺町通 - 高倉通」間に存在する商店街である、390メートルもの長さを誇る「錦市場」。京の台所として、江戸時代初期（1615年）には幕府から「魚問屋」の称号を許され、今日まで栄えています。鮮魚をはじめ、生鮮食品や加工食品、京料理の食材などのお店が130軒以上立ち並んでいて、京都らしい味を食べ歩きしながら市場のにぎわいを楽しむこともできます。

■元離宮二条城

続いておすすめの二条・烏丸・河原町周辺の観光スポットは「元離宮二条城」。江戸幕府初代将軍の徳川家康が、上洛の際の宿泊所として慶長8年(1603)に築城した二条城。3代将軍徳川家光によって、現在の規模となっています。江戸時代の武家風書院造りの代表格とされる二の丸御殿（国宝）、広大な敷地内に旧桂宮邸の御殿が移築されている本丸御殿（重要文化財）など、歴史を感じる建造物は、荘厳な美しさを誇ります。1994年（平成6年）にはユネスコの世界遺産（世界文化遺産）に「古都京都の文化財」として登録されており、京都だけでなく世界に通じる名所です。

■鴨川

3番目におすすめする二条・烏丸・河原町周辺の観光スポットは「鴨川」。桟敷ケ岳付近を源とし桂川の合流点にいたるまで京都市内の南北を流れる約 33kmの河川で、京都の観光名所の1つとして知られています。春は桜、夏は川床、秋は紅葉と季節によって表情を変える鴨川は、ゆったりと散歩するのにぴったりです。江戸中期には約400軒の茶屋が鴨川の砂洲に床机を並べる形で、明治に入って現在に近い形で京都の夏の納涼風物詩である「川床」が楽しまれるようになっています。

! /inline/ [鴨川|京都府京都市中京区||||アクセス（鴨川納涼床まで）：地下鉄烏丸線「四条」駅乗り換え、
阪急電車「河原町」駅下車／地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅乗り換え、地下鉄東西線「京都市役所前」駅下車／市バス「河原町五条」・「四条河原町」・「京都市役所前」下車||](9081)

■錦天満宮

4番目におすすめする二条・烏丸・河原町周辺の観光スポットは「錦天満宮」。京の台所「錦市場」の東端に位置する、菅原道真をご祭神とする「錦天満宮」。「智恵・学問・商才の神」「招福・厄除け・災難除けの神」として、全国から参拝客が訪れています。境内の地下百尺からは、京の名水のひとつである「錦の水」がこんこんと湧き出ていて、参拝とともにお水取りに来られる人も。境内には、天神さん（菅原道真）のお使いである神牛の像があり、この牛の頭を撫でその手で自分の頭を触ると知恵が授かるといわれています。