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インパクト抜群の「忍者列車」
平成21年12月から登場した、伊賀鉄道の伊賀線を走る「忍者列車」はインパクト抜群。「銀河鉄道999」などで有名な松本零士氏がデザインした青・ピンク・緑の3編成で、青車両の運転席出入口には直筆サインもあります。また、車内も石畳のデザイン(緑は無し)だったり、手裏剣柄のカーテンや荷物棚に忍者のマネキンが隠れていたりと、とってもユニークです。
伊賀鉄道では「忍者列車」だけでなく、駅でも忍者を見かけることができます。伊賀上野駅の改札横にあるコインロッカーは忍者のデザイン、さらにその上にマネキンの忍者が! ホームのあちらこちらにも忍者が隠れています。伊賀神戸駅でも見られますので、まずは「忍者列車」に乗って気分を盛り上げましょう!
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忍者に変身して観光しよう
伊賀市内には、実際に忍者服に着替えて観光することのできる「忍者変身処」のお店が数店舗あります。大人から小さな子どもまで本格的な忍者服が用意されていて、料金は1人1000円~、お店により若干異なりますが時間は基本10:00~16:00です。観光客の多くが忍者服姿で街中を歩いていますので、恥ずかしがらずに忍者になりきって観光しましょう!
まずは忍者について学ぼう
まずは「伊賀流忍者博物館」で忍者について学びましょう。「伊賀流忍者屋敷」では、くノ一(女忍者)が一見普通の農家に見える屋敷内の「どんでん返し」や「隠し戸」などの数々の仕掛けやからくりを実演して案内してくれます。本物の手裏剣など400点以上の忍具を展示している「忍術体験館」では、その一部を実際に使ってみることができ、「忍者伝承館」では暗号などの忍術について学べます。
そして、実際に使用されていた忍具を使った「忍術ショー」は迫力満点! 海外でも数々の実演ショーを行っている伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」による本格的なショーは、一見の価値アリです。
伊賀流忍者博物館
- 三重県伊賀市上野丸之内117
- 0595-23-0311
- 9:00~17:00※入館受付は16:30で終了
- 12/29~1/1
- 料金:子供432円、大人756円 アクセス:上野市駅から徒歩で5分
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