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宮城でおすすめ観光スポット:名所観光地一覧

宮城県内には多くの観光地があります。東北最大の“杜の都”仙台には、仙台藩初代藩主の伊達政宗ゆかりの神社や城跡などが数多くあります。ほかのエリアも日本三景の松島や世界三大漁場の石巻、牡鹿半島、秋保・鳴子温泉など見どころ満載です。 東京から新幹線で2時間あれば気軽に訪れることができるのも魅力です。 自然豊かな公園や家族で楽しめるミュージアムや資料館があるほか、七夕まつりなどさまざまなイベントも年間を通じて開催されています。観光と一緒にご当地グルメ「牛タン」や「カキ」「日本酒」なども堪能できます。そんな魅力いっぱいの宮城でぜひ一度は行っておきたいおすすめの観光地99選をご紹介します。

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更新日: 2024年4月19日

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宮城のエリアから選ぶ

仙台

松島

宮城でおすすめの観光特集

宮城県には、観光客を魅了する観光スポットが目白押しです。日本三景に数えられる松島に始まり、滝や火口湖・温泉街の峡谷など、大自然の織りなす絶景を堪能できる場所が多数。また、伊達政宗ゆかりの史跡や由緒ある寺院仏閣・昔から続く七夕祭りなど、古都の風情に触れることができるスポットや行事も大切に残されています。四季折々に違った表情を見せる数々のスポットには、一年を通じてたくさんの観光客が訪れています。また、海も山もあるこの県では、ここでしか味わえない絶品グルメも豊富。今回は、宮城県の観光特集の情報をピックアップしてお届けします。

宮城でおすすめのグルメ特集

伊達政宗の居城として有名な青葉城址は仙台を代表する観光スポットです。日本三景に数えられる松島や紅葉が美しい名湯・秋保温泉など、風光明媚なスポットや温泉もある観光大国です。夏の風物詩は、東北三大祭りに数えられる仙台七夕祭り。そして忘れてはいけないのが仙台グルメ! 牛タンをはじめ、笹かまや仙台牛、ずんだ餅や牡蠣などのご当地グルメを楽しむのは旅の醍醐味ですね。ただ、旅先とあってなかなかおいしい店にたどり着くのは難しいもの。そこで今回は宮城でおすすめのグルメ特集をまとめました。

宮城でおすすめのホテル特集

古くより東北の中心であった宮城県には、伊達政宗が築いた「仙台城」をはじめ、日本三景にも数えられる「松島」や「秋保大滝」、「磐司」などの雄大な自然を感じられるスポットや、国宝建築指定の「瑞巌寺」や「大橋八幡宮」などの歴史的寺社仏閣がたくさんあります。開湯500年前の歴史ある、紅葉が美しい「秋保温泉」や、「セイコホームズーパラダイス(八木山動物公園)」、「仙台うみの杜水族館」など家族で楽しめる施設まで揃っています。観光の後は、名物の牛タンを味わいたいところ。そして、宮城県には、仙台市街の便利なホテルや秋保温泉を堪能できる温泉宿、松島の高台に建つリゾートホテルなど魅力的な宿泊施設がたくさんあります。そんな宮城でおすすめのホテル特集をご紹介します。

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宮城の観光事情について

宮城のおすすめ観光シーズン、気候

東北地方の中心に位置する宮城県。太平洋に面していて、太平洋気候に属します。東北地方で最も冬の降雪量が少なく、夏も30℃を超える日はわずか。1年を通して過ごしやすい気候です。ただし冬場の冷え込みは厳しいので防寒対策は必須です。
気候が安定し、特に観光のベストシーズンといえるのは4~5月の春と、10~11月の秋。さくら名所100選に選ばれた「船岡城址公園」や、「阿武隈ライン舟下り」をしながらの紅葉鑑賞が楽しめますよ。

宮城の主要観光エリアとその特徴

観光スポットが豊富な宮城は、大きく6つの観光エリアに分かれています。宮城の玄関口である仙台エリアは、伊達政宗の居城だった仙台城跡「青葉城址」や牛タンなどの仙台グルメがあまりに有名です。
石巻・気仙沼エリアは、国内でも有数の水産都市。フカヒレやマンボウなどの海の幸を味わえます。松島・塩釜エリアは、何といっても日本三景の1つに数えられる松島観光でにぎわうエリア。宮城県北部の鳴子・大崎エリアは、国内有数の温泉地「鳴子温泉」に多くの観光客が訪れます。白石・蔵王エリアは、伝統工芸品であるこけしやスキー場でのウィンタースポーツが有名。県北西部の栗原・登米エリアは奥歯山脈や迫川、南くりこま高原といった大自然を満喫できます。エリアごとに全く違った表情を見せる宮城は、様々な楽しみ方が叶う場所です。

宮城の歴史・文化

宮城の世界遺産・歴史的建造物

宮城の偉人として真っ先に思いつくのが「伊達政宗」でしょう。仙台市内には青葉城址や絢爛豪華な装飾の霊廟「瑞鳳殿」、政宗公が篤く信仰した「大崎八幡宮」など、伊達政宗ゆかりの歴史スポットが数多く残っています。巡回バスが歴史名所を巡っているので、伊達政宗ゆかりの地を効率的にめぐることができますよ。1604年に伊達政宗によって造営された五大堂は、東北地方最古の桃山建築。国の重要文化財に指定されています。

宮城の名物・名産品はコレ!

宮城の郷土料理・ご当地グルメ

ササニシキやひとめぼれなどの米どころとして有名な宮城。気仙沼漁港をはじめとする142もの漁港で水揚げされるふかひれやカツオ、サンマなども味がよく、「食材の宝庫」と称されます。笹の形をした「笹かまぼこ」やすりつぶした枝豆を餡にした「ずんだもち」、薄くのばしたすいとんの一種の「はっと」を浮かべた「つゆはっと」などの郷土料理も豊富です。牛タンカレーや石巻焼きそばなどのB級グルメも熱い注目を集めています。

宮城のお土産・伝統工芸

仙台のお土産1番人気は、何といっても「牛タン」です。タレに付け込まれた真空パックの牛タンは、自宅で焼くだけで本場・仙台の味が簡単に再現できると評判です。銘菓で最も有名なのが「萩の月」。ふんわり繊細なスポンジに優しい甘さのカスタードが入ったケーキは、万人受けするお土産です。鳴子が誇る伝統工芸品であるこけしは、自分で絵付け体験できる工房もあり、自分へのお土産に最適です。

宮城のおすすめ観光スポットを紹介!

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■仙台城跡(青葉城址)

伊達政宗騎馬像

最初におすすめする宮城の観光地は「仙台城跡(青葉城址)」。仙台の青葉山の山上に居をかまえた仙台城(青葉城)は、関ヶ原の戦いの後、伊達政宗によって築造されました。本丸と西の丸からなる山城で、また将軍・家康の警戒を避けるため、天守台はあるが天守は持たないという、時代の流行には背を向けたユニークな城で、そのすぐれた堅牢性は国内外の評価も高いものでしたが、残念ながら、第二次世界大戦時の仙台空襲により焼失してしまいました。

現在は再建された大手門脇櫓や石垣のほか、政宗公騎馬像が建つのみですが、城跡一帯は青葉山公園となっており、本丸跡からは仙台市内や太平洋を一望できます。青葉城資料展示館ではCGによる青葉城復原映像などを見るのもおすすめです。

仙台城跡(青葉城址)

宮城県仙台市青葉区天守台青葉城址
宮城県仙台駅からバスで30分(徒歩5分)/東北自動車道仙台宮城ICから車で15分/地下鉄東西線仙台駅から列車で5分(国際センター駅下車、徒歩15分)

■松島湾

https://ja.wikipedia.org

2番目におすすめする宮城の観光地は「松島湾」。京都の「天橋立」、広島の「宮島」とならぶ日本三景のひとつ「松島」。松島湾は仙台湾の一部で、大小260もの島々が浮かぶ東北エリア屈指の観光名所です。その絶景をみて、松尾芭蕉が一句詠んだのは有名ですよね。もともとは松島丘陵の南東端にあった谷が海に陥没し、波によって徐々に浸食されていくうち、このような地形が形成されました。 ちなみに沿岸部ではワカメ、ノリ、カキの養殖が盛んに行なわれています。

松島湾内を船でゆったりと島巡りできる観光船も運行されており、仁王島、鐘島、千貫島、雄島、双子島といった主要な島々を海上から見てまわることができます。周辺では、奥州随一の禅寺で国宝の「瑞巌寺」や、松島のシンボル「松島五大堂」も有名です。

松島湾

宮城県宮城郡松島町
仙石線松島海岸駅から徒歩で5分、三陸自動車道松島海岸ICから車で10分マリンゲート塩釜から船で50分遊覧船
http://www.town.matsushima.miyagi.jp/

■円通院

https://ja.wikipedia.org

続いておすすめの宮城の観光地は「円通院」。日本三景のひとつ松島にある「瑞巌寺」に隣接した臨済宗妙心寺派の寺院で、伊達政宗の嫡孫(ちゃくそん)・光宗の菩提寺です。本堂の大悲亭は、19歳で早世した光宗の江戸納涼の亭として使われていた建物を解体移築されたもので、寄棟造萱葺(かやぶき)で、禅寺らしい落ち着いたたたずまいをしています。

色彩豊かな庭園も見どころのひとつ。約350年前に造られた心字の池を中心とした石庭は、江戸時代の日本を代表する作庭家・小堀遠州の作といわれる作品。夏にはバラ園や瑞々しいコケ、秋には紅葉ライトアップなど、四季折々の景色を楽しめる場所として観光客たちを魅了しています。

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円通院

宮城県宮城郡松島町松島町内67
仙石線JR松島海岸駅より徒歩5分 / 東北本線JR松島駅より徒歩20分
http://www.entuuin.or.jp/

■SENDAI 光のページェント

4番目におすすめする宮城の観光地は「SENDAI 光のページェント」。ビルの谷間を彩る緑の帯が美しい、“杜の都”のシンボルともいえる「定禅寺通」と「青葉通」のケヤキ並木。こちらは、そのふたつの通りに建ち並ぶケヤキ並木に、約60万個にも上るLEDランプが点灯するイルミネーション・イベント。そのスタートは1986年と意外に歴史のあるイベントなんです。企業からの寄付と市民からの募金によって支えられている関係で、仙台の経済状況に応じて総電球個数は増減していますが、来客数は毎年順調に伸びているのだとか。2015年は12月6日から31日まで開催予定。

日中の「定禅寺通」は、グレコの「夏の思い出」やクロチェッティの「水浴の女」などのブロンズ像が建ち、ケヤキ並木の隙間からやさしい木漏れ日が降り注ぐ散歩道。イルミネーション以外の季節にも、訪れる価値のある心安らぐストリートです。

SENDAI 光のページェント

宮城県仙台市青葉区定禅寺通
地下鉄勾当台公園駅から徒歩1分
http://www.sendaihikape.jp/

■塩竈神社

塩竈神社正門

続いておすすめの宮城の観光地は「塩竈神社」。塩竈市にある神社で、もともとこの地には「塩竈神社(しおがまじんじゃ)」のみが鎮座していましたが、明治時代、「志波彦神社(しわひこじんじゃ)」が境内に遷座し、現在はこの両社が同一境内にて祀られています。創建の年代は不明ですが、歴史の古さを物語る荘厳な境内は、針葉樹・広葉樹に囲まれ、松島湾の島々を望むことができる景勝地として参拝客にも人気のスポット。

東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷をはじめ庶民の信仰の対象として大切にされてきた塩竈神社は、安産守護・延命長寿・海上安全・大漁満足・家内安全・交通安全・産業開発の神として、現在も全国から信仰されています。

塩竈神社

宮城県塩竈市一森山1-1
JR仙石線本塩釜駅から、表参道(表坂)の石鳥居まで徒歩15分、 東参道(裏坂)の石鳥居まで徒歩7分、 社務所前までタクシーで5分。徒歩で約15分。
http://www.shiogamajinja.jp/

■楽天Koboスタジアム宮城

次に紹介する宮城の観光地は「楽天Koboスタジアム宮城」。東北楽天ゴールデンイーグルスが本拠地として使用する宮城球場。2014年に同球団の親会社・楽天が命名権(ネーミングライツ)を取得し、「楽天Koboスタジアム宮城」という名称に変わりました。ちなみに命名権の契約金は年間2億100万円とか。スタジアム周辺にあるお店や施設は、東北楽天ゴールデンイーグルスのチームカラーで統一され、スタジアム入場前から雰囲気を盛り上げてくれます。

チケットは対戦カード、平日・休日の需給に応じて6段階の料金設定がされていたり、かつては手書きだったスコアボードも、楽天の選手はもちろん、対戦チーム選手の詳細なデータまでスクリーンに表示するなど、楽天の運営に代わって改善された点がたくさんあると評価されています。なお、「コボスタ宮城」での試合開催の週末には、仙台駅周辺でホテルを確保するのは難しい状況が続いているため、早めの予約がおすすめです。

楽天Koboスタジアム宮城

宮城県仙台市宮城野区宮城野2-11-6
JR仙石線 宮城野原駅下車 徒歩約5分 / 榴ヶ岡駅下車 徒歩約7分
http://www.rakuteneagles.jp/stadium/access/index.php

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