【兵庫】淡路島でおすすめのお寿司が食べられるお店7選|美味しい人気店をご紹介

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更新日: 2024年3月29日

瀬戸内海に浮かぶ淡路島は兵庫県に属しています。温暖な気候に恵まれ、人気のある観光スポットが沢山あることから、多くの観光客を集めています。海関係のレジャーばかりでなく、１日楽しめる公園も沢山あり、一度の旅行では回りきれないかもしれません。また、淡路島は美味しい海の幸が期待できるところです。やはり滞在中に一度はお寿司を味わいたいものですね。ここでは、どこのお店がいいのか迷っているあなたに「おすすめのお寿司屋さん」を５軒紹介します。

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■鮨処 すし富

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鮨処 すし富は、淡路島ハイウェイオアシス内にある寿司屋です。白木の高級感あふれる店内で、淡路島で水揚げされた鮮魚のお寿司を気軽に楽しめるとあって、地元の人にも観光客にも人気。
熟練の職人が握る本格的なお寿司や1品料理を手軽な御膳やアラカルト、ちょっと贅沢なコースで味わうことができます。子ども用のメニューなども用意されており、ファミリーにも好評です。

■日本料理 すし 阿那賀／ホテルアナガ

日本料理 すし 阿那賀／ホテルアナガは、庭園を臨む和の情緒あふれる店内で、淡路島の漁港に上がったばかりの新鮮な魚介や淡路牛などを使用した和食と寿司を楽しむことができるホテル内のレストランです。
素材の持ち味を活かすことを大切にした料理長の創作料理と寿司で淡路の旬の感じることができると評判。寿司と創作料理を贅沢に楽しめる会席コースは、記念日などの特別な日の食事にふさわしい内容です。

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■林屋

「おいしくて、お値段が手ごろな小さなお店」ということで、予約の取りにくさで有名なのが林屋です。混雑するお昼の時間を外しても、ネタ切れになることがあるので、早い時間の予約をとることをおすすめします。
シーズンによっておすすめのネタが違ってきますので、まずは「おまかせ」で、その後いくつかお好みで追加するといいでしょう。生のネタに目がいきがちですが、〆には是非、アナゴを試してみて下さい。ネタが大き目でシャリが少な目と、あれもこれも食べたい人にはうれしいことです。

■すし屋亙

おいしいという評判がたつと、あっと言う間に人気店になってしまうものですが、「すし屋亙（のぶ）」はなんとか「知る人ぞ知る」の範疇に収まっています。神戸からわざわざ四季折々のネタを求めて食べにくる人もいるということなので、「予約のとれないお店」になるのも時間の問題かもしれません。
ほとんどの鮨の仕上げにすだちを軽くふる分、酢飯の酢は控えめというこだわりがあります。ガリも自家製、わさびも鮫皮でおろすなど、こだわりは止まるところを知らないといったお店です。瀬戸内海の白身魚を中心に存分に味わってみて下さい。

■直丹新開地店

直丹新開地店は、一歩店に入れば、ネタの数や寿司以外のメニューの多さに目を見張るのが「直丹新開地店」です。お店の外装も内装も親しみの感じられる雰囲気のお店です。人気のお店で予約は必須、駐車場は専用のスペースがないので近所のコインパーキングを利用します。
江戸前ならぬ淡路前の寿司をアラカルトで握ってもらい、何品かおつまみをプラスするのがツウのやり方です。お店の大将との会話を楽しみながら、おすすめを聞きだし、旬のネタを味わいましょう。握り以外でおすすめなのが「さわらのタタキ」で、たっぷりのネギとポン酢でいただくのは最高です。

■源平

カウンター席から明石大橋が見える、というロケーションも抜群なのが「源平」です。フェリーを降りるとすぐにお店が目に入ります。地域柄、鯛が最高なのは言うまでもなく、イカやタコの柔らかさからも良いネタを揃えていることがわかります。人気店なので予約は必須ですが、広いお店なので「ちょうど食事時だから無理かも。」などとあきらめないで電話してみて下さい。
寿司と海鮮料理のお店なので、握りだけでなく旬の刺身の盛り合わせや、煮つけ、天麩羅なども楽しみましょう。瀬戸内海というと、鯛、タコが思い浮かびますが、あなごも忘れないようにして下さいね。あなごを刺身で食べる機会はあまりないでしょうから。

■寿し 新月

ウニというとなんとなく東北や北海道といった北のほうがおいしいというイメージがある人もいるかもしれませんが、淡路島でおいしい「由良のウニ」を食べられるのが「寿し 新月」です。「とりあえずビール！」ではなく「とりあえず刺身！」で始めて、地物・天然物を攻めましょう。
地物の魚のあまりの美味しさに「聞いたけれど、感動のあまり魚の名前は忘れた」という口コミがあるくらいですから、お店の大将にどんどん話しかけてその季節のおすすめを確認しながら食べましょう。魚の名前はちゃんと憶えて次回に備えましょうね。もちろん、刺身や寿司以外のメニューも絶品です。

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