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青森県でおすすめの観光スポット15選:名所観光地一覧

日本の本州最北端に位置する青森県は、東に太平洋、西に日本海、北は津軽海峡や陸奥湾に面し、白神山地や八甲田山、十和田湖など美しい自然が豊富に存在する県です。県の面積は日本で8番目に広く、地域ごとに風土が異なります。各地域はそれぞれ独自の歴史や文化を持っているため、多彩に富んだ魅力を味わえるのが青森県の特徴です。2010年に東北新幹線が新青森駅まで全線開通した事に伴い、都心からのアクセスがグッと良くなりました。ここでは、青森に行ったら是非訪れたい、おすすめ定番観光地15選をご紹介します。是非、参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月18日

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青森でおすすめの観光特集

青森は、本州の最北端、津軽海峡をはさんで北海道がすぐ目の前に見える地にあります。毎年200万人以上の観光客が訪れるねぶた祭や、十和田湖や奥入瀬渓流などの大自然が造り出した絶景スポットなど、自然や文化において青森らしさが感じられる数々の観光イベントや観光スポットがあります。
また、江戸時代から湯治場として栄えている温泉など、心身ともに癒される温泉観光スポットも県内各所にあり、まさに大人の旅行にぴったりな観光地です。自然、歴史、文化やご当地グルメ、特産品のお土産など、青森は魅力がいっぱい詰まっています。そんな青森でおすすめの観光特集をご紹介します。

青森でおすすめのグルメ特集

青森県の観光名所というと、縄文時代の遺跡で有名な三内丸山遺跡、夏の風物詩の「ねぶた」の展示をしている「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、八甲田山の眺望を望む「八甲田ロープーウェー」などが人気です。そして、もちろんグルメの集まる青森県では、ご当地グルメも人気です。
野菜や肉のスープに南部せんべいを入れた「せんべい汁」、マカロニグラタンを春巻きの皮で包んで揚げた「グラタンフライ」などが有名ですが、実はご当地ラーメン「天中華」にも注目が集まっています。そんな青森でおすすめのグルメ特集をご紹介します。

青森でおすすめのホテル特集

本州最北端に位置する青森は、世界遺産に登録されている「白神山地」をはじめ「奥入瀬渓流」や「八甲田山」など雄大な自然が豊富な観光地です。多くの文化人を輩出した土地としても知られ、文豪・太宰治ゆかりの観光スポットもたくさんあります。春には桜の名所として知られる「弘前城」に多くの観光客が訪れ、桜の花が舞うお堀と城下町散策を楽しみます。毎年注目される田んぼアートで有名な「田舎館村」も立派な観光スポットのひとつです。
青森三大ねぶた祭り「青森ねぶた祭」「弘前ねぷたまつり」「五所川原立佞武多祭り」が行われる夏は、青森が一番活気づく季節で、国内外から多くの観光客が訪れています。青森はご当地グルメの宝庫で、「せんべい汁」や「いちご煮」、「味噌カレー牛乳ラーメン」など数えきれないほどおいしい食べ物がたくさんあります。たくさん観光スポットを巡って青森グルメを堪能した後は、じっくり選んで決めたホテルや宿で一日の疲れを癒しましょう。そんな青森でおすすめのホテル特集をご紹介します。

青森で体験したいおすすめアクティビティをご紹介!

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青森市の主要観光地

「北のまほろば歴史館」や「A-FACTORY」、「ねぷたの家 ワ・ラッセ」など青森の歴史や文化、産業などを学ぶことができる施設をはじめ、浅虫地区を中心とした温泉を楽しむことができる場所や月見の森林公園などではキャンプなどの自然を楽しむことができるスポットがあります。また八甲田スキー場などでは冬にウィンタースポーツを楽しめます。

青森市の名物・グルメ

青森と言えばりんごですが青森県の中でも様々なジャンルのグルメレストランが集まっている青森市では、市民のソウルフードである「味噌カレー牛乳ラーメン」や好みの海鮮具材で自分だけの丼を作れる「のっけ丼」、新鮮なネタを使用したお寿司、歴史ある老舗店のうなぎ料理や、本格的な伝統ウィーンのお菓子を楽しむことができるパティスリーなど、様々なグルメがあります。

青森市の主要宿泊エリア

青森市にはJP青森駅の周辺徒歩10分圏内にビジネスホテルを中心としたホテルが並んでおり、1泊3000円台で利用できる安いホテルもあります。また、青森駅から数駅先にある「浅虫温泉駅」には温泉街があり、観光ホテルをはじめ、旅館が点在しています。ホテルや旅館からは海を臨むことのできる客室もあり、青森の人気観光地の一つです。

青森市へのアクセス

東京、大阪、名古屋、札幌からは青森空港への飛行機が飛んでおり、2時間あれば各都市からのアクセスが可能です。また、札幌と東京からは新青森駅まで新幹線が通っており、東京からは約3時間ほどで到着します。東京からは高速バスも出ており。10時間あれば青森へのアクセスが可能です。東京以外にも約5時間で仙台から、約3時間で盛岡からの高速バスでのアクセスが可能です。

青森のおすすめ観光スポットを紹介!

■奥入瀬渓流

青森‧奥入瀬渓流_06

青森の観光スポットの最初におすすめしたいのは「奥入瀬渓流」。奥入瀬渓流は、十和田湖から流出する奥入瀬川の十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山までの約14kmの渓流です。十和田八幡平国立公園に属し、国の特別名勝と天然記念物に指定されています。大小さまざまな滝や巨大な岩などの景勝地も数多く点在し、特に新緑や紅葉の季節は特に美しい景色が見られるとして人気です。渓流沿いには遊歩道が遊歩道が整備せれており、トレッキングを楽しめます。

奥入瀬渓流

青森県十和田市大字奥瀬
八戸駅からバスで80分、青森駅からバスで120分
http://towadako.or.jp/

■グリランド

2番目におすすめする青森の観光スポットは「グリランド」。十和田湖ボートアドベンチャー「グリランド」は、日本初のRIBツアー。世界最大の二重カルデラ湖である十和田湖は断崖絶壁に囲まれているため、陸上から見える部分はほんの一部です。このツアーではゴムボートの機動性を生かし、陸上からはアクセスできない特別保護区のエリアを探検できます。大きなイヌワシやカモシカ、ムササビなどが見られるそうです。また、最近発見されたと言う謎のキリスト像が見られることで人気を博しています。

グリランド

青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔宇樽部123-1
7:00~21:00
12月~5月
アクセス:JRバス 下宇樽部下車1分
http://guriland.jp/bo-to2.htm

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■弘前城(本丸 北の郭)

Hirosaki Castle 弘前城

次に紹介する青森の観光スポットは「弘前城(本丸 北の郭)」。弘前城は、江戸時代には弘前藩津軽氏が居城し、津軽地方の中心地となっていました。創建時は、城郭は、本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の6郭から構成され、総面積385,200㎡に及んでおり、現在は、堀、石垣、土塁等の城郭がほぼ廃城時のまま残っています。現存する天守は、層塔型3重3階の建物で、白漆喰の外壁に狭間窓が並び、小さな建物を大きく華美に見せる工夫が施されています。春には桜との見事な共演が美しい景観を成し、人々を魅了しています。

弘前城(本丸 北の郭)

青森県弘前市下白銀町1-1
9:00~17:00(4月23日~5月5日までは7:00~21:00)
11月24日~3月31日
料金:子供 100円 大人 310円(5月の最終日曜日は無料)、アクセス:弘前駅からバスで15分
http://www.hirosakipark.or.jp/

■十和田湖

https://ja.wikipedia.org

続いておすすめの青森の観光スポットは「十和田湖」。十和田湖は、十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。最大深度は326.8mで、日本で3番目の深さを誇ります。十和田八幡平国立公園に属し、透明度の高い湖と、湖を囲む豊かな自然が四季折々の美しい景観を生み出します。冬場でも湖面が凍らないことから神秘の湖と呼ばれています。湖畔には、十和田湖のシンボル・乙女の像や十和田神社、占場などのパワースポットなどがあります。湖畔のレストランでは、名物のヒメマス料理が人気です。

十和田湖

青森県十和田市大字奥瀬字十和田
補青森駅からバスで175分、八戸駅からバスで135分
http://towadako.or.jp/

■青森県観光物産館アスパム

雲を切り裂くアスパム

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続いておすすめの青森の観光スポットは「青森県観光物産館アスパム」。青森県観光物産館「アスパム」は、青森の産業・観光物産、郷土芸能などを総合的に紹介する施設。正三角形の建物で、地上15階建、高さは76mと、県内で一番高い建物です。青森の特産品やお土産を買うことができる他、レストランや展望台もあります。毎年5月上旬になると、アスパムの裏の青い海公園にねぶた小屋が設置され、外側からは自由に見られます。

青森県観光物産館アスパム

青森県青森市安方1-1-40
017-735-5311
9:00~18:00(展示ホール)、9:00~19:00(展望台)、11:00~22:00(飲食店)
1月第4週月・火・水、12/31と1/1(年間5日間)
青森駅から徒歩で10分
http://www.aomori-kanko.or.jp/web/

■十二湖

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6番目におすすめする青森の観光スポットは「十二湖」。十二湖は、白神山地西部のブナの森に点在する大小複数の湖沼群の総称。十二湖という名前ながら、実際には33の湖沼があります。その由来は、「大崩(標高694m)から見ると湖沼数が12に見える」からとも言われていますが、詳細は分かっていません。見所は、青いインクを流したような色をした神秘的な「青池」。何故青い色をしているのかは、未だはっきりと分かっていません。

十二湖

青森県西津軽郡深浦町松神山国有林内
アクセス:JR十二湖駅からバスで15分
http://www.town.fukaura.lg.jp/

青森の観光事情について

青森のおすすめ観光シーズン、気候

青森の観光シーズンは、1年中を通してベスト、と言うことができます。例えば4月下旬から5月上旬までは、弘前公園などでは桜が咲き乱れ、お花見ができます。また5月中旬頃からりんごの花も咲き、美しい光景が広がります。夏の時期には日本のお祭りの中でも有名な「ねぶた祭り」が開催されます。秋には十和田湖周辺などで紅葉が楽しめ、冬は海の幸がおいしい季節となります。

青森の主要観光エリアとその特徴とは?

青森の観光エリアは、見所が絞りきれないほど多くあります。例えば弘前エリアにおいては、「弘前城」を中心に「弘前公園」が広がり、4月には2600本ほどの桜が咲き誇り、全国から沢山の観光客が訪れます。また8月には「弘前ねぷた祭り」も開催されます。また西北エリアには、透き通ったコボルとブルー色の水質が特徴の「青池」などがある「十二湖」や
世界最大級のブナの原生林である「白神山地」があります。上北エリアには、秋田県とまたがる大きな湖である「十和田湖」や自然の美しさが際立つ「奥入瀬渓流」などがあります。下北エリアには、日本を代表する霊場でもある「恐山」があったり、東青地域には北海道と結ばれている「青函トンネル」があったりします。

青森への観光アクセス、交通情報を紹介

青森県へのアクセス方法としては、新幹線や飛行機、自動車が主となっています。例えば東京から向かう際は、「東北新幹線」にて3時間ほどで青森駅に行くことができます。また飛行機では羽田や大阪などから1日各3.便ほどの青森空港へのフライトがあります。また青森県内の観光スポットへアクセスする際は、車が主流となっているのでレンタカーで移動することをおすすめします。

青森の名物・名産品はコレ!

青森の郷土料理・ご当地グルメ

青森の郷土料理は、地域ごとに分けられます。例えば津軽地方においては、山菜類や油揚げや凍み豆腐などを細かく刻んで煮込み、味噌やしょうゆで味付けした栄養豊かな汁物である「けの汁」などがあります。南部地域には、肉や魚、きのこ、野菜などでとっただし汁に、小麦粉と塩で作られた南部せんべいをパリンパリンと割り入れて煮込む「せんべい汁」、沿岸地域には、炊き立てのご飯を若生(わかおい)昆布で包んだだけのシンプルな「若生おにぎり」などがあります。

青森のお土産・伝統工芸

青森のお土産は、青森県特産の食べ物を使用したお菓子が主となっています。例えば、ずっしりとパイ生地の中に甘すぎない青森県産のりんごが入った「ラブリーパイ」や同じく青森県産のりんごをスライスし乾燥させ、サクッとした食感のチップスタイプである「アップルスナック」などがあります。お菓子以外には、伝統の八戸地域の料理である「せんべい汁セット」などがあります。

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