なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
くじゅうの観光事情について
くじゅうのおすすめ観光シーズン、気候
九州の屋根「くじゅう連山」を中心に、スケールの大きな大自然を満喫できる「くじゅう」。春は恒例行事の「野焼き」、夏は天然記念物の高山植物「ミヤマキリシマ」の群生、秋は紅葉、冬はスキーや温泉など、四季を通じて様々な表情が楽しめる場所です。特に、ミヤマキリシマが咲く初夏や紅葉が色づく秋は山一帯がピンクや赤に染められ、他では見られない美しい光景が見られます。
くじゅうの主要観光エリアとその特徴
くじゅうエリアの観光スポットは大分県玖珠群九重町(ここのえまち)と竹田市久住町(くじゅうまち)周辺の広い地域に点在しています。九重町側では日本一の高さを誇る吊り橋や美しい渓谷、滝など、雄大な自然の景色を楽しめます。また、久住町側の久住高原には「くじゅう花公園」や「ガンジーファーム」など、子供大人も楽しめるスポットがありますよ。
くじゅうへの観光アクセス、交通情報
くじゅうの名物・名産品はコレ!
くじゅうの郷土料理・ご当地グルメ
当地グルメには「豊後牛」や「九重夢ポーク」など、くじゅうの広大な自然が生み出すブランド肉があります。九重町内の飲食店では、これらの肉を使ったご当地バーガーやご当地丼を販売していて、お店ごとに異なる一品を味わえます。また、久住高原の「ガンジーファーム」ではガンジー牛ミルクのソフトクリームが人気。他には、地元では「エノハ」と呼ばれるヤマメ(山女魚)料理や、筋湯温泉名物「極楽温鶏」などがあります。
くじゅうのお土産・伝統工芸
くじゅうエリアのお土産として人気なのが、高原の牧場で育つ牛のミルクを使った乳製品です。ヨーグルトのほか、バター、アイスクリーム、チーズケーキなど、様々な商品があります。また、地元の特産品のトマトやブルーベリーを使ったケチャップやジャムなどの加工品もお土産にぴったりです。他には、くじゅう連山の清らかな湧水を使ったサイダーや地ビール、久住高原のワイン等のドリンク類もおすすめです。
広告
久住のおすすめ観光スポットを紹介!
■くじゅう花公園
はじめに紹介するくじゅうの観光スポットは「くじゅう花公園」。JR豊後竹田駅から車で30分ほどの場所にある広大な敷地を誇る花畑。久住高原の丘にある”くじゅう花公園”は、広さおよそ20万平方メートルあり、その広大な一面に季節の花が咲き誇ります。春にはチューリップ、夏にはラベンダー、秋にはコスモスを鑑賞できます。綺麗に整備された配色やが美しく、色鮮やかで、心の奥から癒される感覚を味わえますよ。
くじゅう花公園
- 大分県竹田市久住町大字久住4050
- 0974-76-1422
■ガンジーファーム
2番目におすすめするくじゅうの観光スポットは「ガンジーファーム」。JR豊後竹田駅から車で30分ほどの場所にあるガンジー牛を飼育する牧場。乳牛の一種であるガンジー牛のミルクは乳脂肪分が高く、コクがありながらもさっぱりと飲め、その質の高さから「ゴールデンミルク」と称されています。牧場内では、酪農工場の見学や乳搾り、乗馬などを体験することができ、「見て・遊んで・学ぶ」ことのできる大人も子供も楽しめるスポットです。
■grow
続いておすすめのくじゅうの観光スポットは「grow」。JR豊後中村駅より車で20分の場所にある、木のぬくもりに触れられるアトリエ。2006年にオープンし、店内には木の質感や木目を生かしたスプーンやフォーク、皿などの普段の生活の中でも生かせる作品が並びます。”grow”独特のやわらかなデザインと、木特有の風情は日常の中にワンポイント取り入れるだけで、おちつきや安心感をあたえてくれるのでお気に入りの作品を持ち帰ってみてはいかがでしょうか。
広告