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人気の怖い絵本おすすめ15選|大人も怖い!

子供はおばけや怖い話が大好きです。大人が読んでもゾッとするような怪談ですら、気に入って何度も聞きたがる子供もいます。おばけの存在は子供の想像力を育み、命の大切さなどの大切なこともたくさん教えてくれるので情操教育としてもおすすめ。ここでは良質な怖い絵本を15冊、厳選してして紹介しています。誰もが知っている怪談話や、実は怖い昔話、妖怪図鑑など様々です。どれも絵本なので言葉は簡潔ですが、就寝前の読み聞かせにおすすめのホッとできるものだけでなく、中には読み手に鮮烈な恐怖を与える衝撃的なものもあります。子供の成長に合わせた怖い絵本を選び、親子で楽しみましょう。

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人気の怖い絵本おすすめ15選

■絵本 地獄

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人気の怖い絵本おすすめ15選、15番目は 「絵本 地獄」です。千葉県のお寺に伝わる地獄絵巻を読みやすく絵本にしたものです。鮮やかな色彩で描かれた恐ろしい地獄の風景が、まだ字の読めない子供の心にも鮮烈な印象を与えます。死の恐ろしさと命の尊さを心に刻むだけでなく、最近では「悪いことをすると地獄に落ちる」という言葉とともに読み聞かせると、しつけにも効果的だとされ、注目を集めています。

■ゆきおんな

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人気の怖い絵本おすすめ15選、14番目は「ゆきおんな」です。有名な日本の怪談、雪女のストーリーを美しいイラストとともに絵本にしたもので、方言を散りばめた臨場感あふれる書き振りが読む側を物語に引き込みます。したたかに描写された雪女の話は、ゾッとする恐ろしさがあって子供から大人まで楽しめるでしょう。文章も短くまとめられているのでちょっとした読み聞かせにもおすすめです。

■かちかち山

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人気の怖い絵本おすすめ15選、13番目は「かちかち山」です。誰もが一度は読んだことがある日本の昔話ですが、たぬきの悪行や敵討ちの程度は本によって様々。こちらの一冊は、味のあるイラストとともにかなり残酷な描写もしっかり書かれており、大人が読んでも刺激の強い内容となっています。野生の恐ろしさや、悪い事をすればひどい目にあうと言うことを、子供の心にしっかりと刻みつけたい時におすすめです。

■のっぺらぼう

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人気の怖い絵本おすすめ15選、12番目は「のっぺらぼう」です。のっぺらぼうは有名な日本のお化けですが、そのストーリは知らない人も多いのではないでしょうか。山へ薪を拾いに行った男の子がつい日が暮れるまで遊んでしまい、のっぺらぼうに遭遇して怖い思いをしながら家へ帰ってくるというお話。ドキドキ、ゾクゾクするだけでなく、少しおかしくてほっこりできる内容で、寝る前の読み聞かせにもぴったりですよ。

■大接近!妖怪図鑑

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人気の怖い絵本おすすめ15選、11番目は「大接近!妖怪図鑑」です。一つ目小僧やぬらりひょん、唐傘小僧など有名なものからあまり知られていないものまで、たくさんの妖怪をリアルなイラストと説明文で紹介しています。最初は怖いと感じても、妖怪たちの優しさやユーモラスな一面も書き込まれているので、何度か読むうちに親しみすらわいてくるでしょう。子供の好奇心や想像力を掻き立てる一冊です。

■ことりぞ

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人気の怖い絵本おすすめ15選、10番目は「ことりぞ」です。題名の「子取りぞ」は島根県出雲地方に伝わる妖怪のことで、夕方遅くまで遊んでいる子供をさらってしまうんだとか。この絵本ではお面を付けた女の子と黒猫が、仏壇のある部屋やお墓、壊れた民家などを夕方に散策します。凝縮された言葉と、どこか懐かしいイラストが紡ぐ世界は、怖いけれど吸い込まれてしまうような不思議な魅力にあふれています。

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■たべてあげる

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人気の怖い絵本おすすめ15選、9番目は「たべてあげる」です。ピーマンが嫌いなりょうたくんの前に小さなりょうたくんが現れ、嫌いなものを代わりに食べてあげると言いだします。あれもイヤ、これもイヤと差し出すものを何でも食べる小さなりょうたくんですが、彼の様子がだんだんおかしくなってきて…。衝撃的な結末で話題になったこの一冊、怪談話として、またひとつの教訓として、親子で読んで欲しい絵本です。

■ねないこだれだ

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人気の怖い絵本おすすめ15選、8番目は「ねないこだれだ」です。夜の9時が過ぎるとおばけの時間が始まり、まだ寝ていない子はおばけになって飛んで行ってしまう、という内容です。雰囲気のある貼り絵のようなイラストと独特の世界観が人気のシリーズで、衝撃的な展開が子供にも鮮烈なインパクトを与えます。雰囲気たっぷりに読み聞かせると子供の夜更かしがなくなったという声もあり、寝かせつけの一冊にもおすすめです。

■あけるな

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人気の怖い絵本おすすめ15選、7番目は「あけるな」です。あけるな、と言われながらどんどん扉を開けて行くと言う内容で、少し恐怖を覚える不思議な世界観が魅力の絵本。普段はあまり絵本を読まない子供でも、ダメと言われながらもやってしまう好奇心と不安感に引き込まれるでしょう。優しいタッチのイラストと、衝撃的な展開、ホッとできる結末がクセになり、なんども開きたくなる一冊です。

■かがみのなか

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人気の怖い絵本おすすめ15選、6番目は「かがみのなか」です。「いるの いないの」で評判の怪談えほんシリーズの一冊です。詩を読んでいるような文章と、どこかゾッとするような独特のイラストが印象的。日常の中にありふれていながら、どこか魔力なようなものを感じさせる「鏡」を取り上げて、それをのぞき込む少女の内側にひそむ感情を徐々に描き出していきます。怖いけれどつい読んでしまうような魅力のある作品です。

■はこ

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人気の怖い絵本おすすめ15選、5番目は「はこ」です。人気の怪談えほんシリーズの一冊で、箱を題材にしたお話です。振るとコソコソと音がする開かない箱が、ある日気づくと開いていて、中は空っぽになっています。引出し、クローゼットと次々と開かなくなる箱。箱はだんだん大きくなっていき、開けると中はやっぱり空っぽになっていて…。じわりじわりと迫ってくる静かな怖ろしさを親子で体感できる一冊です。

■あずきとぎ

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人気の怖い絵本おすすめ15選、4番目は「あずきとぎ」です。夏休みをおじいちゃんの家で過ごす男の子と、あずきとぎと言う水辺にひそむ妖怪を描いた一冊。不要なもの一切をそぎ落とした言葉と、しょきしょきと言う妖怪の音が聞こえてきそうな幻想的なイラストが、絵本とは思えないほどの恐怖を与えてくれます。小さな子供にはよく分からない部分も多いかもしれませんが、本当の妖怪とは何か、に迫った大人も楽しめる怖い絵本です。

■くうきにんげん

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人気の怖い絵本おすすめ15選、3番目は「くうきにんげん」です。くうきにんげんは、姿が見えなくて誰も気付かないけれど、世界中にたくさんいて、ふつうの人間に襲いかかってきます。絵と文章がひとつになって創り出す強烈なインパクトのある不思議な世界には、読むたびにさらなる恐怖を覚えるような仕掛けがたくさん。ホラー体験のような感覚で軽く読める一方、考えさせる題材も多く含んだ良質な絵本です。

■悪い本

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人気の怖い絵本おすすめ15選、2番目は「悪い本」です。この世の中でいちばん悪いことを知っている「悪い本」は、あなたにいちばん大切なこと、悪いことを教えてくれます。誰もが心の片隅に持つ、いやぁな部分をふと気付かせるような内容で、大人になるにつれこの本の本当の怖さを感じるでしょう。かわいいけれどどこか気味の悪いイラストも秀逸です。年齢によって異なる「怖さ」の捉え方の違いを、比べて見るのも面白いですよ。

■いるのいないの

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人気の怖い絵本おすすめ15選、1番目は「いるのいないの」です。怪談えほんシリーズの中でも特に怖いと評判の一冊です。茅葺き屋根の古い日本家屋におばあちゃんと2人で暮らすことになった男の子は、天井の暗がりや、光の届かない廊下の向こうにたまった闇が気になって…。誰もが一度は感じたことのある闇への恐怖、何も見えない中に何かいるかもしれないと言う恐怖を思い出すでしょう。そして最後に待つ衝撃は、きっとあなたを震撼させますよ。

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