
1968年12月に岩手県盛岡市に、一軒の店が誕生します。店名は「ハンバーガーとサラダの店 ベル」。この僅か13坪の店こそ現在の「びっくりドンキー」の原点です。ここから「ベル」はさまざまな変貌を遂げていきます。店舗ごとにテーマを決め、楽しんでもらえるよう趣向を凝らした内装。店の主力メニューだったハンバーガーからハンバーグへの転換など、数々の試みを繰り返してきました。それでも変わらず根底にあるのは『食を通して人の幸福と健康に貢献すること。自然と環境をたいせつにすること。』これが創業当時からの精神です。現在の「びっくりドンキー」ならではの独創的な『食づくり』『店づくり』は、たくさんの人に喜んでもらいらいという創業者とスタッフの思いが繋がり、時代と共に変化しながら歩んできた店なのです。
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びっくりドンキーってどんなお店?
「びっくりドンキー」は日本全国に展開しているハンバーグレストランの店です。創業は1968年12月、現在のような形態になったのは1976年7月の設立です。創業当時から家庭的な雰囲気と細やかな心遣い、さらに夢のある対応で評判を得てきました。「安心・安全で健康な食」を追求し、食材から環境問題にいたるまで、幅広い活動に取り組んでいます。また、おもてなしのひとつとして各店舗の店頭ではそれぞれの季節の草花が彩り、食事に来た人をやさしく出迎えてくれます。
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びっくりドンキーのランチが人気でおすすめの理由

びっくりドンキーはとにかくハンバーグの美味しさは定評です。中でもランチはメニューも充実しており、とても人気があります。基本的にライス・汁物・ハンバーグ・サラダ、・付け合わせがついており、価格は他の外食チェーン店のワンコイン程度を想定しているならランチとしてはやや高めですが、その味は大変満足でき期待に応えてくれます。また食材の安全性への細やかな配慮や取り組みは、老若男女、幼い子供にいたるまで安心して食事を楽しめます。
ハンバーグに特化しているだけにお肉にこだわり、自然に近い環境で育てられた牛と豚の合いびき肉を使用ライスに使われているお米は『省農薬米』という独自の栽培方法で作られたお米です。大幅な農薬カット、そして肥料の有機化にも挑戦しており有機率80%以上を目指しています。ライスはサイズが選べるので女性や食べ盛りの子供には嬉しいサービスです。
びっくりドンキーのランチタイムの時間は?
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「びっくりドンキー」のランチタイムの時間は各店舗によって異なります。例えば北海道札幌市中央区にある「札幌駅前通り店」ではランチは10:00~17:00(土・日・祝はなし)と比較的長い時間が設けられています。しかし同じく札幌市の厚別区にある「ひばりが丘店」ではランチは10:00~15:00(土・日・祝はなし)となっています。同じ札幌市でもこれだけ時間に差があるのです。ランチライムをご利用の際には必ず、事前に各店舗情報を確認することをおすすめします。
びっくりドンキーのランチタイムで他社とは違う特徴は?
「びっくりドンキー」のランチタイムが他社と異なる点は、ランチタイムの時間が統一されておらず各店舗で時間が異なることです。それぞれの店舗によって風土や地域性に寄り添ったぴったりのランチタイムがあるからです。例えば10:00~17:00の店舗もあれば、11:00~15:00までの店舗もあります。ほとんどがお昼12:00をはさんだ前後数時間となっています。店舗によっては終了時間が16:00や17:00までと比較的遅い時間までランチを楽しめます。ランチの提供もほとんどの店舗は月曜~土曜(日・祝はなし)までとなっています。
びっくりドンキーのランチメニュー全10品を紹介!
■レギュラーバーグステーキセット
びっくりドンキーのランチメニュー1品目は「レギュラーバーグステーキセット」です。
「レギュラーバーグステーキセット」はライス・汁物・ハンバーグ・サラダ・付け合わせが出てきます。ハンバーグはお箸を入れると肉汁が溢れ出し、和風ベースの秘伝のソースと相性抜群で絶品なのです。ライスはこだわった『省農薬米』が採用されており、これが確かにおいしいのです。お味噌汁もしっかりと出汁が効いています。セットの内容はすべてがよく考えられていて、バランスも良く人気なのも納得です。創業当初からずっと愛され続けているロングセラーのメニューのひとつとなっています。(ライスは大盛、小盛に変更可能。)