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横浜クリスマスマーケット!【2024年版】おすすめガイド

更新日: 2023年11月21日

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横浜・みなとみらいでクリスマスの1ヶ月前から開催されるイベント・横浜クリスマスマーケットは、来場者数が年々増えている毎年大人気な冬のイベント。この時期の赤レンガ倉庫は本場ドイツのクリスマスマーケットのキラキラ感を再現、大人も子供も楽しめる特別な空間が現れます。会場ではドイツのグルメやショッピングを楽しんだり、季節感を味わいながらお散歩したり、この季節ならではのワクワク感を満喫できます。外は寒いけれど、ハートウォーミングなクリスマスの雰囲気の中ではみんな笑顔に。子供も大好きなクリスマスのイベントに、家族でお出かけしてみて下さいね。

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TravelBookファミリー編集部所属のママ達による「ママ部」。幼児から中学生までのママ達で構成。世の中のトレンドに常に敏感で日々パワフルに活動中。

※新型コロナの収束状況により開催内容の変更または中止の場合があります。お出かけの際は最新情報をご確認下さい。

クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫とは

クリスマスマーケットとは、14世紀のドイツで生まれたクリスマス準備期間に開かれる市です。どんよりした冬のお楽しみとして親しまれ、ショッピングを楽しんだり温まるグリュー(スパイス入りのホットワイン)を飲んだり思い思いに過ごす人々で賑わいます。横浜赤レンガ倉庫では、本場ドイツの中でもひときわ美しいといわれるケルンのクリスマスマーケットを模して開催されます。

クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫の開催時期と場所

2020年は事前登録制となっています。詳細は公式HPでご確認ください。
開催日:2020年12月4日(金)~12月25日(金)
開催時間:11:00~21:00 
開催場所:横浜赤レンガ倉庫

横浜赤レンガ倉庫

神奈川県横浜市中区新港1-1
045-227-2002(11:00~20:00)
みなとみらい線「馬車道駅」「日本大通り駅」より徒歩6分/JR「桜木町駅」より徒歩15分 他
https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/

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クリスマスマーケットの楽しみ方

クリスマスマーケットの楽しみ方その1ドリンク&フード

■シュニッツェル

ドイツ・オーストリアで親しまれる、仔牛のヒレ肉や赤身肉を叩いて薄く伸ばしてカツレツにした料理。一般的には牛肉を使いますが、豚肉や鶏肉を使うこともあります。オーストリアにはシュニッツェルだけを出すファストフード店もあるそう。大衆的なレストランやバルなどでも提供していて、家庭でも手軽に作れます。イタリアの「ミラノ風カツレツ」に似ています。

■ドイツビール

「ビール製造にはホップ、麦芽、水、酵母だけを使用」と法律で定められているほど強いこだわりを持つ「ビール天国」といわれるドイツにはホップの香り豊かなおいしいビールがたくさんあります。味わい深く、コク深く、とっても風味に富みます。飲む時はキンキンに冷やさず、温度は8℃くらいが最適とされます。クリスマスの時期にしか販売されないビールもあります。

■ラクレット風チーズソーセージ

「ラクレット」とは、熱々・とろとろに溶かしたラクレットチーズを野菜やソーセージなどにかけて頂く料理です。とろりとしていながらコシのあるチーズとジューシーなソーセージとの組み合わせは、チーズ好きにはたまらない味覚。アニメ「アルプスの少女ハイジ」でハイジが食べていたというとイメージしやすい方も多いのではないでしょうか。

■ムッセン

ドイツの屋台で人気絶大、定番の揚げ菓子です。見た目は砂糖をまぶしたドーナッツやサーターアンダギーのようなものというとイメージしやすいでしょう。小さくころりとしていて、かわいらしい見た目と食べやすさが魅力。揚げたてはサクッ・ホクッとしており、ふわっと軽やかな食感で、ドーナッツの印象とはちょっと違います。ホットワインとの相性も◯。

クリスマスマーケットの楽しみ方その2雑貨マーケット

■スノーグローブ

スノーグローブとは、球状やドーム状の透明な容器の中に水やグリセリンなどの透明な液体を満たして人形・建物などのミニチュアと、雪に見立てたものなどを入れ、動かすことで雪が降っている風景を作り出すオブジェ。日本でスノードームと呼ばれているものです。雪の風景をイメージしていることから、クリスマスシーズンに多く売り出されるアイテムです。

■煙はき人形

サンタクロースなどの人形の口から煙が出るように作られたお香立てです。これは、ドイツのエルツ山脈の麓で古くから作られている木彫りの人形です。「ザイフェン」が特に知られていますが、辺り一帯には多くの木彫りの工房があります。お香は専用の三角のコーンタイプを使用します。人形の表情がユーモラスでハートウォーミング、とってもキュートな工芸品です。

■限定マグカップ

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本場のクリスマスマーケットでは、グリュー(スパイス入りのホットワイン)を頼むと飲み物代+マグカップ代を支払い、マグカップが付いてくるというのが定番。オリジナリティ豊かなかわいらしいマグカップは各地によって違い、各マーケットを回って集める方もいます。横浜クリスマスマーケットでも限定デザインで販売。毎年デザインを変えて登場するので要チェック。

クリスマスマーケットの楽しみ方その3ステージ・催し物

■ワークショップ

毎年クリスマスにちなんだアクセサリー作りやおもちゃ作りなどが開催され、10分〜60分程度の所要時間で気軽に手作りして楽しめる内容となっています。概ねイベント開催期間の毎日11:00〜19:00頃受け付けており、参加費は素材や所要時間によって800円〜5,000円程度。変わったところでは撮影会やメイクレッスンなども。お子様や女性が楽しめるような内容となっています。

子連れで行くときのポイント

横浜クリスマスマーケットにはサンタクロースも現れ、子供にも楽しい場所です。期間限定でスケートリンクも開かれ、こちらは小さな子供も利用できます。安全な装備は準備されていますが、スケートに慣れていないお子様からは目を離さないようにしましょう。外を歩くことになりますので、温かい服装をさせてお出かけするようにするとよいですね。

まとめ

日本にいながらにして、まるで本場ドイツのクリスマスマーケットを訪れたかのような気分に。熱々の料理や本場のスイーツを味わうもよし、かわいい雑貨を見て回るもよし、でも、歩いているだけでも十分楽しいイベントです。今年で10回目の開催となる「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」は、毎年たくさんの人が訪れるたいへん人気の高い真冬のお楽しみ。入場料は無料ですので是非お出かけしてみて下さいね。

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