品川神社をめぐる旅♡旅好き女子必見の双竜の刻まれた鳥居

品川神社の観光事情について

品川神社のおすすめの観光シーズン・気候

東海七福神の大黒天を祀っていることで知られる品川神社は、お正月には、初詣や七福神めぐりの人達で賑わいを見せるのはもちろんですが、6月上旬に行われる「北の天王祭」には、街中が大変な人でで賑わいを見せています。また、紅葉スポットとしても知られており、紅葉のシーズンには、美しい景色を見に、遠方からも多くの人が訪れています。

品川神社へのアクセス、交通情報を紹介

品川神社は、京浜急行の新馬場駅北口から徒歩約1分のところにあり、大変便利な立地になっています。新幹線の最寄り駅である品川駅からならば、京急本線で2駅になっており、約2分でアクセスが可能になっています。また、東京駅かからならば、JR東海道本線で品川駅まで行き、京急本線に乗り換えて、約20分でアクセスできます。

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品川神社の開館時間・入場料

品川神社は、定休日や休業日はなく、年中無休になっています。社務所の受付時間は、9:00～17:00になっており、無料で参拝することができ、気軽に訪れることができるのが魅力です。駐車場は、普通車専用の中じゃ上が5台分用意されており、参拝時には先着順で無料で利用することができるので、車利用の人にも便利になっています。

品川神社の歴史や文化を知ろう

品川神社の歴史

品川神社は、元准勅祭社として東京十社のひとつであり、1187年に源頼朝が、海上交通安全や祈願成就の守護神として、安房国の洲崎神社の洲崎明神を勧請して祀ったのが始まりと言われています。石造鳥居をはじめ、たくさんの品川区指定文化財があるほか、「品川神社の太太神楽」は、東京都指定無形民俗文化財に指定されています。

品川神社のお祭り・イベント

品川神社のお祭りと言えば、「品川神社例大祭」です。毎年6月7日に近い金・土・日で行われています。別名「北の天王祭」と言われており、大拍子と篠笛で奏でる品川拍子の合図に従って神輿が練り歩き、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。毎年50店ほどの露店が出店しており、飲食店からくじ引きなどまでさまざまな種類の露店が立ち並びます。

品川神社周辺のおすすめ観光スポット

■原美術館

最初に紹介する品川神社周辺のおすすめ観光スポットは、「原美術館」。
北品川駅から徒歩約7分。閑静な住宅地に佇む現代美術専門の美術館です。1938年に私邸として建設された、20世紀初頭のヨーロッパ建築様式を取り入れた洋館を利用しており、建物自体も見ごたえがあります。年間3～4回の展覧会のほか、さまざまな講演会やイベント、パフォーマンスなども開催されており、見どころが満載です。

■一心寺

次に紹介する品川神社周辺のおすすめ観光スポットは、「一心寺」。
京浜急行の新馬場駅北口から徒歩約5分。延命と商売繁盛にご利益があると言われているお寺です。「品川の不動様」として昔から庶民に親しまれてきたお寺になっており、本堂には、不動尊、聖観音菩薩像、そして東海七福神の寿老人が安置されています。毎月28日の縁日には、たくさんの人が訪れており、賑わいを見せています。

■アクアパーク品川

最後に紹介する品川神社周辺のおすすめ観光スポットは、「アクアパーク品川」。
品川駅から徒歩約5分。品川プリンスホテル内に位置している音、光、映像と生き物が融合した、水族館を核とした最先端エンターテインメント施設です。幻想的な発光サンゴが展示されているカフェや、神秘的な雰囲気のクラゲの水槽などの他にも、定番のペンギンやアザラシ、イルカのショーなどまで揃っており、子どもから大人までみんなで楽しめます。

品川神社周辺のおすすめグルメスポット

■肉汁らーめん 公

最初に紹介する品川神社周辺のおすすめグルメスポットは、「肉汁らーめん 公」。
品川で、二郎系・二郎インスパイ系のラーメンと言えばココと言われるほど有名なラーメン店です。大量のチャーシューが丼の半分以上を占めているインパクト大の「豚一本らーめん」をはじめ、ボリューム満点、インパクト抜群のラーメンが揃っています。野菜や脂の増減も可能で好みの味にすることができるのも魅力。ボリューム満点で濃厚でありながら、いくらでも食べられてしまうから不思議です。