ハロウィンに読みたい人気絵本15作品☆おばけやカボチャが登場！

秋に行われるイベントというと、多くの方が思い浮かべるのが「ハロウィン」です。ここ数年で日本でもハロウィンが有名になりつつありますが、実際はアメリカでの秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であることはあまり知られていないと思います。また日本のお祭りではないので、小さいお子さんなどはハロウィンをどのように祝うかなど分からないはずです。その際に絵本を使用してみてはいかがでしょうか。かぼちゃが出てきたり、お化けが出できたりなど子供も興味津々でハロウィンを楽しみながら学べます。こちらではハロウィンに関連した人気のおすすめの絵本を15選紹介します。

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ハロウィンに読みたい人気絵本15作品を紹介！

■ハロウィンドキドキおばけの日！

ハロウィンに読みたい人気絵本の1冊目は「ハロウィンドキドキおばけの日！」です。
こちらの絵本は2017年8月に出版されました。お話の内容としては、主人公のレイはとっても怖がりで、友達みんなハロウィンパーティを楽しみにしている中、1人だけ憂鬱な気分でした。その中に怖がりなお化けのシェイクが迷い込み、ドタバタ劇を引き起こす、というお話です。挿絵もかわいく、ハロウィン料理や迷信などの豆知識にも触れており、ハロウィンをより学べます。

■おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく

ハロウィンに読みたい人気絵本の2冊目は「おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく」です。
2003年10月に発売された絵本となります。黄色い表紙におさるのジョージが描かれた人気のシリーズものの絵本であり、小さい子供の心を昔から掴んでいます。仮装大会に初めてお呼ばれしたおさるのジョージは、返送したいと考え色々試した結果、カウボーイバットを被っていこうと決めますが、パーティーに向かう直前にお化け騒ぎが起こり大騒動、というお話になっています。

■ハロウィーンって なぁに？

ハロウィンに読みたい人気絵本の3冊目は「ハロウィーンって なぁに？」です。
2006年9月に出版された、4歳児～向けの絵本となっています。お話の内容としては、魔女であるの少女ビビが、ハロウィンの仮装のやり方やかぼちゃのランタンの作り方、ハロウィンタルトの作り方などをかわいいイラストと共に教えてくれます。よってハロウィンを全く知らないお子様でも楽しくハロウィンとは何かを学ぶことができます。

■きょうはハロウィン

ハロウィンに読みたい人気絵本の4冊目は「きょうはハロウィン」です。
2016年9月に出版された4歳児～向けの絵本です。こちらは日本人の男の子ケンが主人公となり、アメリカにて友人のピートとお菓子をもらいに各家々を回り楽しみますが、最後に行った屋敷が本当は魔女の屋敷であるのでは、というお話です。日本人の子供の目を通した本場のハロウィンの様子を楽しめるところがこの絵本の魅力となっています。

■ハロウィーンの星めぐり 「夜に飛ぶものたち」

ハロウィンに読みたい人気絵本の5冊目は「ハロウィーンの星めぐり 「夜に飛ぶものたち」」です。
2015年9月に発売された、5歳児～向けの絵本となります。こちらの絵本は、英国を代表する詩人かつ幻想文学作家であるウォルター・デ・ラ・メア氏の詩「夜に飛ぶものたち」を日本語訳し、かわいらしい人間やお化けの絵をつけたものとなっています。ハロウィンの日に、空を飛び交う魔女、一方地上ではお菓子をもらう子供たちの情景を描いた内容となっています。

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■ハロウィンのかくれんぼ

ハロウィンに読みたい人気絵本の6冊目は 「ハロウィンのかくれんぼ」です。
2016年9月に発売された、0～2歳児向けの絵本となります。シリーズものとなっており、シリーズの類型185万部も売り上げている人気の絵本となっています。特徴としては、かわいらしいポップな色彩や絵はもちろんのこと、ページをめくると隠れていた形が現れる仕組みとなっており、小さい子でも飽きずに絵本を楽しめる工夫がされている点です。

■ハッピー ハロウィン！

ハロウィンに読みたい人気絵本の7冊目は「ハッピー ハロウィン！」です。
2013年9月に発売された、1歳児向けの絵本となります。ジャック・オー・ランタンが大きく描かれ印象的できらきら光る加工がされた表紙が特徴的です。主人公は自分自身であり、お菓子をもらいにドアをノックすると、お化けやドラキュラなどハロウィンのお化け達が出てくる、という内容となっています。お化け達は笑顔で描かれているので、恐ろしさなく読み進められます。

■スージー・ズー もうすぐハロウィーン

ハロウィンに読みたい人気絵本の8冊目は「スージー・ズー もうすぐハロウィーン」です。
2010年9月に発売された、1～2歳児向けの絵本となります。こちらはアメリカで人気のキャラクターであるスージー・ズーのハロウィン版の絵本となります。内容としては、主人公のうさぎのララは、ハロウィンに使用するかぼちゃ探しをし、一方あひるのウィッツィーは仮装の準備をしていましたが、そこに強風が吹き、さぁ大変、というお話です。

■ゆめちゃんのハロウィーン

ハロウィンに読みたい人気絵本の9冊目は「ゆめちゃんのハロウィーン」です。
2011年8月に発売された絵本です。こちらは作者が1990年にニューヨークにて初めてハロウィンを体験した経験や、その後作者の子供をアメリカのハロウィンで仮装させた経験などから描かれた、本場アメリカのハロウィンを知ることにぴったりの絵本でもあります。内容は、ニューヨークに住む主人公ゆめちゃんが、お菓子をもらうなどハロウィンを楽しむお話となっています。

■ハロウィンのランプ

ハロウィンに読みたい人気絵本の10冊目は「ハロウィンのランプ」です。
2008年9月に発売された、5歳児～向けの絵本となります。内容としては、主人公のジーナは、ハロウィンの日に友達とかぼちゃのランタン作りをしますが、出来栄えに満足せず作り直した為、終わった頃にはすっかりお菓子配りも終わっていました。落ち込んだジーナはたまたまお化けのパーティーに迷い込んでしまい、人間であることがばれてしまい大変なことになる、という話となっています。

■モリくんのハロウィンカー

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ハロウィンに読みたい人気絵本の11冊目は 「モリくんのハロウィンカー」です。
2013年に発売された、用事向けの絵本です。内容としては、森に住むこうもりのモリくんが主人公であり、森の動物たちとハロウィンパーティーをすることになりました。仮装したみんなを車に乗せ、パーティーに向かっていたところ、お菓子を全部食べてしまいショックを受け、されにお化けにも囲まれて大ピンチに見舞われてしまうお話です。動物たちの表情が豊かで読みやすい絵本です。

■ヘスターとまじょ

ハロウィンに読みたい人気絵本の12冊目は「ヘスターとまじょ」です。
1996年に発売された、幼児～小学校低学年向けの絵本となります。ポップな絵に満月が大きく描かれた表紙が特徴的です。お話の内容としては、勇敢なワニの女の子である主人公のへスターが、ハロウィンの日に魔女の仮装を施し、みんなを驚かせる、という話になっています。お化けも沢山登場しますが、かわいらしく描かれているので、小さいお子さんでも怖がらずに楽しめます。

■めくってものしり絵本 もっとたのしい ハロウィンがいっぱい！

ハロウィンに読みたい人気絵本の13冊目は「めくってものしり絵本 もっとたのしい ハロウィンがいっぱい！」です。
2016年8月に発売した、3歳～10歳向けの絵本となります。絵本には珍しいＡ4サイズという大きい絵本になっています。内容としては、「ハロウィンの起源は何だろう」などハロウィンの仮装や幽霊、かぼちゃ、さらに世界のハロウィンのお祭りなどを説明した話となっています。しかけも施されているので、小さいお子さんでも飽きずに楽しめます。

■パンプキン

ハロウィンに読みたい人気絵本の14冊目は「パンプキン」です。
2007年の10月に発売された、小学生向けの絵本です。表紙に沢山のかぼちゃが写っている写真が印象的です。絵ではなく、写真絵本となっており、ハロウィンの主役であるかぼちゃの種から実がなるまでの過程、さらにお化けのランタンなどが写真で紹介されています。本場のハロウィンやかぼちゃを中々目にすることが出来ない為、大人でも楽しめる1冊となっています。

■どうぶつえんのハロウィン

ハロウィンに読みたい人気絵本の15冊目は「どうぶつえんのハロウィン」です。
2017年10月に発売された、幼児～小学生低学年向けの絵本となります。内容としては、ハロウィンの夜にゾウやサルなどの人気者の動物たちが、ミイラなどの仮装をし、楽しむというお話になっています。この絵本の特徴は、なんといってもページをめくる度に動物たちが立体的に飛び出す仕組みになっている点です。小さい子でも目で楽しめます。

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