難波神社をめぐる旅♡旅好き女子必見の都会の真ん中の古社

難波神社の観光事情について

難波神社のおすすめの観光シーズン・気候

大阪の街の中に建つ難波神社は、大阪市の指定保存木第一号の楠木があることで有名です。街の中にあることもあり、一年を通じて訪れやすいスポットになっていまが、神社の御神紋にもなっている菖蒲が庭に植えられており、その花の見頃になっている6月には、花菖蒲をご神前に供える神事が行われるので、特におすすめになっています。

難波神社へのアクセス、交通情報を紹介

難波神社は、電車利用の場合は、地下鉄御堂筋線の心斎橋駅の3番出口から徒歩約5分、または、地下鉄御堂筋線の本町駅の13番出口から徒歩約5分になっています。車利用の場合は、阪神高速1号環状信濃橋出口からすぐになっています。神社には、18:00まで利用することができる駐車場が10台分用意されているので、車利用の人にも安心です。

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難波神社の開館時間・入場料

難波神社は、年中無休で、7:00～18:00の間無料で拝観できます。駐車場も、拝観時間と同じく18:00までの利用になっていますが、無料で利用できます。10台分ほどのスペースになっているので、7月の20・21日に開催されている夏祭りの「氷室祭」など多くの人が訪れるときには利用できない場合もあります。

難波神社の歴史や文化を知ろう

難波神社の見所・人気スポット

難波神社の見どころは、なんと言っても、大阪市の指定保存木第一号である御神木の楠木です。大阪府内でも最も古い楠木で、樹齢400年を超えると言われています。触れるとパワーを授かることができると言われており、大阪の人気パワースポットの一つとして、多くの人が県内外から訪れています。また、青々とした葉が生い茂る姿は美しく、フォトスポットとしても人気です。

難波神社のお祭り・イベント

難波神社の有名なお祭りは、7月の20日・21日に毎年開催されている「氷室祭」です。狩りをしている際に、野原に氷を貯蔵している氷室を見つけ、仁徳天皇にその氷を献上すると、大変喜ばれたことから氷室の制度が定められた故事によるお祭りです。祭りでは、製氷会社からの氷柱の奉納が行われ、夕方からは、参拝者にも氷が無料で配られ、その氷を食べると夏バテしないと言われており、多くの人が訪れています。

難波神社周辺のおすすめ観光スポット

■道頓堀

最初に紹介する難波神社周辺のおすすめ観光スポットは、「道頓堀」。
大阪ミナミを代表する観光スポットで、道頓堀川を中心とした繁華街になっています。道頓堀川は、クルーズなども行われており、川から大阪ミナミの街並みを楽しむこともできます。また、グリコの看板や、かに道楽の動くカニ、食い倒れ人形などがあることでも有名です。大阪らしい粉ものやフグなどの飲食店が軒を連ねていることでも知られています。

■大阪城

次に紹介する難波神社周辺のおすすめ観光スポットは、「大阪城」。
安土桃山時代に築かれ、江戸時代に修復された、国の特別史跡にも指定されている城です。日本三名城、日本100名城などにも選ばれており、豊臣秀吉によって建築された城の本丸の中でも中心にある天守閣は、大坂夏の陣で焼失しましたが、現在は修復がされ、黄金色の存在感を放っています。展望台からは、大阪の街を一望することができ、大阪の定番の観光スポットになっています。

■なんばグランド花月

最後に紹介する難波神社周辺のおすすめ観光スポットは、「なんばグランド花月」。
笑いの殿堂として知られる吉本の本拠地となる劇場です。吉本新喜劇をはじめ吉本のタレントによる漫才や落語などのさまざまなプログラムが毎日上演されており、吉本ファンはもちろんのこと、観光客などにも人気のスポットになっています。また、吉本グッズなどを販売するショップも入っており、大阪土産を買うのにも最適です。

難波神社周辺のおすすめグルメスポット

■時分時 （じぶんどき）

最初に紹介する難波神社周辺のおすすめグルメスポットは、「時分時 （じぶんどき）」。
予約がなかなか取れないことで有名な、創作お好み焼きと鉄板焼きお店です。おしゃれな雰囲気の店内では、一つ一つ工夫がされた目にも美しい鉄板料理を楽しめます。大阪名物のとん平焼きやお好み焼きはもちろんのこと、贅沢なステーキやホタテなどの海鮮、丁寧な仕事が施された串焼きなどが揃い、ワインと一緒に贅沢な時間を過ごすことができます。