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【宮城】家族でも友達同士でも楽しめちゃう「仙台うみの杜水族館」ってどんなところ?

豊かな三陸の海を再現した巨大水槽や、東北最大級の約1000人をも収容できるスタジアムでのパフォーマンスショーを始め、珍しい三陸の養殖業の様子を展示したり、地元の海で見られる生きもの達と触れ合うこともできる水族館です。 バックヤードツアーなども大変人気があり、大人も楽しめる体験コーナーや三陸の食材を使ったメニューが揃うフードコートなど、魅力満載!お出かけ前にぜひおすすめポイントをチェックしてくださいね♪

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https://ja.wikipedia.org

更新日: 2023年11月22日

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「仙台うみの杜水族館」とは

https://ja.wikipedia.org

「いのちきらめく、うみの杜。」をキャッチコピーとし、人と海や水の新しいつながりを「うみだす」水族館として、震災後に初めて新規に整備された「高砂中央公園」という大規模公園内にオープンしました。

スタイリッシュな建物はバリアフリー構造で、内装は温かみのある木目調、9900㎡の延床面積には約100基もの水槽を保有しています。2015年5月10日に閉館した88年の歴史を持つ「マリンピア松島水族館」の飼育員と、そこで暮らしていた7000匹の生きものを引き継いでいて、約300種類50000匹の展示をしています。

マボヤのもり

ウェルカムホールを抜け「日本のうみ -東北のうみ-」ゾーンに入って驚くのが、頭上にある「マボヤのもり」。

垂直に垂れたたくさんのロープに「海のパイナップル」とも呼ばれる朱色のマボヤがギッシリ付いていて、太陽光に照らされたその眺めはマボヤの養殖場を海底から見上げているかのようです。日本屈指のマボヤの産地である東北・三陸の海ならではの海を実感できます。

いのちきらめく うみ

「マボヤのもり」を抜けると、この水族館の目玉のひとつでもある巨大水槽! 世界三大漁場である三陸の海を再現した、幅13m、高さ6.5mの仕切りの無い巨大な水槽に天井から太陽光が射し込み、生きものたちの姿が色鮮やかに輝きます。

マイワシのトルネードは時間を忘れて見惚れてしまう美しさ。音楽に合わせたマイワシの群舞パフォーマンス「Sparkling of Life(スパークリング・オブ・ライフ)」も開催しています。

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内湾 恵みのうみ

宮城県と言えば何といってもおいしいカキ! こちらの展示では松島湾を代表とする、養殖業が盛んな三陸海岸の内湾を再現しています。魚たちの隠れ家にもなっているイカダから吊り下がったカキ養殖の様子を観察することができ、複雑に入り組んだリアス式海岸の穏やかな波の様子を、小さなさざ波と波の音で身近に感じられます。

近くて大迫力の「うみの杜スタジアム」

東北最大級の約1000人を収容できるスタンドを持つ「うみの杜スタジアム」は、観客席とプールの間にアクリル面や柵仕切りがないので、東北では数少ない、イルカたちが一斉にするジャンプや泳ぎなどの大迫力のパフォーマンスを近くで楽しめます。

また、横浜・八景島シーパラダイス出身のバンドウイルカが跳ね上げたボールを、マリンピア松島水族館出身のカルフォルニアアシカがキャッチする共演パフォーマンスはぜひともお見逃しなく!

大人も子どもも楽しめる体験やふれあい

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「仙台うみの杜水族館」には各所にさまざまな体験コーナーなどがあります。「アマモ うみの揺りかご」にはアマモ場の機能を楽しみながら知ることのできる「お絵かきアマモリウム」があり、自分で色を塗った好きな生きものシートをスキャンしてもらうと大きなスクリーンで泳ぎ回るという体験ができます。スクリーンの生きものに触れると音が出たり藻が動いたりと大人も大興奮!

そして「海獣ひろば」ではオタリアやフンボルトペンギンに直接触れることのできる「フレンドリータイム」もあります。それぞれ1日約3回で、ペンギンと一緒に記念撮影ができるコーナーも。

クルリとした目がかわいらしいオタリアが意外にもフワッとしていたり、陸ではピョコピョコ歩きのペンギンが泳ぐためにツルッとしていたりと、ガラス越しではわからない体験ができます。ペンギン水槽では透明のガラス階段の下から、ペンギンのかわいいお尻を見たりもできますよ!

三陸の磯場を再現した「うみの杜ビーチ」は、実際に中に入って地元の海で見ることのできる生きものと触れ合うことができます。アメフラシや色鮮やかなイトマキヒトデ、あまり動き回らず大人しい性格で人を襲うことのないドチザメに直接手で触れることができ、暖かい時期には子どもたちがジャブジャブ入って遊ぶこともできます。

見逃せないバックヤードツアー

http://www.uminomori.jp

「仙台うみの杜水族館」で見逃せないのが、充実したオプションプログラム。バックヤードツアー、スタジアムバックヤードツアー、ペンギンツアー(各500円、1回約20~30分)で、普段は見ることのできない水族館の裏側を探検できます。

水族館の台所の見学や巨大水槽を上から見たり、パフォーマンスに出演しているイルカやアシカのいつもと違う姿を覗いたり、ペンギンたちの部屋に入ってペンギンに囲まれたりと大興奮間違いなしのツアーばかりです。

地元の海の幸がおいしいフードコート

壁がアザラシプールとペンギンプールにつながっている水槽になっているフードコート「wakuwaku ocean」では、地元三陸の海や新鮮な食材を使ったメニューが楽しめます。

インパクト大!の「海老の漁場塩ラーメン(1,180円)」、仙台名物の牛タンが入った「牛タンカレー(1,250円)」や「宮城サーモンとなかおちマグロの2色丼(1,150円)」など、オリジナル感がたっぷりのおいしいものが揃っています。

便利なWeb入館券とアクセス

「仙台うみの杜水族館」では、利用前日までに購入しておけば当日ダイレクトに入場できる便利なWeb入館券を販売しています。当日はプリントアウトしたものかスマートフォンのメールに添付されているバーコードをかざすだけ。また、入館券2回分の料金で1年間何回でも利用できる年間パスポートは絶対お得です!

仙台うみの杜水族館

宮城県仙台市宮城野区中野4-6
022-355-2222
通常期9:00~18:00(閉館18:30)、冬期(11月4日~3月18日)9:00~17:00(閉館17:30)※季節によって営業時間に変動あり
基本無休
【料金】18歳以上2,400円/シニア(65才以上)1,800円/中・高校生1,700円/小学生1,200円/幼児(4才~未就学児)700円【アクセス】JR仙石線 中野栄駅下車徒歩約15分/仙台東部道路 仙台港ICを出てすぐ
http://www.uminomori.jp/

いかがでしたか? ワクワク楽しい体験がいっぱいの「仙台うみの杜水族館」。ダイナミックなパフォーマンスを楽しめたり、ガラス越しではわからない体験をできたり、三陸ならではの展示もここでしかない魅力的な水族館です。ぜひ実際に訪れてドキドキ楽しい体験をしてみてはいかがでしょうか。

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