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鳴門海峡の観光事情について
鳴門海峡のおすすめ観光シーズン、気候
鳴門海峡の名物といえばやはり渦潮です。その渦潮を見る方法としては、大鳴門橋の海上遊歩道からと船によるクルーズです。渦潮を見るからには迫力のあるものが見たいはず。ベストシーズンは天候には左右されませんが、3月下旬から4月下旬とされています。それ以外で大きな渦潮を見たい場合は、毎月2回ある満月と大潮の日がベスト。さらに1日に1度ずつある干潮と満潮の前後1時間も見頃です。
鳴門海峡の主要観光エリアとその特徴
鳴門海峡関連施設の大半は、瀬戸内海国立公園の一部の鳴門公園内にあります。その鳴門公園は眺望がすばらしいことで有名です。紹介している展望台の他にも、鳴門山展望台・孫崎展望台・お茶園展望台などがあり、さまざまな美しい風景が楽しめます。また鳴門公園内には国内第2番目の延床面積を誇る、陶板複製画を中心とする美術館の大塚国際美術館もあります。
鳴門海峡への観光アクセス、交通情報
鳴門海峡のある鳴門公園へは大きく分けて、レンタカー・高速バス・路線バスで向かう方法があります。レンタカーの場合は鳴門北ICより約5分、JR鳴門駅より約15分、徳島市内より約30分で、公園内の複数の有料駐車場がおすすめ。高速バスは各都市から鳴門公園口で下車できます。路線バスはJR鳴門駅より約25分、徳島阿波おどり空港より約40分、JR徳島駅より約80分です。
鳴門海峡の名物・名産品はコレ!
鳴門海峡の郷土料理・ご当地グルメ
鳴門海峡には、瀬戸内の豊かな海から獲れる鯛や牡蠣、ワカメなどの海の幸、鳴門うどんや徳島ラーメンなどのご当地グルメもあります。鳴門公園内で人気はうづ乃家の「鯛丼」、大鳴門橋と鳴門海峡の景観を楽しみながら食事が食べられる渦見茶屋も人気です。レンタカーで立ち寄りたいのが北灘町にある「びんび家」です。店内にある生簀の新鮮な魚を使ったボリューム満点の定食が人気。
鳴門海峡のお土産・伝統工芸
鳴門といえば忘れてはいけないものに鳴門金時があります。さまざまな鳴門金時のスイーツがありますが、ダンボールを模したパッケージの菓匠孔雀の「なると金時」がおすすめです。その他、鳴門産の生ワカメや乾燥芽かぶ、粉末の芽かぶスープもあります。徳島名産のすだちを使ったジュースや酢、すだち酎やキャンディー、徳島ラーメンなどもあります。
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鳴門海峡のおすすめ観光スポットを紹介!
■鳴門公園千畳敷展望台
はじめに紹介する鳴門海峡の観光スポットは「鳴門公園千畳敷展望台」。大鳴門橋を間近で見ることのできる展望台で、晴れている日には淡路島も綺麗に見渡せます。近くで見る大鳴門橋と渦潮は迫力があると人気です。是非大きな大鳴門橋をバックに写真を撮りたいものですね。海岸までは遊歩道も完備されているのでお年寄りや子供連れも安心して楽しめます。近くには、お土産屋さんや食事処などもあるので観光におすすめのスポットです。
鳴門公園千畳敷展望台
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(鳴門公園内)
- 088-684-1157
■大鳴門橋遊歩道 渦の道
次に紹介する鳴門海峡の観光スポットは「大鳴門橋遊歩道 渦の道」。大鳴門橋の中に作られた海上遊歩道「渦の道」。450m先の先端にある展望台には目玉のガラス張りの床があり、そこからは鳴門海峡の渦潮を近くで見られます。45mの高さなのでスリルがあり、普段は味わえない貴重な体験ができると大人子供関係なく楽しめます。まるで海の上にいるかのようなドキドキ&ワクワクが味わえるので、子供にとっては貴重な思い出になること間違いなし!
大鳴門橋遊歩道 渦の道
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦(鳴門公園内)
- 088-683-6262
- 9:00~18:00(GW・夏休み 8:00~9:00/10~2月 9:00~17:00)
- 3・6・9・12月の第2月曜日
■大鳴門橋架橋記念館エディ
続いておすすめの鳴門海峡の観光スポットは「大鳴門橋架橋記念館エディ」。大鳴門橋や渦潮に関連した疑似体験ができる人気の施設です。自転車に乗って大鳴門橋を走行する体験ができるなど、他にもバーチャル体験ができます。体験だけではなく、歴史なども学ぶことができるのも良いですね。屋上からは360度の大パノラマで鳴門の景色を一望でき、近くの大鳴門橋をはじめ、鳴門海峡や渦潮などを見望めるので好評です。
大鳴門橋架橋記念館エディ
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65
- 9:00〜17:00
- 月曜日
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