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「ヘウンデヨインドゥル(ヘウンデの恋人たち)」から海雲台ビーチ
-あらすじ-
2012年に放映された「海雲台の恋人たち」は偽装の夫婦が裏切られて乗っ取られたホテルを奪還しようと動くストーリー。偽装の間に揺れる恋愛感情や、記憶喪失等の災難が重なるストーリーです。
撮影地でもあった海雲台ビーチは釜山にあります。全編で釜山ロケだったこともあり、さまざまなロケ地を一発で回ることができます。
また、海をメインに繰り広げられるストーリーだからこそ、この海一帯はどのスポットも撮影に使われていました。主人公一家の店である「サムチョンスサン」や、赤や白の灯台はドラマの余韻にも浸ることができるスポットです。
アクセスはとても便利。地下鉄2号線ヘウンデ(海雲台)駅からマウルバス2番に乗り、約15分揺られます。そして、終点の「チャンサポ(青沙浦)」で下車し、港方面へ歩いていくとすぐに灯台が見えるのが目印です。
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「ピアノ」から釜山タワー
-あらすじ-
2001年に放映された「ピアノ」はある家族が愛に揺れ動きながら逆境を乗り越える感動のドラマです。ある暴力団組織であるオッカンが臨時ボスとなってから災難は続き・・・
釜山タワーは「ピアノ」のロケ地でもあり、釜山市民が気軽に訪れるという憩いの公園の中にあります。龍頭川公園は大変広く、タワーの上から市街や港を一望できるので、デートスポットにもおすすめです。
天気の日には、日本の対馬も見渡せるというスポット。エスカレーターでも上れるので、上まで楽々上がることができます。ドラマ内で撮影されていたのは、釜山タワーから見た釜山の風景です。よく写っていたので、タワーに上がって同じ景色を見てみるといいでしょう。
タワーに上るなら、4,000ウォンかかり、その中の世界模型船展示館に入るなら、1,000ウォンかかります。
アクセスは、釜山地下鉄1号線南浦(ナムポ)駅の1番出口から徒歩10分です。
「いかさま師」から潭陽メタセコイア街道
-あらすじ-
ギャンブルの天才コニは父の死によって、封印していたギャンブルの腕で父や親友のために、さまざまなギャンブラーに立ちはだかります。目が離せないゲームの展開に注目です。
子ども時代、故郷を離れるコニがナンスクと別れる並木道がこの釜山にあるのです。並木道を進んでいくにしたがって、やはりだんだん感動的なシーンになっていくので、そこを歩いていくことによって、ドラマの中の感情がだんだん湧き上がってくるはずです。ただの並木道に見えますが、横に畑があったり、夏はきれいな緑が広がっていくので初夏から秋はしっかり楽しめます。アクセスは潭陽バスターミナルから徒歩で歩けるので、バスさえあれば行けます。
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