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■国宝臼杵石仏
はじめに紹介する城下町・臼杵の観光スポットは「国宝臼杵石仏」。国宝臼杵石仏(こくほううすきせきぶつ)は、磨崖仏(まがいぶつ)という別名もあります。こちらの石仏は名前の通り国の国宝に登録されている石仏で、平安時代から鎌倉時代に彫刻されたものです。表情豊かな石像に観にこられる方にやすらぎをあたえてくれます。アクセスに関しては、臼杵駅からバスで20分、臼杵ICから車で5分で着くことができるので、臼杵市に到着した際には最適なスポットです。
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■臼杵城跡
次に紹介する城下町・臼杵の観光スポットは「臼杵城跡」。臼杵城跡は臼杵市臼杵丹生島にある地元でも有名なお城です。別名もあり亀城、丹生島城と呼ばれ地元のかたからもとても愛されているお城です。残念ながら廃藩置県の際に大きなお城は取り壊されてしまったため、大半は残っておりませんが、今でも書院の庭園の一部は楽しめます。こちらのお城はとても歴史の深いお城の跡地なので、歴史の好きな方には一度訪れていただきたいスポットです。アクセスに関しては最寄りの駅から徒歩10分なので、旅の途中にふらっと立ち寄ることができます。
臼杵城跡
- 大分県臼杵市臼杵丹生島91
- 0972-63-1111(臼杵市役所産業観光課)
■稲葉家下屋敷
次に紹介する城下町・臼杵の観光スポットは「稲葉家下屋敷」。稲葉家下屋敷は明治35年に廃藩置県の影響で東京へ住居を移した元藩主の稲葉氏が別荘として建築した建物です。内部は杉などとても上質な木を使い、書院造りの昔懐かしい造りになっています。その他にも、地元の方々から愛されている日本庭園もみることができます。アクセスに関しては最寄り駅から徒歩で到着することができるので、他の観光地とあわせてご覧になることをおすすめします。
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