淡路島でおすすめ観光地20選：兵庫・名所スポットを徹底紹介

淡路島でおすすめの観光特集

淡路島は兵庫県南部にある、瀬戸内海では最大の島として知られています。温暖な気候で別名「花の島」と呼ばれるほど過ごしやすく観光地しても注目されています。観光名所には古事記にも記されている日本最古の神社「伊弉諾神宮」や淡路島最高峰の「諭鶴羽山(ゆづるはさん)」などパワースポットが点在しています。自然豊かな淡路島では温泉が豊富で洲本温泉・南あわじ温泉郷（うずしお温泉・南淡温泉・塩崎温泉など）と異なる泉質の温泉が集積しています。海の幸の「3年とらふぐ」や「淡路牛」など地元ブランド品の生産が活発で、食材を活かしたグルメが楽しめます。気候が良く観光・温泉・グルメが揃った淡路島への旅行は満足の旅になることでしょう。

淡路島でおすすめのグルメ特集

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淡路島とは兵庫県にある瀬戸内海の島で、淡路島の淡路市と兵庫県神戸市をつなぐつり橋の「明石海峡大橋」が有名です。淡路島では季節それぞれの草花を見られる「明石海峡公園」、大阪湾を見渡せる大観覧車に乗れる「淡路ワールドパークONOKORO」などの観光スポットで遊べます。淡路島ではおしゃれな煉瓦造りの「洲本アルチザンスクエア」にあるレストランや居酒屋さんなどで食事を楽しんだり、「イオン州本店」の中にあるグルメスポットで、中華料理、洋食、和食などさまざまな淡路島のグルメを堪能することができます。

淡路島でおすすめのホテル特集

兵庫県南部にある瀬戸内海で最大の島「淡路島」。温暖な気候に恵まれ、島を挙げて花の展示に力を入れており、「花の島」という別名を持つほど、島中で美しい花々を見ることができます。他にも、「明石海峡大橋」や「大鳴門橋」、「鳴門の渦潮」などの絶景スポットから、動物たちと触れ合える「淡路ファームパークイングランドの丘」や「淡路島牧場」、世界旅行気分を味わえる「淡路ワールドパークONOKORO」、日本最古の神社「伊弉諾神宮」など魅力的なスポットが満載です。
昔は「御食国」とも呼ばれてきたこの島では、玉ねぎ、タコ、アナゴ、淡路ビーフ、フグが名産物。そんな淡路島には、洲本温泉の海の見えるお風呂と海の幸・淡路牛・淡路野菜を使った料理が自慢の宿や、南淡路の鳴門海峡を望む温泉リゾート、海を望むテラスで海鮮浜焼きBBQを楽しめるホテルなど、海を存分に楽しめるホテルが揃っています。この記事でおすすめする淡路のホテルを宿泊施設選びの参考にしてくださいね。

淡路島の観光事情

淡路島でおすすめの観光スポットをご紹介

■明石海峡大橋(淡路島側)

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最初におすすめする淡路島の定番観光スポットは、「明石海峡大橋」。神戸市垂水区と淡路島・淡路市岩屋に架かる明石海峡大橋は、全長3911m、中央支間1991mという世界最長の吊り橋で、本州と淡路島を陸続きにしたという大きな役割を果たしています。橋の建設に携わったツアーリーダーによる、橋の歴史や構造の説明とともに、海抜300mという高さを誇る橋の主塔のてっぺんまで見学するツアーが人気です。

神戸の景色と明石海峡、淡路島を一望できるパノラマの絶景は一見の価値ありです。 平日は23時まで、土・日・祝日は24時まで、日没から行われる橋のライトアップは、季節やイベントごとに彩りを変える華やかさです。

■あわじ花さじき

続いて紹介する淡路島のおすすめ観光スポットは「あわじ花さじき」です。淡路島の北部にある丘陵地帯に広がる、なだらかな高原を利用した花畑で、甲子園球場の約4倍もの広さを有しています。木製のテラスデッキがある展望デッキからは、菜の花やヒマワリなど四季折々の美しい花畑をはじめ、天気が良ければ明石海峡大橋や関西国際空港が臨めます。あわじ花さじきのメイン花壇である「天空の花壇」は、毎年テーマに合わせて草花で絵画を描く企画花壇であり、写真に撮りたいスポットです。

■国営明石海峡公園

3番目におすすめする淡路島の定番観光スポットは「国営明石海峡公園」。明石海峡大橋を挟んで、兵庫県淡路島と神戸市の2つの地区で構成されている、珍しいスタイルの「国営明石海峡公園」。「海辺の園遊空間」 をコンセプトにした淡路島側の公園は、四季折々の花が美しい「大地の虹」や大阪湾の景色を一望できる「海のテラス」など、淡路島の自然を感じることができるスポットがたくさんあります。

竜巻スライダーやうず巻きネットなど、風・花・水をテーマに構成されている関西最大級の大型遊具が集まった「夢っこランド」や、広大な芝生広場など子どもが喜ぶ遊び場も充実しています。

■道の駅 うずしお

次におすすめしたい淡路島の観光スポットは「道の駅 うずしお」です。世界3大潮流の1つと言われる鳴門海峡の渦潮に一番近いのがこちらの駅。大鳴門峡と渦潮の迫力ある景色を楽しみながら、淡路島や鳴門の名物を食べられるレストランや、淡路島玉葱や鳴門のわかめなど地元名産品が揃う売店「うずのくに」などがあります。全国ご当地バーガーグランプリで一位を受賞した「あわじ島オニオンビーフバーガー」は、淡路島玉葱と淡路牛のうまみが詰まった絶品で、ここでしか食べられない味です。

■淡路夢舞台温室 奇跡の星植物館

続いて紹介する淡路島の定番観光スポットは「淡路夢舞台温室 奇跡の星植物館」。花と緑の豊かな空間を作りだす「淡路夢舞台」の1つに位置付けられている、屋内植物園です。自然の美しさを五感で体験する「五感軸」と、都市と緑の共生を目指す「共生軸」という2つのテーマで構成されています。約3千種3万株を育てている巨大な温室の展示室は、アトリウムなどがある6つの展示室や特別展が行われています。一年中美しいバラを見ることができる「ローズガーデン」、キノコのアートオブジェが個性的な「きのこ村」など、自然を体感できる設備が揃っています。

■大鳴門橋

次に紹介する淡路島のおすすめ観光スポットは「大鳴門橋」。兵庫県淡路島と四国の徳島県を結ぶ、橋長は1629mの吊り橋で、明石海峡大橋と共に本州と四国を結ぶ交通の要として存在している橋です。徳島県側に入り口がある「渦の道」は、橋の車道路下に設置された海上遊歩道で、約450mある遊歩道からは、鳴門峡の海の迫力と渦潮を間近に見られます。遊歩道の先にある展望台にあるガラス張りの床は、大迫力の渦潮を真上から覗くことができる絶景スポットです。