とんかつ は 飲み物ってどんなお店？コンセプトとおすすめメニューを紹介

更新日: 2023年11月24日

とんかつが食べたいけど、なるべくリーズナブルに美味しいものが食べたいという時におすすめなのが「とんかつは飲み物」というお店です。サクサクのとんかつ定食が1000円以下で食べられるとあって池袋で話題のとんかつ店です。しかもとんかつ屋というと、お惣菜はあまりつかないイメージですが、「とんかつは飲み物」ではお惣菜も充実しており、定食には選べるお惣菜が3種類も付いています。そのため、とんかつだけでなく家庭的なメニューも食べられるためヘルシー志向の女性でも利用しやすく、どのメニューもリーズナブルなので誰でも通いやすくなっています。では、そんなお店のコンセプトやおすすめメニューをご紹介します。池袋周辺でとんかつが食べたくなった時に訪れてみてはいかがでしょうか。

とんかつ は 飲み物とは？

「とんかつは飲み物」というのは池袋駅西口方面に建つとんかつ専門店です。最近はミルフィーユとんかつや高級牛を使ったとんかつ店などがありますが、そのような有名なとんかつ専門店は高級で、なかなか通えません。そこで誰でもおいしいとんかつがリーズナブルに食べられるようにオープンしたのが「とんかつは飲み物」です。食券形式のこぢんまりとしたお店で、とんかつやお惣菜の種類も豊富で、学生からサラリーマンまで通いやすいお店です。

「お得にお腹いっぱい」がコンセプト

お店のコンセプトは「飲み物のようにお腹いっぱい食べられる」ということです。カレーは飲み物と言う人がいますが、これは飲み物のようにリーズナブルにお腹いっぱい食べられるということです。「とんかつは飲み物」も同様のコンセプトで、誰でもお得にお腹いっぱい食べられるように値段設定がされています。そのため1000円でお釣りがくるようなとんかつ定食メニューが豊富で、毎日通いやすくなっています。

とんかつ は 飲み物へのアクセス

「とんかつは飲み物」へのアクセスは車より電車が便利です。というのは店舗に駐車場はなく、立地は駅近だからです。JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線を利用する場合は池袋駅の西口C6出口から徒歩2分です。東武鉄道東上線の池袋駅西口からは徒歩4分、西武鉄道池袋線の池袋駅西武口からは徒歩8分です。ロサ会館方面に歩いて行くと看板が見えてきます。

「淡麗」と「濃厚」の違いとは？

とんかつ定食は淡麗と濃厚の2種類があります。では淡麗と濃厚の違いは何かと言うと、使う部位と肉の脂ののり具合が違います。淡麗はその名の通り脂身が少ないロース部分であっさり系です。そのため、油っぽくないとんかつが食べたいという方におすすめのとんかつです。一方、濃厚は脂身が多い肩ロースを使っています。とんかつらしいジューシーな脂身をたっぷり食べたいという方におすすめです。

とんかつ は 飲み物のおすすめメニュー1:　濃厚とんかつ定食

とんかつは飲み物の1番人気のメニューといえば濃厚とんかつ定食です。脂の甘味が感じられるジューシーなとんかつで、特製ソースとの相性もバッチリです。定食には千切りキャベツや選べるお惣菜3種も付いています。お惣菜はひじきの煮物や卯の花などがあり、とんかつ定食といっても栄養バランスのいい食事ができます。たくさん食べたい方には1.5倍サイズの定食もあり、ご飯の量も選べます。

とんかつ は 飲み物のおすすめメニュー2:　淡麗とんかつ定食

あっさり系を好む方に人気の定食が淡麗とんかつ定食です。脂身が少ないロース部分を使っているので、女性でも食べやすくペロリと食べられるほどです。付け合わせのキャベツや選べるお惣菜3種も付いていて健康的な定食を食べられます。価格も濃厚定食が890円なのに対し、淡麗定食は790円とリーズナブルなのでサラリーマンやOLのランチにもおすすめです。ヘルシー志向の方にぴったりのトンカツメニューです。