熱海・来宮神社をめぐる旅♡旅好き女子必見の樹齢2000年の大楠

熱海・来宮神社の観光事情について

熱海・来宮神社のおすすめの観光シーズン・気候

パワースポットとして参拝客が多い来宮神社では、木々を植え草木のトンネルを抜けると国指定天然記念物「大楠」が現れるように整えました。自然の中で四季の移ろいを感じながら、参拝できる神社で7月の例大祭以外にも1月の成人の日の「どんどん焼き鎮火祭」や2月の「節分祭」等行事もあり、いつ訪れても楽しめる神社です。

熱海・来宮神社へのアクセス、交通情報を紹介

来宮神社は、熱海市西山町あります。最寄り駅は、JR伊東線（JR熱海駅の次の駅）の来宮駅になります。来宮駅から徒歩約5分（道のり約400ｍ）です。JR熱海駅から徒歩約18分（道のり約1.6km）です。タクシーで約6分です。バスで約20分でJR熱海駅から十国峠行または西山循環に乗車、来宮神社前で下車、目の前が神社になります。

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熱海・来宮神社の開館時間・入場料

来宮神社の開頭時間は、9：00～17：00で、ご祈祷の受付は16：30までです。入場料はありませんが本殿等お参りの節は、お気持ちの初穂料をお納めください。入口近くにある直営の「お休み処」と境内参集殿脇にある茶寮「報鼓（ほうこ）」は10：00～16：30の営業時間になります。境内では、初穂料100円でお砂取り・1000円でお水取りができます。

熱海・来宮神社の歴史や文化を知ろう

熱海・来宮神社の歴史

今から約1300年前の和銅3年6月15日に熱海湾で漁夫の網に、御木像らしき物が引っ掛かって不思議に思っていると、童子が現れて『我こそは五十猛命である。この里の潮騒が聞こえない七本の楠の洞に私を祀りなさい。そうすれば村人は勿論いり来る者も守る。』と告げられ、村民達が探した所が現在の来宮神社のある場所でした。

熱海・来宮神社の見所・人気スポット

来宮神社には樹齢2000年と言われる大楠があり、幹を1周すると寿命が1年伸びる、心の中で願い事を唱えながら1周すると願いが叶うと言われている木です。パワースポットとも言われていて人気のスポットです。17時から23時まで毎日「 木霊（こだま）フォレスト プロジェクト」といって、境内を160個のLEDでライトアップしています。夜の来宮神社も幻想的です。

熱海・来宮神社周辺のおすすめ観光スポット

■起雲閣

最初に紹介する熱海・来宮神社周辺のおすすめ観光スポットは、「起雲閣」。JR熱海駅から徒歩20分のところにある起雲閣は、大正・昭和の建設様式で建てられ、内田信也、根津嘉一郎の別荘として利用されていました。1947年から1999年まで旅館として営業されていた際は、山本有三、太宰治等多くの文豪が宿泊したことでも有名な場所です。広大な敷地には、緑豊かな庭園があります。現在は、熱海市指定有形文化財として一般公開されている人気の観光スポットです。

■熱海サンビーチ

次に紹介する熱海・来宮神社周辺のおすすめ観光スポットは、「熱海サンビーチ」。JR熱海駅から徒歩15分ところにある熱海サンビーチの近くには、公園も一体的に整備されています。遊歩道もあり、貫一お宮の像やお宮の松等も見られます。晴れた日には早朝に朝日が昇るところを見れます。夜になると、世界的な照明デザイナー石井幹子がてがけたライトアップが毎日22時まで行われていて、幻想的な景色が楽しめます。

■熱海城

最後に紹介する熱海・来宮神社周辺のおすすめ観光スポットは、「熱海城」。名勝地錦ヶ浦の上に建てられたお城になります。天守閣からのは、周りの海・山・島・等360度の素晴らしい眺望が楽しめます。TVや映画の撮影にも使われることが多い場所です。内部には、、甲胄武具・刀剣などを展示する「武家文化資料館」や日本のお城に関する展示をする「日本城郭資料館」があり各階ごとに楽しめます。桜の時期は、200本余りの桜が咲き桜の名所としても有名な場所です。

熱海・来宮神社周辺のおすすめグルメスポット

■カフェレストラン・オー・ミラド―

最初に紹介する熱海・来宮神社周辺のおすすめグルメスポットは、「カフェレストラン・オー・ミラド―」。ＭＯＡ美術館の中にある日本初のビストロ店西麻布にオープンしたフランス料理の巨匠勝又登が2017年2月に海を望む熱海の地にアートと美食の館「カフェ レストラン オー・ミラドー」が開店しました。アートと共に本物のビストロを味わえると話題のお店です。ランチの予約は可能ですが1日3組限定です。MOA自然農法ファーム（大仁）の食材も取り入れた、体に優しい料理が人気のお店です。