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パワースポットの伊勢神宮で御朱印をもらおう!御朱印の種類や受付場所について解説します

三重県伊勢市に鎮座する、日本有数のパワースポットとして知られる伊勢神宮。国内外から毎年多くの参拝客が訪れる観光スポットとしも人気があります。今回はそんな伊勢神宮の魅力や御朱印について紹介していきます。御朱印とはいったい何なのか、御朱印の受付場所や値段、種類、参拝のマナーはあるのかなど、初めての方でもわかるよう簡単にまとめてあります。神聖な場所だからこそ、それぞれの神社や寺院にあった習わしやマナーを守って、気持ちよく参拝したいですよね。これから伊勢神宮に参拝を予定している方は是非チェックしてみてくださいね。

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更新日: 2023年11月21日

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伊勢神宮ってどんな神社?

パワースポットとしても有名な伊勢神宮は日本人の総氏神である天照大御神を祀っており、内宮や外宮をはじめとする125宮社が所属しています。お伊勢まいりは外宮から内宮の順にめぐるのが古来からの習わし。外宮の参道は左側通行、内宮の参道は右側通行であることも忘れずに。中央は神様の通る道なので歩くのはタブーとされています。

ご利益にはどんなものがある?

内宮には天照大神が祀られており、国土安泰、開運UP、勝運などにご利益があると伝えられています。下宮には衣食住や五穀豊穣、商業繁盛ご利益があるといわれる豊受大神を祀っています。外宮と内宮の中間にある月読宮には夫婦神、子安神社には木華開耶姫命が祀られ、夫婦円満や良縁・縁結び・子宝に良いとされ多くの人が訪れます。

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伊勢神宮でもらえる御朱印は何種類あるの?別宮でももらえる?

伊勢神宮には全125社あるのですが、そのうちの7社のみが御朱印をもらえます。内宮や外宮をはじめ、月読宮、月夜見宮、倭姫宮、伊雑宮、瀧原宮のそれぞれ1つずつ、計7種類あります。瀧原宮と伊雑宮は場所が少し離れているため、全社回るには移動時間がかかることも頭に入れておきましょう。外宮のあとに内宮を参拝する礼儀も忘れずに。

そもそも御朱印って何?御朱印がイマドキ女子に人気の理由

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御朱印とは寺院や神社に参拝し、神様との縁を結んだ証とされています。ただ単に御朱印をもらいに行くのはタブーです。スタンプやサインなどとは異なり、寺院や神社名の朱印と御本尊名や社名などが墨書きされた重みのあるものです。日付が入っていることから、友達との大切な旅の思い出にする女子に人気が出たといわれています。

外宮で御朱印をもらえる場所はどこ?

外宮で御朱印をいただける場所は、神楽殿のみです。参拝時間は季節によって異なり、1月〜4月は5時〜18時、5月〜8月は5時〜19時、9月は5時〜18時、10月〜12月は5時〜17時になっています。参拝時間内であれば、御朱印の授与が可能です。お昼前後から混み合うため、早朝にゆっくりと参拝するのをおすすめします。

内宮で御朱印をもらえる場所はどこ?

内宮で御朱印をいただける場所は、神楽殿のみです。参拝時間は月によって異なり、1月〜4月は5時〜18時、5月〜8月は5時〜19時、9月は5時〜18時、10月〜12月は5時〜17時になっています。参拝時間内であれば、いつでも御朱印の授与ができます。早朝は比較的空いているので、時間に余裕をもって参拝しましょう。

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