マカオホテル・宿泊施設のおすすめベスト10

マカオでの滞在に便利な、おすすめのホテルをご紹介します。
その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
海外の宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心を煩わせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめですし、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつの手です。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

ホテル選びに役立つ！選び方のポイント

■ホテルの格付け＆スターレートとは？

宿泊施設を決める際の一つの指標となるのが「スターレート」と呼ばれる、星の数によるランク分け。国によってその基準はまちまちですが、施設の設備内容やサービスの充実度合いを星の数で表したものです。
イメージとしては、1〜2つ星は比較的小規模で安価な宿泊施設、3つ星は外資系のホテルチェーンと現地のホテルが混在しており、一般的なパックツアーで指定されることが多いのもこちら。4つ星ホテルともなれば、大型でゴージャス。周囲にはモールやレストランなどがあり、観光に向いた立地条件となっています。世界的に有名な一流ホテルチェーンのほとんどは堂々の5つ星。ハイレベルで豪華なたたずまいは、5つ星ホテルならではです。

■海外の宿泊施設にはどんなものがあるの？

国や行き先によっても異なりますが、海外の宿泊施設は種類も豊富。洗練されたサービスが受けられる高級ホテルや、標準的な設備とサービスが整った中級ランクのホテル、ほとんどセルフサービスとなっている分、リーズナブルに滞在できる簡易宿泊施設など、施設内容も価格帯もさまざまです。ここでは代表的な宿泊施設の種類を、それぞれの特徴とあわせて紹介します。

ホテル

一般的なツアー旅行などでも選ばれることの多い宿泊施設です。ぜいたくな高級ホテルからこぢんまりしたリーズナブルなホテルまで、設備やサービス、それに伴う価格帯の幅が広いのが特徴。ピンキリはありますが、ある程度の設備が整っているので、海外旅行初心者でも安心して利用できます。

B&B

B&BとはBed&Breakfast（ベッドアンドブレックファスト）のことで、主に北米やオーストラリア、イギリスといった英語圏に多く、その名の通り宿泊と朝食がセットになった宿泊施設です。一般の住宅を利用した小規模経営がほとんどで比較的安価。近年は、歴史ある邸宅やマナーハウスを改装した、高級ホテルのようなB&Bも増加傾向にあります。

ユースホステル

ユースホステル、ゲストハウス、バックパーカーズなど、呼び方こそ違いますが、そのどれもがアメニティやサービスをできるだけ省いた簡素な宿泊施設となっています。個室もありますが、2段ベッドを備えた「ドミトリー」という相部屋が多いのが特徴。ドミトリーは男女相部屋のこともあるので注意しましょう。とはいえ旅行者同士で交流が楽しめるのもこの施設ならでは。宿泊費をできるだけ抑えたい方におすすめの宿泊施設です。

コンドミニアム

コンドミニアム（サービスアパートメント）とは、リビングやキッチン、洗濯機など生活に必要な設備一式が備えられた宿泊施設のことで、いわば貸別荘のようなもの。客室とリビングが分かれていることが多いので、ファミリーだけでなく長期滞在者にも便利です。充実したキッチンも完備なので、現地で食材を購入して自炊することも可能。旅行というよりも、現地に住んでいるような感覚で滞在できるのが特徴です。

モーテル

モーテルとは「自動車を運転する人のホテル」という意味のMotorists'hotelの略語ともいわれ、その名の通り車で旅行する人向けの宿泊施設です。アメリカでよく見られる宿泊施設で、いわばビジネスホテルのような存在。フロントやロビーは簡略化され、価格帯もリーズナブル。一般的なホテルとは違い、郊外の幹線道路沿いに建っていることが多いのもモーテルの特徴といえるでしょう。

■ホテル選び、最低限ここはチェック！

ロケーション

現地での滞在を快適にするためにも、ロケーション選びは大切。いくら素敵なホテルでも不便なロケーションだと旅の楽しみも半減してしまいます。空港からの移動手段を考慮しつつ、最寄りの交通拠点からどのくらいの距離なのか、ホテルの周りにレストランやスーパーはあるのか、そして何より観光エリアから離れすぎていないか等の確認は必要です。また、治安のことも考え、あまりにも寂しい場所にあるホテルは避けましょう。

治安のよさ

日本とは違い、海外ではスリやひったくりといった観光客狙いの犯罪が後を絶ちません。金額が安いホテルはあまり治安が良くない場所に建っていることが多いので、安全性を重視するならあまり安すぎないホテルを選ぶ方が無難。どこに行くにしても、事前に外務省のホームページなどで危険エリアを調べ、そのエリアには立ち入らない、深夜に出歩かないなどといった最低限の自衛は必要です。

設備

主要な観光地では、無線Wi-Fiを利用できるホテルがほとんどですが、場所によってはWi-Fi設備がなかったり、あっても容量制限があったり、接続するためには追加料金が発生したり、ということも。予約時に確認し、場合によっては海外Wi-Fiレンタルサービスなどの活用もおすすめです。ほか、ホテル内で過ごす時間が多いのであればスパやラウンジといった付帯施設の有無も調べておくといいでしょう。長期滞在を予定しているなら、あると便利なのがセルフランドリーの設備。こまめに洗う手間はありますが、ぐんと荷物を減らせます。

予算

ホテルの値段の相場は国やエリアによって大きく差があります。安くても豪華ホテルに泊まれることもあれば、もちろんその逆もあります。なので事前に、ホテル設備と値段がつりあっているかを検討することが大切。とは言え、あまり安すぎるホテルも考えもの。周囲の治安だけでなく、鍵がかからない、シャワーのお湯が出ないといったトラブルを防ぐためにも、口コミなどを参考にしてしっかりとしたホテルを選びましょう。

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■ホテル比較サイトでお得に予約！

海外ホテル選びには、数社の予約サイトを一括検索できるホテル比較サイトの利用が便利です。泊まりたい日程や条件を指定して検索できるほか、数社の予約サイトの中から一番安いプランでお得に予約をできます。また、実際に利用した人の口コミを読むこともできるため、ホテルの宣伝文句だけでない利用者の生の声を参考にできますよ。

マカオのホテルのおすすめベスト10はこちら

1位

■MGM マカオ

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MGM マカオはマカオにある5つ星ホテルで、ホテルへのアクセスはマカオ国際空港より車で8分で空港シャトルサービスを利用可能。マカオ タワー・リアルセナド ・セナド広場・マカオ フィッシャーマンズ ワーフなどの観光スポットへも徒歩圏内で、観光に便利な立地です。
ユニークなガラス張りの外観が目を引きつけるホテルで、オーシャンビューを望む広い屋外プールがあり、ワン・セントラル・マカオに直結しており買い物にも便利です。全585室の客室は広い間取りのエレガントな内装で、客室にはテレビ・無料Wifi・バスローブを備えています。
ホテルにはレストラン・バー / ラウンジ・屋外プール・フルサービス スパ・カジノを完備し、レストランではフランス料理や広東料理を楽しめます。24時間対応のフロントデスクでは、荷物預かり・チケットサービス・ツアーデスク・外貨両替などのサービスを提供しています。

2位

■フォー シーズンズ ホテル マカオ アット コタイ ストリップ

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フォー シーズンズ ホテル マカオ アット コタイ ストリップは、世界最大レベルの娯楽都市・マカオのコタイ ストリップに位置する高級ホテルです。マカオ国際空港からはタクシーで所要約15分でアクセスすることができ、周辺にはカジノやブティック、飲食店なども多くマカオでの滞在を楽しむのにぴったりなホテルとなっています。客室は全360室、スーペリアルームからロイヤルスイートまで10種類ほどの部屋タイプを用意しており、予算に応じて部屋タイプを選ぶことができます。館内全域で無料のWi-Fi接続サービスを利用できるほか、バーを含む6軒の飲食店に、5つの屋外プール、24時間利用可能のフィットネスジムなど、設備も充実。託児サービスなども設けられているため、ファミリー利用にもおすすめのホテルとなっています。

3位

■マンダリン オリエンタル マカオ(澳門文華東方酒店)

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マカオ・マカオ半島の中心地付近に位置しているマンダリン・オリエンタル・マカオ。大型ショッピングモールのワン・セントラル・マカオに直結して建っており、ショッピングなどに便利です。逆三角形のような形をしたガラス張りの近代的なホテルで、ホテルからは南湾湖やマカオ湾を望めます。敷地内には、時間帯によっては日本人ゲストリレーションがいる24時間対応フロントディスク、無料駐車場、ビジネスセンター、会議室、カンファレンス・スペース、屋外温水プール（子ども用プール有）、プールサイドバー、フィットネスセンター、スパ、サウナ、レストラン、カフェ、バー＆ラウンジなどがあり、リクエストにより、24 時間対応ルームサービスやマッサージサービスなどの利用が可能です。落ち着いた色合いとインテリアでモダンな雰囲気のマンダリン・オリエンタル・マカオの部屋には、明るい日差しが入り込む大きな窓、エアコン、液晶テレビ、ミニバー、電気ケトル、シーティングエリア、セーフティボックス、バスルーム、無料バスアメニティ、タオル類、ドライヤーなど完備。無料Wi-Fiの利用が可能です。ホテル内にカジノはありませんが、徒歩圏内にはカジノが複数あります。フェリーターミナルまで約2km（無料シャトルサービス有）、マカオ空港まで約4kmです。

4位

■コンラッド マカオ コタイ セントラル（澳門金沙城中心康莱德酒店）

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マカオ・コタイエリア、タイパ島の複合施設「サンズ・コタイ・リゾート」内に位置しているコンラッド・マカオ・コタイ・セントラル。2012年にオープンしたオフホワイトのガラス張りの高級ホテルで、夜になると煌びやかなイルミネーションで輝いています。ホテル前の車止めの大きな柱には遊び心のあるデザインが描かれています。敷地内には、モダンなインテリアの広々としたロビー、時間帯によっては日本人ゲストリレーションがいる24時間対応フロントディスク、中国料理や多国籍料理を楽しめる複数のレストラン、カフェ、バー＆ラウンジ、屋外プール、フィットネスセンター、スパ、サウナ、24時間営業のビジネスセンター、会議室、カンファレンス・スペース、カジノ、ショップなどがあり、リクエストによりルームサービス、キッズクラブなどの利用が可能です。広々としたラグジュアリーなインテリアのコンラッド・マカオ・コタイ・セントラルの部屋には、エアコン、冷蔵庫、電気ケトル、無料ミネラルウォーター、ミニバー、エスプレッソマシーン、液晶テレビ、シーティングエリア、ワークディスク、セーフティボックス、バスルーム、無料バスアメニティ、タオル類、バスローブ、アイロン設備など完備。無料Wi-Fiの利用が可能です。マカオ空港まで約1.7kmで、無料シャトルサービスがあり、また、フェリーターミナルまでも無料シャトルサービスがあります。

5位

■バンヤンツリーマカオ (澳門悦榕莊)

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バンヤンツリーマカオは、コタイ地区にあるギャラクシー・マカオ内に位置する、31階建て5つ星ホテルです。マカオ空港から2.4km、香港国際空港から43.4km、深セン宝安国際空港から61.4kmです。きらびやかな照明のロビーは、大きく豪華な階段が印象的です。全256室の客室は、スイートタイプとヴィラタイプに分かれており、それぞれ広々としたエレガントな内装。落ち着いた色調でまとめられた室内には、リビングエリア、ダイニングエリア、衛星チャンネル付き薄型ケーブルテレビ、エアコン、バスタブとシャワー付きのバスルーム、無料のバスアメニティ、デスク、電話、スリッパ、バスローブ、無料のボトルウォーター、冷蔵庫、ヘアドライヤー、セーフティボックス、電気ポットが備わっています。ホテル全域にてWi-Fi無料、敷地内にある専用パーキングも無料で利用できます。24時間対応のフロントでは、24時間対応のルームサービス、荷物預かりサービス、コンシェルジュサービスを提供しています。バンヤンツリーマカオの館内には、3軒のレストラン、エレベーター、屋外プール、屋内プール、スパ、スタッフ常駐のフィットネスセンターがあります。

6位

■JW マリオット ホテル マカオ

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JW マリオット ホテル マカオ（澳門JW万豪酒店）はマカオ国際空港から4kmの場所にあります。ホテルの近隣にはグランド・カナル・ショップス(徒歩6分)、百老匯(徒歩5分)などの人気観光スポットが多数あります。また、レストランも多数ありアジア料理をはじめフレンチなど新鮮なシーフードを楽しむことができます。
客室は全1015室あり、エアコン、ミニバー、冷蔵庫、テレビ、セーフティボックスが備わっています。JW マリオット ホテル マカオ（澳門JW万豪酒店）は流れるプール、バー、レストラン、ジム、サウナ、温水プール、キッズクラブなどが併設されており充実して過ごすことができます。
他にもバトラーサービス、ランドリーサービス、無料送迎バスやタクシーサービスを利用できます。

7位

■ウィン・パレス

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ウィン・パレスはマカオの中心部にあります。マカオ国際空港から1.3km、500km圏内にはThe Boulevard at City of Dreamsなどのショッピングスポットがあり人気があります。また、ハウス・オブ・ダンシング・ウォーター へは400m、タイパ・コロアネ歴史博物館へは1.5kmでアクセスすることができます。
館内には屋外プール、フィットネスセンター、バー、テラス、カジノ、カフェなど多数の施設が併設されており充実しています。24時間対応のフロントデスクでは荷物預かりサービス、コンシェルジュサービス、チケットサービスなどが提供されています。
ウィン・パレスの館内には14軒ものレストランが入っており、和食の他、中華料理、フランス料理、アメリカ料理などの各国の料理が楽しめます。

8位

■グランド ハイアット マカオ（澳門君悦酒店）

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カジノとショッピングモール・劇場などがある本格的都市型カジノリゾート「シティオブドリーム」内に建つ、791室を擁する5つ星クラスのホテルです。日本語が堪能なコンシェルジュがいるなど、きめ細やかな接客が素晴らしいと評判です。ロビーのパティスリーでいただける、マカオ名物の「エッグタルト」は絶品なので、ぜひ味わいたいものです。

9位

■ギャラクシー マカオ

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ギャラクシー マカオ/澳門銀河はギャラクシーマカオリゾート内にあります。5つ星ホテルで世界最大とされるスカイウェーブプールが併設されています。マカオ国際空港からは2.6kmでアクセスすることができます。
ホテル周辺の観光スポットにはタイパ・コロアネ歴史博物館600m、The Lotus Bridge1kmと素晴らしいロケーションです。部屋は豪華な内装で無料Wi-Fiが利用できます。
ウォークインシャワーの他、バスタブ(独立タイプ)、ミニバー、テレビなどが備わっており充実しています。併設されているレストランでは南ヨーロッパ料理をはじめ、様々な高級ワインを楽しむことができます。

10位

■ホテル オークラ マカオ(澳門大倉酒店)

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ホテルオークラマカオは、マカオが誇る世界最大規模のリゾート地「ギャラクシー・マカオ・リゾート」内に位置する5つ星の最高級ホテルです。ホテルオークラならではのホスピタリティを感じさせるホテルとなっており、館内は豪華ながらも落ち着いた雰囲気でまとめられています。マカオ国際空港からは車で約5分の距離となっており、マカオフェリーターミナルやタイパフェリーターミナルからもアクセスすることが可能。建物は地上28階建て、客室数は全488室となっており、キングベッドが配されたデラックスルームからジュニアスイート、インペリアルスイートまで豊富な部屋タイプを用意。館内レストランは「山里」「テラスレストラン」「奈和美」「オークラエグゼクティブラウンジ」の4軒を備えており、各店自慢のメニューを味わうことができます。

まとめ

いかがでしたか？
どんなホテルに泊まろうかと悩むのも、旅行前の楽しみ。豪華なホテルでハイレベルな滞在を堪能するのも、リーズナブルなホテルでシンプルに滞在するのも、それぞれに異なった楽しみ方ができます。旅行スタイル、見たい景色は人それぞれ。それらをイメージして、あなたにぴったりなホテルを見つけてくださいね！

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