【ハワイ】"カウアイ島"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索｜旅行や出張で大活躍

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、カウアイ島で使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから！

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない！とりあえず間違いないのはどれ？と思った方はこちら！トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い？料金は？空港で受け取れる？といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

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ハワイの基本情報

世界トップクラスの人気リゾート地であるハワイ。美しいビーチや雄大に広がる自然の景色、ショッピング、グルメ、アクティビティなど魅力が盛りだくさんでリピーターも多く、日本からも毎年多くの旅行者が訪れています。
アメリカ合衆国50州のうちのひとつで、オアフ島やハワイ島など主要な8つの島と100を超える小さな島々からなるハワイ。住民の7割が住むオアフ島にはワイキキビーチやダイヤモンドヘッドなど有名なスポットがあり、大きなショッピングモールやホテルが点在する大都会です。またハワイ島にはハワイ唯一の世界遺産に登録されているハワイ火山国立公園があり、世界最大級の活火山であるキラウエア火山の活動の様子を見ることができます。

カウアイ島の基本情報

ハワイ諸島の最北端に位置するカウアイ島。自然豊かな地形からガーデンアイランドとも呼ばれる島で、キャプテン・クックが初めて上陸したとされるハワイ最古の島でもあります。
面積はオアフ島とほぼ同じ1,430km²で、中央部には山岳地帯が広がり、太平洋のグランドキャニオンとも称されるワイメア渓谷がそびえ立つほか、熱帯雨林が茂り美しいビーチも望める島です。ボートやヘリなどで訪れることのできる秘境としても有名な西部海岸線に切り立つナ・パリ・コースト、落差60mの壮大な2本の滝が広大な大地に注がれるワイルア滝も景勝地として知られています。
また、南部は美しいビーチが広がり、リゾート地として多くの観光客に人気です。

カウアイ島でおすすめの観光スポットをご紹介！

■カウアイ コミュニティ マーケット

カウアイコミュニティマーケットはカウアイ島で土曜日に開催されているファーマーズマーケットです。ハワイ大学のキャンパスの１つ、カウアイ・コミュニティ・カレッジの駐車場で開催される青空市で、色々なお店が並びます。カウアイ産の新鮮なフルーツや野菜、ローカルフードなどのお店があり、毎回、地元民はもちろん観光客で賑わいます。／n カウアイ名物の「カウアイ・コーヒー」やドライフルーツ、フレーバーソルトなどカウアイ島土産にぴったりの商品も数多くあるので、観光土産を購入したい時におすすめです。
さらに買い物の時に市場で袋はありませんが、リエフ空港でもらえる「カウアイ・クーポン・ブック」を市場入口で提示すると無料のエコバッグがもらえて便利です。

■グローブ ファーム シュガー プランテーション ミュージアム

グローブファームシュガープランテーションミュージアムはカウアイ島リフエにあるサトウキビプランテーションです。ハワイではサトウキビ栽培産業が1800年代後半に始まりましたが、カウアイ島はその中でも初期に始まったエリアで、グローブファームシュガープランテーションは1864年にジョージ・N・ウィルコックス夫婦により建てられました。現在、敷地内には旧ウィルコックス邸が残っており、1世紀以上前のプランテーション時代だった頃の生活様式が展示されていたり、ハワイの様々な熱帯植物が見られる庭園などがあります。見学の際は予約が必要なので、カウアイ島の歴史を知りたい方や興味があるという方は早めの予約をおすすめします。

■キロハナ プランテーション エステート

キロハナプランテーションエステートはカウアイ島の産業として栄えた1930年代のサトウキビプランテーションを再現したスポットです。敷地内には線路があり、レイルウェイに乗ってプランテーション見学ができます。熱帯の植物が並ぶ森を抜けたり、牧草を食べる馬や豚などが見え、動物に餌やりができたりとテーマパークのような施設です。
さらに綺麗に芝生が整備されているエリアには有名レストランやカウアイ島のお土産にぴったりなアクセサリーなどが並ぶショップ、ラム酒の試飲や購入ができるコロナ・ラム・カンパニーなどあります。
カウアイ島の産業の歴史を感じるだけでなく、ショッピングや食事もできる観光スポットとして人気です。

■カウアイ ミュージアム

カウアイミュージアムはカウアイ島やハワイの文化を展示してある博物館で、リエフ空港から車で約6分、町の中心部に位置しています。外壁には溶岩石が使われている珍しい博物館で、館内にはハワイ諸島の地層やハワイ先住民の生活、伝統工芸品などが展示してあります。 さらにカウアイ島に上陸したキャプテン・クックのことや、かつて存在したハワイ王制の歴史についても展示されているのでハワイの歴史について学べるスポットです。他にも様々なアーティストの作品が展示してあるギャラリーもあり、伝統だけでなく最新のアート作品も楽しめます。リエフ空港周辺でハワイの歴史を感じられるスポットを探しているならぴったりです。

■Puu Poa Beach

Puu Poa Beachは、ハワイのプリンスビルの奥まったところにあるビーチです。奥まったところに位置しており、ガイドブックなどにもあまり乗っていないので、観光客なども少なく穴場のビーチになっています。砂は少し荒いですが、海の透明度は素晴らしく、珊瑚なども透けて見えるほどで、絶好のシュノーケリングスポットになっています。小さなビーチではありますが、波も比較的穏やかになっており、子ども連れで遊ぶのにもピッタリ。地元の人たちが良く訪れており、ローカルな雰囲気を楽しむことができるのも魅力になっています。

■ニニニ ポイント 灯台

ニニニポイント灯台はリフエ空港の隣にある灯台です。空港からわずか10分の距離にありますが、道は舗装されておらず、あまり人がいかないスポットです。というのも灯台そのものはすでに機能しておらず、観光名所ではないからです。赤土にシンプルな灯台が建っているだけですが、灯台の近くから眺める景色は絶景で、知る人ぞ知るスポットです。真っ青な海と空を見渡すことができます。
さらに空港近くということで、離発着する飛行機を間近に見られることから飛行機好きにとってたまらないスポットとなっています。カウアイ島からの絶景を眺めたい方や大迫力の飛行機を見たい方におすすめの場所です。ただし、街灯などが何もないので夕暮れ時以降になると真っ暗になって道を踏み外す危険もあるので、注意してください。

■アニニ・ビーチ・パーク

プリンスビルゴース近くの海岸線にあるビーチである。ビーチを囲むように珊瑚礁があるため波が穏やかで、白い砂浜が続きのんびりと過ごすことができる。遠浅なのでお子様連れでも安心。木陰も十分あり、トイレ、シャワーなどの簡単な設備もありキャンプもできる。

■ハイダウェイ・ビーチ

ハイダウェイ・ビーチは、ハワイのカウアイ島の北部にある公衆ビーチです。公共交通機関でのアクセスは難しく、レンタカーで訪れる形の隠れ家的なビーチで、道などをよくわかっていなければアクセスすることができない秘境になっています。ビーチへは、狭くて急な階段を下って訪れる形になっているので、歩きやすい靴でおとずれるのがおすすめ。階段を進んでいった先には、大変透明度の高い美しいビーチが現れます。小さなビーチになっていますが、ローカルサーファーなどがサーフィンを楽しんでいる姿なども良く見かけます。静かで落ち着いた雰囲気でのんびりと過ごすことができるのも魅力です。

■ハナレイ渓谷展望台

ハワイ最古の島、カウアイ島の北部に位置 し、プリンスヴィルショッピングセンターの斜め前にあるハナレイ渓谷を一望できる展望台である。展望台からは緑に覆われた山々とタロイモ畑を見下ろす景観で、日本の田園風景に似た懐かしい風情を感じる。カウアイ島で最も有名な景色といわれている

■シーロッジ・ビーチ

シーロッジ・ビーチは、カウアイ島の北に位置しているプリンスヴィルにあるビーチです。急な坂道を10分ほど下って訪れることができるビーチになっており、坂道からも美しい海の絶景を楽しむことができます。海は透明度が高く大変美しいことで有名。水面下の珊瑚の岩なども透けて見えるほどです。波が穏やかな時は、絶好のシュノーケリングスポットにもなっており、地元の人などがたくさん訪れ賑わいを見せています。ビーチまでの道は、ロープも用意されていますが、雨などが降るとぬかるんで危険なため、十分に安全を確認して訪れるようにしましょう。

■Wyllie's Beach

Wyllie's Beachは、ハワイのキラウェアにあるビーチです。土の道を下って訪れる隠れ家的なビーチになっていますが、マングローブの森の美しい景色の中にある浅くて穏やかなビーチになっており、海水浴などを楽しむのにもピッタリです。とても小さなビーチですが、ゆったりとした時間が流れており、ハワイらしい雰囲気を楽しむことができるので、穴場のおすすめスポットになっています。地元の人たちがのんびりと過ごしており、くつろげるのも魅力的。ビーチまでの道は雨の後などはぬかるんでおり危険なので、十分に注意して訪れるようにしましょう。

■マカイ・ゴルフ・コース

マカイ・ゴルフ・コースは、カウアイ島にある高級リゾート「セントレジス・ブリンスヴィルリゾート」の中心に広がっているゴルフコースです。米ゴルフウィークの「America’s Best 100 Resort Golf Course」にランクインしたこともあるという美しいゴルフコースになっており、オーシャンビューの絶景を楽しみながらゴルフを行うことができます。初心者向け、中級者向け、上級者向けとさまざまなコースが用意されているので、幅広い人たちがゴルフを楽しむことができるのも魅力的。ハワイならではの景色の中でリフレッシュすることができます。

■ハナレイ桟橋

ハナレイ桟橋は、カウアイ島のノース・ショアにある小さな街・ハナレイにある桟橋です。1882年に完成した歴史ある橋になっており、いくつもの有名映画のロケ地としても使用されていることで有名です。桟橋の下は、大変透明度が高く美しい渚になっており、地元の子どもたちなどが遊ぶ姿をよく見かけます。橋の上からの景色は大変美しく、絶景スポットとしても有名。ゆったりとした時間を感じることができます。橋自体も雰囲気があり、インスタ映えスポットとして大人気！美しい渚と橋の景色の写真を撮影する観光客も多くなっています。

■クィーンズ・バス

クィーンズ・バスは、ハワイのプリンスビルにある知る人ぞ知る秘境です。駐車場から崖を降りるようにして歩いていくと現れるスポットで、冬場は海が荒れているのでアクセスすることができず、海が穏やかな夏場の期間限定で楽しむことができます。日本のガイドブックには載っていない穴場スポットになっており、美しい海が岩で仕切られた天然のプールになっています。岩場から飛び込んだり、海から入ってきた魚を捕まえたりして楽しむ地元の人たちの姿をよく見かけます。足場が悪いところも多いので、訪れる場合には、安全に注意して楽しむようにしましょう。

■ハナレイ・ビーチ

沖ではビッグウェイブが展開するサーフィンスポットがあり、ヨットはじめスタンドアップボード、カヤック、シュノーケリングなどのマリンスポーツが盛んに行われるハナレイ・ベイの砂浜が続く湾奥のカウアイ島最大のビーチです。
リフエ空港からは車の利用により50分で便利にアクセスできます。
砂浜の海岸線は比較的長いので混雑するほどの心配もなく、渓谷を水源とするハナレイ川が入り江に流れ込むので水もキレイで、ビーチ際の波も比較的穏やかなので子供連れのファミリーやカップルでの海水浴にはおすすめのビーチスポットです。