更新日: 2024年4月3日
秋になると、お菓子もアイスも栗テイストのものが並びますよね。その中でも栗スイーツの定番と言えばやっぱりモンブラン。そもそも、モンブランとはフランス語で「白い山」という意味で、アルプス山脈のモンブランがケーキのモンブランの名前の由来となっている、という説が有力とされています。
日本では、昭和初期に自由が丘のその名も「モンブラン」というカフェで売り出されたのが最初とか。そこから日本独自のモンブランが広がっていったそうです。今回ご紹介するお店は、どこもお洒落でこだわりのあるモンブランが食べられるところですよ。モンブランで秋を堪能しましょう。
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■アテスウェイ (a tes souhaits)
最初におすすめする東京のモンブランは「アテスウェイ (a tes souhaits)」。お店の名前は、フランス語で「願いごとが叶いますように」という意味があるそうhttps://otsubone.travelbook.co.jp/topics/3906#body_editです。
モンブランには、乳脂肪分47%のホイップクリームを使用しており、これが生クリームが苦手な人にも好評です。数々の大会での優勝経験があるシェフが作るモンブランは、和栗と洋栗それぞれのおいしさを1つのケーキの中で別々に味わうことができます。9月中旬〜5月中旬までの限定販売です。
アテスウェイ (a tes souhaits)
- 東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺2
- 0422-29-0888
- 11:00~19:00
- 月曜定休(祝日の場合は火曜)
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■パティスリー SATSUKI
続いておすすめの東京のモンブランは「パティスリー SATSUKI」。こちらのお店のモンブランは、その名も「スーパーモンブラン」!お値段は3,300円と決して安くはありませんが、その名の通りの大きさにも驚かされます。
2019年のモンブランは、さらにおいしく身体に優しいモンブランに進化。生クリームを最小限しか使用せず、和栗本来の美味しさを感じる事ができます。
パティスリー SATSUKI
- 東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京ロビー階
- 03-3221-7252
- 11:00~21:00
■ラ・メゾン アンソレイユターブル 自由が丘店
続いておすすめの東京のモンブランは「ラ・メゾン アンソレイユターブル 自由が丘店」。自由が丘駅前の好立地にあるお店で、南の島の一軒家をコンセプトとしています。
白いテーブルが並ぶさわやかな店内で、「モンブランタルト」をいただくことができます。このモンブランタルトはカスタードタルトの上に甘さを抑えたホイップクリームとマロンクリームがのせられた、上品な味が人気です。9月中旬までの限定販売です。9月中旬以降は、ほうじ茶クリームを使用した「和栗とほうじ茶クリームのモンブランタルト」が登場します。こちらも期間限定です。
ラ・メゾン アンソレイユターブル 自由が丘店
- 東京都目黒区自由が丘1-8-19 メルサ2 2階
- 03-5731-5858
- 11:00~21:00
- 不定休
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